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「日中戦争」2 児島 襄著

第2巻は1930年(1929年は世界大恐慌)から1933年までの話だ。(写真は1933年3月2日、熱河で軍閥軍に発砲する日本軍の四十一年式山砲[中国戦線の日本兵」より)中国の状況は、国民党政府は国際的問題解決より、国内問題対応に追われていた。国内の旧軍閥の反抗、共産勢力の扇動による暴動などが全国的大規模に広がり、欧米や日本と落ち着いて諸問題を語りあえる状況ではなかった。1930年、漢口の共産勢力の...

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「日中戦争」1 児島 襄著

第1巻は1925年から1928年までの話だ。児島氏はこの本を書くに、台湾にいる郡 志良氏という方に聞き取りをしていた。郡氏は故宮博物院に同年、18歳で雇用され、収蔵物とともに南京、重慶そして大戦後は台湾に移動した方で、その方の波乱な人生を繋ぎながら、中国の激動を正確に語っていた。1925年、すでに辛亥革命が遂行され、清国は滅亡し12年間が経過していたのに、中国は未だ混乱していた。同年3月、孫文が死...

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「日中戦争」1-5 児島 襄著

今、中国との間でギクシャクしている「歴史認識」の問題、本当に議論は噛みあってない。当然だ、双方が正しく事実を理解したないからだ。彼らが言う通り、日本は全て「残虐非道」に侵略を続けたのか。何にせよ、「国家」が行ったことには、何らかの背景があってのことに違いない。その背景は何なのか。それを勉強することが、現在の日本人にはまず必要であると考える。過去60年間、日本は事実を正確に認識せず、単に謝ることで、...

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プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



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