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記事一覧

陸軍「照明具」

平和島で見つけたものだ。表示や銘板はないが、色や作りから陸軍のものだ。小さな箱で、上に右から「照 明 具」と書いてある。高さ、17x幅15x奥行き8・5cm。アルミ系合金なので、リベットで止めるという凝った製法。蓋の部分高さ6cmの内部に仕掛けがある。それは一種の直流変圧器みたいなもので、蓋の上の直径3cmほどのベークライトのつまみ「減」から「点」まで180度回すことにより照度を調整できる。内部、...

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夕方、孫がテレビを見ていた。

彼はコマーシャルには良く反応するようだ。好きなのはパチンコ「サンヨー」のCM。親は2人ともテレビ系の仕事をしている、していたから遺伝か。しかし、僕も仕事をしていた時に大いに疑問に思ったこと。テレビ広告は、免許のないものにも、金のないものにも自動車のCMを流している。一台当たり3万円が広告費だ。もっとセグメントできるのではないか。この視聴者は、購買力はまったくない。パチンコもしない。少し大きくなればコモ...

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午後「狩猟者講習」に行った。

3年間に一度、更新のため都環境局の講習を受けねばならない。3人の講師が、法の改正点、鳥獣の見分け方、そして狩猟具、特に銃への注意を話してくれる。そして終了すると例のでかい狩猟免許が渡される。東京都には約9000人の銃砲所持許可者、約4000人の狩猟者(先日都庁では5000人と言っていたが)、いるそうだ。八王子で鹿猟などが出来る。昨年、銃の事故もあった。猟友会からの講師が、「鳥インフル」について触れ...

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午前「平和島」骨董市に行った。

第124回だそうだ。最近また行くようになった。様変わりだ。こぎれいなり、ガラクタ系、掘り出し系が少なくなった。武具、火縄銃、軍装ものなどはほとんどない。替わりに、大勢は「女性」業者も客も。そしてモノも。金曜から日曜までの3日間だが、初日は特に女性が多い。元々、伊万里などの古い食器、家具、着物、アクセサリー、女性系の品も多かったのだ。これは甲府の渡井君だ。派手なギタリストのようなシャツを着ていた。以...

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グリーンピース、人は「泥棒」と呼ぶ。

宅急便の倉庫に忍び込み、荷物を盗めば、これは窃盗であり、犯罪だ。その犯人2人と弁護士、皆同じ顔をしているのは不気味だ。逆三角。「グリーピース」や、「シーシェパード」は日本の調査捕鯨に非合法な反対手段を執って、オーストラリアなどはそれらを支援していた。危険な行動だった。これに図に乗ったのだろう。捕鯨は何度も言うが、日本の「伝統文化」だ。今回の窃盗事件は相当厳しく扱って欲しい。彼らの行為は環境保護でも...

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水資源を守る

我が山荘の水の源流だ。敷地を流れる小川の上を、今度、道路建設が予定されているところを過ぎて行くとこのような山の中になる。岩場から水が湧き出るように流れて来る。先日、道路建設事務所の図面を従兄弟に見てもらい、ここが影響を受けるか、また見に行った。道路の下は暗渠にすると説明していたが、問題は側面からの水がどう処理されるかだと。この小川と水質のことは、工事事務所の主任に良く説明した。彼自身も歩いて上まで...

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クリスチャン紋の和製胴乱 8

昨日、山口県の武器兵器の大収集家のオーさんから突然、電話が入った。彼の書いたものは「軍装操典」で良く読んでいたから、直ぐにピンと来た。しばらくお話し、彼の上京の際はお会いすることになった。火縄銃、その装具、大筒など、九州、中国地方のものを膨大に持っている方だ。この胴乱はソフトタイプで、大きさは19x11x3cmで厚みがない。表は黒、裏は赤という2層の牛皮を合わせた豪華な作りだ。武家の軍用と言うより...

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外人ビジネスマンとチャイナには弱い日本企業

とてつもない金額で外人を雇うところがある。日本企業を渡り歩いてきた外人は、日本企業の意思決定の裏、プロセスの弱さを良く知っている。そういう外人にすがりつき、騙される企業は多い。古くから海外に進出しているソニーさんみたいなところはともかく、海外売り上げ比率が低い企業は活路は海外だけだけだから、方策は二つしかない。①外人の経営陣を雇う。②中国に行く。しかしこの二つの方策で活路を見出そうとする企業はとても...

