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記事一覧

ベルアンドハウエルの廉価版8mmムービー

「ツーツエンティワン」は1954年、発売された廉価版のカメラだ。価格はそれでも49ドル95セントだった。先日紹介した、コダック社廉価版よりはしっかりしている。ボディも厚い合金製だ。16mm幅のフィルムを使用する。しかし固定焦点で、大きさは長さ8、高さ14、幅5cmで、重い。カラーとBWの絞りの切り替えが付いている。絞りの切り替えもコダック社のよりは良い。1950年代初頭、アメリカは、自動車、電化製...

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マスコミが駄目にする日本のプロ選手

今まで、「丸ちゃん」こと丸山 茂樹プロのことを何回か書いた。しかしビュィックオープン、初日149位だから棄権というのはどういうことだろう。プロは自分自身の管理に責任を持たねばならない。以前からそうだが、丸山は大分思い上がっているのではないか。日本でもアメリカでも通用しない選手になってしまった。「ドリンク広告」は別にしても、日本のテレビには染めた髪で良く出ているではないか。自分の所有しているコースで...

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退役軍人集会所の戦車

ここから車で3-40分のコネチカット州の一番北西にある、町、カナンの道路沿いに置いてある戦車だ。ここは「退役軍人の集会所」で、その入り口に飾ってあるが、誰かが常時整備しているらしく、今にも走り出しそうな状態だ。ベトナムの頃、配備されていたM50?か。日本にも戦後の国産戦車ですでに退役を迎えているものが沢山あるそうだが、製造上の機密があり、慎重にスクラップしているそうだ。何でも防備の仕組みを知られた...

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釣りは孤独なスポーツ

夕方、久しぶりに釣りに行った。今は釣れない季節なのだろう。誰もいない。水は少ないが澄んでいた。光が明るく、水に反射していた。大きいのが掛かったが、糸のつなぎ目が外れた。しばらくほってあったからだろう。帰る頃、一人来た。軽く手を挙げて挨拶して、河に入った。彼は流れのないところに、ただ糸を垂れていた。まだしばらくは明るい。2時間は楽しめるだろう。...

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TNTのバセット、ルーシー

バンタンという町のアンティーク屋、TNTに電話した。「今日はやっているのか。犬はいるのか。」と。「ルーシーのことか、君が来るまでに連れてくる。」と言うことだった。ルーシーは10歳くらいのバセット女性だ。大分、太っているが、耳などは薄い。僕がジープの窓から「ルーシー」と声を掛けたら、「バウバウ」ほえた。後は何時ものように、後ろに付いてくる。写真を撮ろうとしても動き回り、近づいてくる。10歳にしては子...

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駅より長い列車

この踏み切りは、ハーレムラインの終点、ワザックの一つ手前の駅だ。ここから10くらいの駅は単線で、8年ほど前に再開した線だ。ブリュスターというところまで行って乗り換え、そこからは複線で、ニューヨーク・グランドセントラル駅に1時間20分掛けて行く。従ってここからは2時間掛かる。再開してから、ニューヨークは通勤圏内になり、駅の駐車場はどこも一杯になった。それぞれの駅は小さいので、列車は交互に前半分とか、...

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ボートレース

英国、オックスフォード対ケンブリッジのボートレースは何と1635年に始まったそうだ。アメリカでもアイビーリーグの学校はこの両校をモデルにしているので、ボートレースは盛んだ。うちの前の河は、幅がひろく、曲がりが少なく、しかもダムまでは流れが緩やかなので、ボートレースには最高の条件だ。もう休みに入り、今、練習しているのは地元の子ではなく、この近くの学校、イエールなどの生徒だ。一人用の競技は何というのだ...

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難しいパー4。

いつも行く、ニューイングランドのゴルフ場だ。14番のパー4は、標高の一番高いところにある。距離は320ヤードくらいだ。15番から17番は打ち下ろしだ。ティーグランドは、画像真中の木と木の間だ。そこから左は山の稜線だ。右は急斜面で白樺の林。グリーンは画像、向かって右から左に速い。真中より左に落すと斜面に行く。そうは見えないが。アイアンを打ち続けていくより手はないが、時々、ドライバーでグリーンの近くま...

