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記事一覧

初任給は日本の半分

私は1903年にニューヨーク支社に行き、96年に日本の大手電気会社の、インタラクテブ系の仕事を行う会社を日本から出資70%、後の30%は現地の幹部が出資した。日本からの派遣員の私は出資できなかった。2002年までこの仕事をやっていた。仕事は順調だった。丁度、インターネットが一般的になり始めたからだ。当時は各事業部や商品のサイトを製作するのが主な業務だった。しかし今はもっと複雑な販売に直結している仕...

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サイクリストのメッカでもある。

日曜の町役場、郵便局前の広場だ。自動車に自転車を積んで次々と仲間が集まる。コネチカットは自転車の天国でもある。見てのとおり、ロードレース用の自転車で。皆、高そうな自転車ばかり、ここに集合して、一日、皆で走り、夕方食事をして帰る。近くのキャンプ場でシャワーを浴びるのだろう。約10人くらいの単位だ。道が良いので走り易い。休日は車が多いが、車も自転車になれているようだ。7月にこの近所で大きなロードレース...

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岡島 秀喜をベタ褒めのアメリカテレビ放送

画像は一昨日、ニューヨークでのボストン、ニューヨーク3連戦の金曜第一戦目の松阪 大輔だ。彼の評判も良いが、いまひとつ確固たるものになってない。当然、まだ始まったばかりだから。金曜はも岡島は1回投げた。見事な抑えだった。昨日の昼も2回を投げた。日本の報道でははっきりしてないが、アメリカのテレビ中継を聞いていると、岡島はスターター(先発)の松阪と同じ土俵ではないが、とにかく「ベタ褒め」なのだ。玉が早い...

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中間層でもボートが持てる経済。

コネチカット州のこの辺りから少し南に行くと湖水が多い。かなり大きな湖もある。海にもそう遠くない。今朝、ドライブしていたら、中古ボートを庭先にだしてセールしている光景にであった。家や車からすると、まだ小さな子供がいるワーキングクラスの人だ。この全長が6-7mあるボート、10900ドルと値がついている。新品だと数万ドルはするものだろう。アメリカではヨット、ボートの世帯所有率はかなり高い。大都市は別とし...

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2歳からゴルフを始めた。

昨日ESPNでUSPGAのトーナメント(バイロン・ネルソンクラシック)を見ていたら、ルーク・ドナルドは2歳からゴルフを始めたと言われてた。タイガーなども歩くようになってすぐゴルフを始めたと言うから、昔のプロ、例えば、ジャック・ニコラウスなども相当小さい時からゴルフをしていたはずだ。ここから30分ほどのニューミルフォードと言う町にある市営のゴルフ場では、小学生くらいの子供にレッスンを殆ど毎日やっている。だから...

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レジー・ジャクソンと同じところに住んでいた。

画像の少年用グラブは「ローリングズ」の商品で、「レジー・ジャクソン」の名で販売したものだ。このグラブ、とても品質が良く、今はブルーが少しあせているが、赤、白、青のアメリカ国旗の色で、「スピリット」(アメリカの精神)とも書いてある。多分建国200周年、1976年に販売されたものだろう。このグラブは日本製だ。ローリングズのロゴの下にジャパンと書いてある。僕と家族は1976年から77年、ニューヨーク・リ...

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金持ちのワインの買い方

僕が今いるニューイングランドの町には規模以上のワインショップがある。商品は殆どがワイン、シャンパンで、「スピリット」と看板にあるが、ウイスキーなどのハードリカーは少ない。この州では日曜はアルコール類は販売できないので、皆、週末に購入しておく。今朝も早くから、子供はやたら小さいが中年のカップルがワインを選んでいた。こだわりがすごい。ああでもないこうでもない。購入金額は、5万円くらいか。いろんなものが...

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16mmホームムービーカメラ、日本になかった贅沢品

昨日午後、買い物の途中、ハンクの店に寄った。何も無かった。3-40分時間をつぶした。帰り際に、目に付かないところに皮のケースがあった。レンズが覗いていたので、開けてみたら、ムービーカメラだった。柄を回してゼンマイで動かす、しかしフィルムはカセット式なのだ。すごく小型なので、これは8mmだと思ったので、本当にたいした金額でないので、買った。ハンクは機械に弱いのでどういうものかまったく知らないと言う。...