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ドラマ「乙女のパンチ」と女性ボクサー

さっき、ボクシングジムに行って来た。会長とのミット打ち3R,その他合計9Rの練習、27分間だが、くたくたになった。汗もかいた。前後、間を入れ、1時間ですむから、運動としては激しいが効率は良い。ジムで今夜から放送されるNHKドラマ「乙女のパンチ」が話題になった。風神ライカをモデルにしたものか。静ちゃんはどうみてもボクサータイプに見えない、などなど。さてうちのジムにも女性会員は多い。昨日も一人入会希望者がき...

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車の運転と高齢者格差

僕が射撃、猟、釣り、ゴルフや山荘、自衛隊に行くには自分で運転しなければどうにもならない。何歳まで運転できるか。僕の母も、妻の母も本年、運転は止めた。「高齢者格差」は車所有、運転するの有無にもある。国も消費税、特に自動車関連、燃料関連の収入をあげたければ、高齢者の車の所有、運転は必だ。一方、若者の車離れは急速だ。都会に来て、都会の生活になる人口が増えればそれだけ車は必要なくなる。レンタカーも便利だそ...

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渓流釣りは面白い。

従兄弟が30cmの大物を釣った橋の上だ。彼はあまり歩かず、固定した場所にいた。ここがひとつだ。このポイントは家から3分間くらいの距離で、林道に通じている。通る車はない。近所の年寄りに話しかけられていたが。この水が落ちたところは深い。底に流れて来た木の枝か何かがあり、針が頻繁に引っかかるが、岩の奥に大きなイワナが隠れていた。僕は渓流を歩く。一番良い履物はLLビーンのダックブーツで、滑らないが少し深いと...

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日本の弾薬盒のオリジナル 7

江戸期、火縄銃用の弾薬入れだ。この素材は紙箱に薄い皮をはり、漆を掛けてある。従って紙箱だが防水性はある。色は珍しく緑色で、金で扇の紋が大きくデーンと入れてある。紋の入れ方は大体がこのように二つだ。蓋の線などデザインは美術工芸品に近い。寸法は19x10x7cmで、このサイズが多い。蓋は輪の止め具を使っている。これも日本的だ。実際にこのソリッドな方式の弾薬盒は、鉄砲を立った姿勢もしくは膝の姿勢で撃つ時...

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2極化する高齢者

今朝、阿武隈を出て、小名浜でゴルフをした。東京の家には4時に帰りついた。一緒に廻ったメンバーは、地元のシニアだ。年金暮らしだが、「貸しアパートがある」「株をやっている」と言う言葉からリッチな人だろう。「遊び仲間がいなくてね。」と何回も言っていた。正直、年金収入だけの友人をゴルフにビジターで誘うのは無理だそうだ。良いゴルフ仲間だったゴルファーは身体の言うことが効かない。高齢者はまず収入で2極分化して...

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日本の胴乱(玉薬入れ) 6

映画やドラマで鉄砲だけ持って装具、弾薬はなしの兵隊のシーンを良く見る。本当はそうはいかない。イラク派遣米軍をみても、今でも体中、弾薬だらけだ。水だけは水筒でなく、ペットボトルになったが。弾薬を携帯してなければ銃は無用の長物。さて、この胴乱は、和製胴乱のサイズ、19x11x7cmと、普通より高さが1寸弱高い。ソリッドな構造なのだ。表木(ひょうぎ、薄い板)で箱を作り、それに薄い皮を張ってある。止め具は...

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ロシア軍の俘虜約8万人

1904-5年の日露戦争。先日、日本全国の俘虜収容所に何人のロシア人俘虜が来ていたか、検索しても数は出なかったと書いた。この本「日本の戦争データブック」にあったのだ。防衛省図書館などの資料を調べ、日清戦争から、1945年までの各戦争、戦闘データについては作戦、規模、結果を詳細に記載してある。日露戦争で、日本は死傷者約15万人。ロシア軍は死者15万人。負傷者は書いてない。日本の負傷者は「除隊」扱いの...

