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「ヒメウ」か?

近所の河は幅が10mくらい水面までは数mある。
従って地上の天敵は鳥たちには被害を及ぼさない。
河口までは4kmほとでその対岸はお台場だ。
雨水は河に流れ込むが潮の満ち引きはある。
近年、自然が随分帰ってきて、水が澄んでいることもある。
鳥類ではカルガモが3kmくらいにわたり群れている。元気だ。

昨日、橋の上から見ていたら、キンクロかアイサのような鳥がしきりに水の潜っていた。
とても活発で長い間、動き回っていた。
DSCPDC_0001_BURST20190721103551406.jpg

水上に出てくるが黒いのではっきりと見えなかった。
鵜かと思ったが少し小さい、全長は50cmくらいか、真っ黒で嘴が黄色い。

山の中の渓流に鵜がいるが、一旦潜ると何分も出て来ないような気がするが。
この鳥は河が浅い、1mもないせいか、しきりにぐるぐると動いていた。
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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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