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MSG「マジソンスクエアガーデン」チャンネルが面白い。

マジソンスクエアガーデンは、ペンシルベニア駅(紛らわしいが、東京に神奈川と言う駅があるような)の上にあるイベント会場だ。駅の上だから地下鉄も入っていて大変便利だ。主にバスケット、ホッケーをやり、ボクシングもここがメッカだ。もともとボクシングは欧州からの移民が賭けてやったもので、ニューヨークで盛んになった。今も恐らくボクシングの都と言えばニューヨークだ。MSGチャンネルはここでやるイベントを放送する。...

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ライト兄弟とアメリカの和解

1903年にライト兄弟が「フライヤー」で飛行に成功し、まだ100年間とちょっとしか経ってないが航空機は工業として産業として、社会経済の大きな基盤のひとつだ。20世紀発明は初期に航空機、後期にインターネット、で代表されよう。ライト兄弟はオハイオ州、デントンの自転車屋だった。「風洞」を考え付いたのが彼らの成功の鍵だった。しかし、その後なぜかアメリカと言う国を嫌い、兄弟は記念すべき「フライヤー号」をロン...

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週に一度は寄る「ハンクス」

ハンクはジョン・ウエインのような容貌の人だ。恐らく性格も、「リバティバランスを撃った男」のようなのだろう。この汚い骨董屋をやっている。ここの広場には数件のガラクタも含め骨董を扱う店がある。「ハンクス」はその大手で、右に2軒あり、レスビアンのカップルが見ている。左にも1軒ある。ここで、8年前にディナーテーブルと椅子のセットを買ったときの話だ。息子とニューイングランドの家で使う家具を探していた。僕等は...

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メイウエザーも好きになりつつある。

5月5日、ラスベガスMGMでのオスカー・ホヤとのタイトル戦が盛り上がって来た。HBOがPPVで有料放送するので、TBSのやらせと異なり、1回のKOを言うこともありうる。(TBSは12回判定と決まっているから面白くない。ボクシングを駄目にしている。)あらかじめ申し込んでおかないと、放送が見れない。課金される。アメリカはボクシング視聴者の層が高い(調査会社は収入とか年齢とかいろんな要素で社会的な区分をしている。)ので...

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アメリカ東海岸機械工業の勃興と衰退

アメリカのニューイングランド地方は、かって工業地帯だった。ニュージャージー州、ニューヨーク州、コネチカット州からマサチューセッツ州と越え、ニューパンプシャー州まで、1950年くらいまで、各種の機械工業が発達していた。その動力源は今でも各地に見られるが、画像のような豊かな水量を活用した水力発電だった。平らに見えるニューイングランドにこのような滝があるのは不思議に思うが、ナイアガラも同じだが、リッジと...

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くさびを利用した銃身の組み立て

「日本は兵器が劣っていたから戦争に負けた。」これは一昔前、今でもいるが、(兵頭君とか)誤った意見だと思う。戦争はそんな単純なものではない。イラクを見れば分かるだろう。兵器の性能や量は重要な要素だが、それだけでは勝敗は付かないし、一体今まで歴史上、勝敗がはっきりした戦争はあったのだろうか。画像は日本の軽機関銃の銃身と尾筒(レシーバー)を接続する部分だ。左が九六式、右が九九式だ。チェコ機銃のことのコメ...

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今朝はゴルフに行ってきた。

ニューイングランド地方の夏の楽しみはゴルフだ。この辺りでは殆どのコースは先週末にオープンしたばかりだ。プロのツアーも南から上がってきてこの辺りには7月に来る。今朝、一番で回ってきた。先週、インターネットで予約し、最低2名単位だが、余白に1名だと入れておいた。平日、シニア、全て込みで38ドルだ。練習も一籠させてくれた。スコアだ、ショットだ、パットだと言うが、やはり広い空間で思い切りボールを打つのは良...

