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記事一覧

やはり地震は怖い

日本は地震国、覚悟はしているが、大規模地震に遭遇しないままこの世を去ることが出来るか?先日、熊野に行った際に、先祖がいた村の寺を訪れた。住職が地域や寺の歴史を語ってくれたが、記録の最初は18世紀になってからだと。宝永噴火と南海トラフ地震が同じ年、宝永4年1707,だった。一番、大きな地震はその地から30kmしかない潮岬沖だった。日本有史一番の規模で、大きな地滑りが発生した。そんなかんやで地域の歴史は宝永地震...

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避難所管理士資格

能登地震の被災者避難の様子は克明に伝えられており、天皇ご夫妻もお見舞いをした。破壊されライフラインもなく住めなくなった家々から学校の体育館などに避難するひとびと。大きなトラブルはないようだが、住み難い、健康に悪い、仕事や勉強が出来ない、心のケアがと社会の最終目的は避難所内で集約されつつある。車の中で生活するひとたちも多いが。ところで、東京で震度7が発生したらどうなる。カオス状態になることは間違いな...

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恐れるは震災

日本の運命を大きく変えるのは震災+噴火という自然災害のセット発生ではないか。東日本や能登半島の地震はじわじわと我々の国の政治、経済にブローを与え、社会や国民の意識を変えつつあるのは明白だ。歴史を見れば近代でも関東大震災は、例えば、東京一極化していた明治来の工業を中部、関西、北九州に拡大させ、人口の分散にも働いたそうだ。東京小石川工廠は小倉工廠に移転した。小倉工廠全景 西日本新聞社 広島の東洋工業も...

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田舎の下水道

能登災害の様子はこれでもか、と様々な報道があるが、ひとつ良く分からない部分がある。あの象徴的に潰れたり倒れたりした家々、大きな瓦屋根、木製の外壁、などは何時頃の建築なのであろうか。輪島や珠洲は戦災に遭っていなかったのではないか?避難所を含め、多くの被災者が一番困っていることは生活水がない、下水が使えないとことだそうだ。恐らく同じ事が起こると大都市は上下水を自前で持っている家庭は皆無だから大変なこと...

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災害避難所

テレビニュースを見ていると能登半島地震被災者が避難されている施設の映像がこれでもか、と流れ、さらに大学教授などの解説が加わり大変なことになっている。今日現在、1万7千人が避難されているそうだ。季節は冬だ。余震もある。震度7より大きな揺れが来ないとは保証できない。もう停電している施設はないらしいが、断水は相変わらず。お気の毒だ。いろいろな条件があろうが、大都会で大震災が起きたことを考えると、人口密度...

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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