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銃砲には膨大な量の補給が必要

今も昔も鉄砲を撃つ、大砲を発射するには膨大な量の火薬、弾丸、そして整備用装具や油の補給が必要だった。「はげの藤井さん」からいただいた幕末の装具の本に、兵器の説明があり、火縄銃(種ヶ島)以外に、西洋式の「剣付き鉄砲」、大筒、そして臼砲(モルチール)が出ている。画は正確ではないが、説明もある。そして「玉薬箱」として4個の車輪の付いた箱が示されている。これは多分、野砲に使われたものだろう。砲とこのような...

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小屋の中から打つ練習場

このニューイングランドのゴルフ場の練習場には、小屋がある。小屋にはビデオ、コンピューターなどの設備があり、小屋から外に向かって打つ姿を、プロの同じショットを重ねて、教える方式だった。昨年のプロ、ピーターはこれを良く使った。しかし、タイガーのショットと比較しても、うーん、役に立つのか。ミケルソンに至っては反対向きで何がなんだか分からない。結局、ソレンスタムのと比較したが、彼女の回転はとても真似できぬ...

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アメリカのお札

何でも現金で貰うのが一番良い。余計な手間が掛からない。アメリカのお札は紙製に見えるが、実は紙ではなく、洗濯できる。現金でチップを貰う人たちはある程度溜まると洗濯機でお札を洗濯するという。そこから「マネーロンダリング」と言う言葉が出た。不便か便利か、分からないがお札は全部同じサイズで、色だ。昔は良く間違えた。5ドルの替わりに50ドルやったこともある。1ドルはワシントン、5ドルはリンカーン、10ドルは...

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ルイスマークスの機関車

先日、ロットで列車、アクセサリー、線路などを手に入れた。その中にこの機関車があった。ルイスマークスの機関車は大体稼動部分は同じだが、価格によってか、時代によってか、前輪と後輪がなく、稼動大輪2組だけのものがある。2輪だけのものだと思っていたら、良くみたら、前輪と後輪が欠けていた。そのほかは健全で、程度の良いものだ。サイトで検索したら、オハイオに部品だけ売っている会社があった。メールで写真を送ったら...

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これ以上ない不愉快な米国議会委員会決議

先日、米国議会下院委員会で、大戦中の「慰安婦問題」に関して、現在の日本を非難し、謝罪を求める決議が行われたと、アサヒコムで読んだ。(アメリカのメディアでは見なかったが、ニューヨークタイムズは反日だから記事にしただろう。)実に不愉快極まる決議であり、アメリカ民主主義のアキレス腱を見た気がした。アメリカはどうなんだ。と言うと戦争は戦争、非人道的なことは幾らでもどこにでもあった。中国の文化大革命、ソ連の...

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まだあったCD屋

マンハッタンはその昔はレコード屋そしてCD屋、ビデオ屋、DVD屋であふれていた。どこに行ってもあった。大きな本屋も広い売り場があった。だけど、行くたびにCDやDVDを売る店は無くなっていった。言うまでもなく、インターネット、ダウンロードのせいだ。14丁目、ユニオンスクエアに面したところに確かに「バージン」があったはずだ。妻がCDを買いたいと言うので、歩いて行ったら、まだあった。隣が14館ある映画館...

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親を良く手伝うアメリカの子供

スコットに「セプテクス」を綺麗にするセプテクス屋の手配を依頼した。見積もり料金が前のときより安いと思ったら、自分で庭を掘り、入り口を開けておくのだ。先回は、そんなことは知らず、セプテクス屋に掘らせた。今朝、スコットと息子のスコットJRが来て、穴を掘り、入り口を開けて行った。スコットJRは15歳で、学校が休みだ。でもいつも父親や母親を手伝っている。アメリカの子供は日本の子供ほど甘やかされていない。日...