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機関銃の規整子(ガスレギュレター)の役目

ミニミ(世界主要国の分隊用軽機関銃)に関しての記事を読んでいたら、ガス筒先のレギュラターで発射速度が変更できる、とあった。ガスレギュレターはまだ他の国が採用してない頃から日本の機関銃には必ず付けられていた。日本独自の技術ではなさそうだ。初期のホチキスにも見られる。しかし南部氏は必ず日本の機関銃にこの部品を付けた。画像のようにガス筒の先についており、輪を回すことで銃身から抜けるガスの量が調整できる。...

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超ブランド牛で、趣味牧畜をやる金持ち

富裕層はいろんな金の使い方があるなあ!と言うのが僕のコネチカット生活の実感だ。この牛を飼っている人は、牧畜が本業ではない。アメリカでは数頭、牛や其の他の家畜を飼っていてもビジネスにはならない。「趣味」でやっているのだ。自分でバターやチーズを作るのも、ワインのひともいるが、それが趣味なのだ。家構えが農家ではない。以前、釣りに行って、中年の夫婦ものが牧場でいろいろ「討議」しているところに出くわした。ニ...

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街に行って来た。

さっき、ニューヨークに行って来た。ここからは1時間40分くらいか。途中で買い物すると2時間くらい掛かる。’70年代に住んでいたリバーデールからヘンリーハドソンをずっと南まで行き、16丁目で出て、ナインスをぐるっと15丁目に周り駐車場に入れる。昔、会社をやっていたのがここにあるチェルシーマーケットだ。用事があって来たのだ。チェルシーマーケットはナビスコの工場だった大きなレンガの建物で、さまざまな食べ...

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ヤンマー製のルイス機銃弾倉

日本海軍は積極的に新技術を取り入れたがひとつだけ例外がある。九二式(1932年)機銃、7.7mmだ。この機銃はまったくルイス機銃で、英国のものそのままだった。7.7mm弾もリムド(縁がある)で、陸軍の7.7mmとの互換性はなかった。ルイス機銃そのものは、第一次大戦前の開発で、欧州各国、そしてアメリカで採用された。画像のその日本製、珍しい、円形弾倉だ。裏側からみたものだ。バネを使ってなく、弾倉が機銃...

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九六式軽機関銃、替え銃身が必要だった。

九六式軽機6・5mmは1936年、日中戦争勃発の前年に制定された。優れた兵器だ。現在のNATO軍のミニミの前身と言っても過言ではない。箱型弾倉を使用するが口径が小さく扱い易い。九九式軽機7.7mm(1939)は機構は殆ど同じだが、替え銃身が必要なかった。使用により、いわゆるガタが出て来ても、銃身と 尾筒(レシーバー)の間に、0.1-0.5mmまでの環を挟むことで「ヘッドスペース」を調整したからだ。九六式の銃...

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「ヘル」無しバイカーのメッカ、コネチカット

コネチカットはおかしな州だ。僕の視力は両目とも1.0をきるくらいで、勿論日本でもカルフォルニアでも、ニューヨークでも、航空機でも、射撃でも眼鏡は必要なかった。しかしコネチカット州免許に書き換えたら、眼鏡必になった。週末になると、コネチカット州にはオートバイ愛好家がどっと押し寄せる。なぜか、この州ではヘルメットを着用しなくても良いからだ。バイクに乗る人は風に髪をなびかせ、走るのはそれは気持ちが良いだろ...

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日本に無かった金属性玩具拳銃

1930年ー50年代、日本になかったものにはいろいろあるが、良いゴルフ道具などもそのひとつだろう。当時は木製のシャフトから金属製、それも幾つものパイプを繋いだものとか、金属にコーティングしたものとかいろいろあった。この画像の玩具拳銃もその一例だ。全金属製の重い拳銃のおもちゃだ。巻紙火薬を使うもので安全なおもちゃだが、全金属なので重く、本物感がある。それに本皮のホルスターだ。日本の拳銃のおもちゃはブ...

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「エレファントトランク」フリーマーケット

ここからダンベリーと言う町に行く途中に広場があり、そこで日曜朝7時から「蚤の市」フリーマーケットが開催される。店を出すのは地元関係の人、客はニューヨーク市近辺から来る人だ。今日が今年の初日で、秋まで毎週行う。この地域は豊かなところだったので、良いものが出るようだ。とにかく収集するものが日本と同じく細分化している。家具、インテリア関係、おもちゃ、スポーツ系、食器、衣類、レコード、其の他もろもろだ。ニ...