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とにかく天気の良い数日間だった。

毎日、暑くもなく寒くもなかった。渓流にいると長袖のシャツだが、涼しいと感じた時もあったくらいだ。雨が降らないので、毎日、水位は下がり、釣りは難しくなる。昨日は午前中は家から歩いて行けるところ。従兄弟は橋の上から動かなかった。その前の日の夢もう一度だ。僕は流れの反対側を歩いた。反対側から見る景色はまた違い、良いスポットがあったが駄目だった。200mくらい下った。3尾。橋の上で従兄弟が誰かと話していた...

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和製胴乱、九曜紋 5

板橋資料館に真田紋の洋式胴乱があるそうだ。責任者のK氏が写真を見せてくれた。この九曜紋も確か六文銭と同じく、真田が使ったものではないか。和風の箱型、表は皮革で、内部にかすりのような布が張ってある。20x9x5cmの大きさ。なぜか和風な胴乱は高さが3寸だ。長野県主身の洞 富雄先生に貰った、彼が1958年に出した「種子島銃」の原本を、山荘で再読しているが、やはり彼が日本の火縄銃の学問的研究では一番だ。...

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リベンジを果たした従兄弟

本には渓流に小型魚だと大型魚はいないと書いてある。確かにその通りで、家の前の川は、今年は小型魚ばかりだった。歩いて3分の橋、一昨日は従兄弟も僕も40cmクラスを釣り落とした。まだ奴等はいるはずだった。昨日は朝から、橋に行った。水が落ち込んだところは深い。そこに木か何か沈んでいて、頻繁に針を取られる。朝、2人同時に中型、22cmくらいを釣った。昼に道路建設事務所と近所の人たちが来たので、一旦休み。夕...

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県道路事務所来る。

道路建設は特定財源の方でもめたが、この県は縦に走る道路はあるが、横に走る道路が不便だ。それで、県は横に走る道路、海岸から内陸の建設を進めているが。住民にとっては大問題だ。特にこの地区は10年以上前にあった計画が変更になり、すでに移転して貰った家も一軒ある。それで道路事務所は強気だ。交差点横にある大貫さんの家は道路が5mも持ち上がり、家の方が低くなる。菊地さんの家は裏の湧き水の上に10mのモリドが作...

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釣りの仕度

何が大変かと言うと、仕掛け作りだ。見えないくらい細い糸に、針の部分を結び、それにガンダマ(鉛)を付ける作業だ。僕は家の中で夜やるが、従兄弟は外の明るいところでやる。家の軒下に椅子を出して仕掛けつくりをしている様子。「早く行こう」と言うが「まだ仕度ができてない、もう少し待って。」と言っている様子。これをしっかりやっておかないと、渓流に行って、無駄をする。夜は15度以下になるから、マキストーブを焚く。...

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梅の古木

敷地に梅の古木があった。10年前の道路改修で引っかかった。近所の人が言うには、移植すべきだと。移植した。元気に毎年、何百、何千と言う小さな、直径15mmくらいの実がなる。僕は殆ど関心ないが、近所の人が落としているようだ。一昨日、下にシートを敷いて、棒で数回、叩いた結果だ。焼酎2瓶に梅酒を仕込んだ。実が小さいので口から入れる。広口瓶を使わず、直接、焼酎のプラステック瓶に入れたとこをがミソだ。...

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地震をよそに3日連続釣りを。

昨日で3日連続、釣りをしている。2日目からは従兄弟も一緒だ。昨日は山荘から一番近いスポット、歩いて3分間で、2人とも各々、40cmあろう大物を逃した。釣り上げたものの、あわてたり、糸が持たなかったりで、落とした。従兄弟に掛かったときは、彼は橋の上だった。僕は下の下流にいた。上まで持ち上がらない。下で僕が岩の上を走り、捕まえたが、針が外れ、手にしたものの水に落ちてしまった。お化けみたいなイワナだ。今...

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和式胴乱 4

日本の胴乱、このシリーズの和式、和風の後、幕末、洋式胴乱になるが、特徴としてはとても費用の掛かった立派なものであったと言うことだ。この特徴はその後の日本軍の弾薬盒に継続されたと思う。この胴乱、弾薬盒は厚い一枚皮で、桔梗紋が一個しか入ってない、上手なものだ。20x10x3cm。ソフトタイプだが、厚みがない。早合(弾薬筒)は一列にしか入らない。もしかしたら、武家の猟用のものだったかもしれない。弾薬の量...