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チェルシーマーケットの会社

1996年から2002年まで「レネゲード」と言う会社をやっていた。日本の大手電機会社のインターネット作業を受注したのを機に独立組織にしたのだ。70%は日本の本社が30%をアメリカ人幹部がと言う比率だった。こういう会社だから資本金はたいしたことない。新しい仕組みのLLC(有限会社)だった。事務所はダウンタウンのチェルシーマーケットに移転した。ここは20世紀初頭ナビスコの工場だったところで、まだ食品加...

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西洋流陣笠

幕末に入って来た19世紀欧米で発達した銃や砲を扱う術を、長崎の高嶋 秋帆が広めたことは以前に書いた。銃は最初は、フリントロック(火打ち石を使う方法で火縄と性能的にはあまり変わらない)だったが、ナポレオン戦争で開発された、パーカションロック(管打ち式)が導入されると、従来の銃をこれに改造したものが作られた。また運用面では、密集団の合図による突撃法が採用された。銃剣も使用されるようになった。このために...

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高価なものばかりのアンティークショー

近くの学校で行われた、リッチフィールドアンティークショーに行った。入場料は10ドルだ。30店ばかりが出展していたが、そのディスプレーに感心したものの、買えるものはなかった。絵画、宝飾品、家具、食器など高価なものばかりだった。骨董屋の顔つきや服装も、露天とは違う。妻は先日、見つけた、ダイアン・ソーンの犬の画、1944年の同じものが額に入り、とても高い値段が付いていたので、ご機嫌だった。自分のものはス...

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夏至の風景

夏至を「ミッドサマーディー」と言うが、暑さはこれからだ。土曜の夕方、6時頃の裏の河だ。日がまだ高い。日の出が5時半頃、日没が8時半頃なので、昼間が15時間ある計算だ。月曜は3時スタートで、ゴルフをしたが、終わった6時にはまだカンカン照りだった。本格的な雨がここ2週間ほど降ってないので、芝も茶色になってきた部分がある。暗くなるのは10時、それから河から蛍が出てくる。今日はJFKまで、往復運転したが、...

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マンハッタンのミートパッケージングエリアとブラジャー

今、日本では肉業のある会社のスキャンダルが紙面を賑わしているが、アメリカからの肉輸入に散々、いちゃもんをつけた農水省は何をしているのだ。僕は毎日、何らかの形でアメリカの肉を食べているが、まったく問題ないし、美味しいし、安い。ニューヨーク市内でと殺作業は出来ない。したがって、ロッキーが打つような大きな肉を運んで来て、これを小売店用、業務用に分ける作業があり、それをやる地域が「ミートマーケット」と呼ば...

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歴史のフィクション化

日韓共同歴史研究が始まったそうだ。宇田川先生はメンバーでないのか。日本人と韓国人しかメンバーはいないようだが、これでは正確な成果は期待できないと考える。19世紀後半から20世紀前半の欧米事情と、日本と韓国の状況には密接な因果関係がある。なぜ欧米の研究家を入れないのか。この段階で大体、韓国のペースだ。20世紀初頭、「李朝韓国」を見限ったのはアメリカ合衆国だ。今の北朝鮮問題、6カ国協議で行っているでは...

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エリーヌ・フリーマンはニューヨーカー

隣のエリーヌ・フリーマンとマイクのカップルはマンハッタンミッドウエストに住んでいて、仕事をしている。週末だけ、車で1時間半掛けて、ここの家に来て、エリーヌは庭、と言っても広くないが、そこに花でうめることしている。マイクは家の中で家の整備をしている。彼らは60代だが、各々自分なりの楽しみ方で過ごしている。昨日、彼らがマンハッタンに戻る前に家により、話をした。彼らは日本にも来た。食事をして僕の家にも。...

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カズ(蔓)は悪者の代名詞。

「ハイ!アイアム・カズ」と日清の中川 和人君が自己紹介をすると、嫌な顔をされたと聞いた。蔓(カズラ)は日本からアメリカに移植された植物だ。英語で「カズ」と言う。最初は南部の方で、道路脇の斜面などの土止めのために植えられたそうだ。しかし環境が合っていたのか、どんどん増えた。12-3年ほど前に南部に行った際、カズラが増えすぎて、木々に絡まり枯れさせてしまうという話を聞いた。ところが、最近、北部のこの辺...