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一〇〇式短機関銃の撃針

一〇〇式短機関銃に関しては何回か述べたとおりだ。1944年春から秋に掛けて、製造され、レイテ、沖縄などの空挺攻撃に使われた。この兵器を装備していた兵はほとんどが戦死し、その使用の実情は不明なままだ。春頃製造された銃と、初秋に製造された銃を比べてみると、銃床板が異なることも紹介した。細かいところで見ると、撃針も異なる。後期の方が幾分長い。この理由は分からないが、遊底(ボルト)の先に最後までねじ込んで...

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田舎にある文化

日本の田舎は、幕末英国大使だったサー・ウオルター・オールコックが「大君の都」で絶賛していた。「こんなにきれいで秩序のある風景は世界にないだろう。」と。今はどうかな。日本農業の荒廃は、田舎からその美学を奪った。NHKニュースの裸体の男が褌姿でやる伝統行事が田舎の象徴として残っているくらいだ。日本の農家の周囲はゴミだらけだ。何もかも青いビニールシートで被ってしまう。そして若者が、女性がいなくなった。ニュ...

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切断した九九式軽機関銃

いつまでも持っているわけには行かない。昨夜、隣のカールに尾筒を切断して、銃身の前後を溶接して塞いでもらった。この九九式軽機はロスの日系人の若者から送って来た。機関部の中身がなくて、そのままでは使用不可能な銃であった。この銃は日立製、昭和十九年(1944)11月の製造だ。もうすでに食べるものにも不自由していた大戦末期の製造だ。他の兵器、小銃などはこの頃はとても粗末なものになったが、軽機関銃は不思議な...

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いよいよフライフィッシング解禁

春遅い、ニューイングランドでも今週土曜が解禁だ。昨日午後は10日ぶりに晴れ間がでた。20分くらいの距離の「バイトショップ」(「餌や」と言う意味だが今は釣りのギアやフライを売っている。)画像のようにしゃれた、ファショナブルな店だ。安くない店だ。そこへ行き、「入漁券」(ライセンス)を買ってきた。僕はここに住んでいるから、20ドルだ。土曜の朝はどうせお祭り騒ぎになる。肝心の釣り場ホストニック河が大増水で...

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いよいよ手放す九九式軽機関銃

この九九式軽機は、ATF(アルコール、タバコ、火器)の免許が付いている。しかし僕の個人の免許は911以後、継続されなくなった。しかしこの機関銃は銃に免許があるので、僕が所持していて、また免許のある人に譲って良い。この機関銃は撃てないように銃身に加工してる。しかし健全な予備銃身が付いているので、それに交換したら・・・・弾倉も今は殆ど見ない。これに眼鏡をつける。これだけのものなら、大体、小型車が買える...

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まだインデアン(ネイティブアメリカン)のいる地

ニューイングランドの各州にはまだネイテブアメリカンの居留地がある。うちの裏の河が増水して町へ行く道路が通行止めとなった。反対に行く道、迂回路もこんな様子だ。実は河の向こう側の山はインデアン居留地だ。アパラチア山脈に一部だが、半分が学校、半分がインデアンのものだ。まだ10数人のインデアンがそこに住んでいる。「酔って暴れた」と言う新聞記事の写真を見たが、イメージのインデアンとは違う。皆、コケイジャンの...

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簡単で複雑な一〇〇式短機関銃8mm

一〇〇式短機関銃は、他の外国のこの種の兵器と比較すると、まず銃床と銃身が一挙に離脱でき、組み立てできる。さらに機関部を柄ひとつで分解でき、内部の掃除が出来る。特に円筒から遊底(ボルト)を出すには遊筒を一番後ろに持ってくると、こう棹が外れそのまま出すことが出来る点だ。遊筒に入っているこう棹(ボルトハンドル)は頭の部分が長さ20mm、直径15mmと小さいが、そこから20mm出ている柄の部分の切り込み、...

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プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


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