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キャディさんのミーティング

東北一の名門、小名浜カントリークラブもオリックスの経営になった。一昨日、朝一でスタートした。キャディマスターの大和田さんが、キャディさんを集めての朝のミーティング。何人もいない。オリックスさんはまずは人件費のカットから始めたようだ。コンペがふたつ入っていたが、すべてセルフだった。こんぺにメンバーはいない、キャディもいない。だから、後半の進行は悪かった。でもスタート前と、前半と後半の間に、練習した。...

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地震と渓流の魚

昨日の朝、国分寺の従兄弟が阿武隈の山荘に来た。随分早く出てきたようだ。2人でテーブルでコーヒーを飲みながら朝食を食べていたら、岩手の地震。この家は昔の頑丈な骨格の割にはちゃちな軽い屋根なので、今まで地震で揺れたことはなかった。しかし昨日の朝は長く揺れた。ラジオの音を大きくすると「緊急地震速報」の音。阿武隈高原は岩盤で過去の歴史をみても地震で大きな被害を受けたことのない、稀有な地域だ。早速、目的の釣...

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ガンスミスチェストとツール

大学時代の知人、成岡 キンちゃんの奥さんから出かける前に電話があった。それ以前にも、それらしい話は入っていたが、詳細が具体的でなかったのだ。彼らの娘、うちの子等と同じ小学校だった、がアメリカ、モンタナ州のガンスミスの息子と結婚したと。義理の息子が僕を訪れて、火縄銃などを見学したい、昨日が都合の良い日だと言う内容だった。あいにく武器学校、泊まり、ゴルフ、従兄弟との釣りなど、予定は入っていたので、意に...

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結構役に立っているコインランドリー

山の生活で、困るのは、洗濯機はあるのだが、乾燥機がないことだ。それで大きな洗濯物は買い物に、約40分くらいかかるショッピングセンターに行った時にそこの「ミスターランドリー」に頼む。実際には自分でやらず、そこにいる女性従業員に頼んで、その間にホームセンター、スーパー、その他の店屋に寄ってくるから時間の無駄がない。この店は地元の経営らしいが、ビジネスが上手だ。大物(コタツ布団など)が洗える大きな機械か...

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日本の専業猟師「マタギ」の研究 読書41

日本人のDNAにはハンター気質は少ないことは書いた。この村にも「猪狩」と言う姓があるが、やはりマタギの系統でないか。最近、蔵書の2冊の江戸期からのマタギ研究に関する本を2冊読み直した。○秋田魁の記者だった太田 雄治氏の1989年に発刊したもの。○作家 戸川 幸夫氏が1982年に発刊したもの。戸川氏の本が先に出てたが、どうも内容的には太田氏と同じソースで得た情報である。いずれも秋田県を中心にマタギの伝統...

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和製胴乱の粋 3

胴乱や火縄銃関係の小物は最近殆ど見ない。この胴乱、火縄銃の玉薬入れの鞄は、僕の自慢の品のひとつだ。まず色が黒ではない。赤いのだ。家紋が一つ大きく入っている。サイズは幅22x高さ9x厚さ5cmで一般的な大きさだ。素材は厚い牛の一枚皮だ。蓋の止め方が、日本的でなく、洋式だ。大きなベロが下で金属製の釦に掛かる。しかしこの胴乱は火縄銃のもので、洋式銃のものではない。口薬入れ(発火薬)なども、普段からぶら下...

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バラク・オバマへの疑問

アメリカ大統領選、民主党の候補選び、最期の最期までもつれた。僕が予想したように逆転はならなかった。これからは共和党対民主党という対立で夏を越す。アメリカの友人から来るメール。それには、バラク・オバマのアフリカ故郷のやらせ報道に対する批難が多い。ケニアでの話しは嘘ばかりだ、と言うのだ。親戚には犯罪者も大勢いるとか。オバマは、ハワイ出身、アフリカ故郷と、アジア系、アフリカ系と言うことをマスコミに売り込...

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プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



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