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このアパートを買えと薦められた。

マンハッタン、ビレッジの12丁目とナインスに面した建物だ。最上階のスタジオ、寝室が一つしかないアパートメントの話だ。1993年に2度目の赴任をしたとき、昔、CM撮影で関係のあった小林さんに自分のところを売りたいが、買ってくれと言われた。会社の規定では不動産は買えない。月々の家賃を貰い、借りるのが原則だからだ。でも多くの社員が家やアパートを買い、自分の家賃を自分に払っていた。そのことを知って薦めたの...

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昔住んでいた建物、その3

911の事件が起こるまで、僕は息子とウエストビレッジの、「100ジェーン」、ハドソンと言う通りの角のビルに住んでいた。 ハドソン河に近く、空気は良く、歩いてビレッジやチェルシーに行ける便利なところだった。一階と地階になったアパートメントで、夏は涼しかった。向かいの99ジェーンには、イーサム・ホーク、エマ・サーモン、ドリュー・バリーモアなどのセレブが住んでいた。画像の奥の方の低い建物。隣はもうミート...

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江戸の大筒師

昔、同僚だった藤井さんに貰った本に出ていた絵だ。藤井さんは医者だった父親が好きで、家に書画骨董、武具、刀剣の類を沢山、相続していた。僕の研究にも理解を示してくれた好人物だ。会社には藤井と言う名の人は多く、ひどい会社で、新入社員の時に付けられたあざなで定年まで過ごす。「デブの藤井」「悪の藤井」「コフジ」「ポコの藤井」など。彼は「はげの藤井」だった。この本はカタログ風に江戸後期の様々な物品、そしてそれ...

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有名カントリークラブのロゴ

昨日、ウッドシャフトのクラブと一緒に買ったものだ。25x30cmくらいの額に帆布の旗が入っている。鳩と2本のクラブが交差したデザインだ。どこかのゴルフ場のピンの旗か。近所の古いゴルフ用具を集めているカミーネ・ミドラ氏にメールで聞いたら、写真を送れと言う。今朝、返事が来ていた。ニューヨーク州アーモンクの「ウップルウィルカントリークラブ」のフラッグロゴで、1925年、ドナルド・ロスと言うアーティストの...

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ウエストビレッジのジェーンストリート

HBOのシリーズ、「セックス・アンド・ザシティ」は、マンハッタンのダウンタウンに住む4人のキャリアウーマンのドラマだった。サラ・ジェシカパーカー扮するキャリーが住んでいたという設定の通りがこのジェーンストリートだ。夏になると木が生い茂り、石の道を冷やす。夕方、タウンハウス(今はアパートになり数所帯が住んでいるが)の入り口の階段にそこの住民が持ち寄り、ワインを飲みながら、楽しげに話しをしていた。僕は...

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カレー味のキャロットスープ

先日、マンハッタンのレストランで注文したスープだ。人参にクリーム、いろいろなスパイス、最後にカレーで味付けしてある。勿論、カレーの風味はあるが辛くはない。マンハッタンでは、訴訟を恐れて熱いスープや飲み物を出さないところが多かったが、ここのスープは熱かった。(火傷をしたと言い、金を要求する輩がいたからだ。)色も綺麗で、とても美味しいものだった。スープの種類だけは本当に沢山あるし、創作も盛んなので、こ...

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マンハッタンの駐車場

アメリカの殆どの地域では車を駐めることに不便はない。マンハッタンは例外だ。街が混むので、車の出入りを制限するだけでなく、駐車禁止も厳しい。パンをひとつ買うのに、100ドルの罰金を取られ、これは101ドルのパンだよと、食べていた人がいた。駐車場も高い。半分は税金だ。この場末のチェルシーで月450ドルと出ていた。5年前の1・5倍になっている。ミドルタウンなら650ドルはするだろう。しかも自分で駐めるわけ...

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japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



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