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記事一覧

「エネルギーの課題と地球温暖化」

講師の棚橋 祐治史は、通産官僚のエネルギーの専門家だ。70代半ばいまだに専門家だ。手元資料がパーワーポイント60ページある。しかしパワーポイントは使わなかった。使ったら3時間分だ。今いるわたり先で用意したのだろう。だけどずっと見てると実にためになる内容だった。果たして、途中で終わったがなかなか考えさせられた。化石燃料はまだまだ大きな問題がある。いつ専門家が答えても「あと17年間くらいの埋蔵」と言う...

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武具の家紋 8 箙の角紋

できの良い、矢を5本ばかり入れる箙だ。紙で形を作り、漆をかけて、その上に頭の部分と、この矢を出し入れする蓋の部分に紋が2箇所入っている。それにしても、見事なデザインだ。どこの家のどういう由来の家紋か知らないが。□と○のバランスが大胆だ。恐らく今のデザイナーに作画させてもこれほどのバランスにはしないだろう。この箙、上の方が少し傷んでいる。なかなかこの手の箙は見つからなかったが一つは欲しいと思っていた。...

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外出する気になった彼

昨日午前、僕が午餐会に出かけるために週に一度のスーツ姿を準備していたら、彼も自分のダウンを持って来た、妻が着せたら、今度は靴を捜している。午餐会には連れて行けない。それに外の雨はかなり激しく散歩も無理だ。北海道に行き、熱を出したが一日で回復した。旅行もあり、ずっと外に出てなかったので、すっかり外出気分だったようだ。僕が出かけるのを見て、べそをかいていた。僕が買ってやったというこのダウン、来年も着せ...

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武具と家紋 7 小型えびらの六星

この小えびら、矢入れは10矢ほどを収納する。洗練された形だ。やじりが入る部分は10cm角ほどの皮革の袋で、そこに「六星」の家紋が入っている。星の家紋は北極星から発生したもので、3つから9つまで様々な形、数がある。6つのものはわりにめずらしい。昔の日本の星は☆型でなく、○なのだ。この武具と家紋は質の良い写真もとっている。ある程度、いろんな武具の様々な家紋や由来がまとまったところでHPの論文コーナーに転...

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犯罪

電話による振り込め詐欺は相変わらずだ。ATMには警察官が立っているが、自分が完全に大丈夫という保障もない。インターネットも危ない。見知らぬメールはどんどん消している。恐らく、今年は犯罪の減少が逆転し増加するだろう。殺人に始まり、強盗、、詐欺、窃盗、とくに困っている隣国からも出稼ぎ団が来るだろう。隣国は貨幣価値の問題で、日本で稼げば、隣国では倍になる。おそらく、偶発的な犯罪に加えて、振り込めのように...

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「つぐみ」の群れ

大通りに秋から残っている柿の実。昨年は沢山、小型のがなり、まだ残っていた。突然、鳥の群れがおそいかかり柿を食べ出した。良く観るとこの鳥達はくちばしが黄色だ。つぐみだ。つぐみはヒヨドリと同じくらいの大きさで良く太っていた。つぐみは良く分からない鳥で、以前地面にいたのを観たことがある。禁鳥だ。昔、伊豆で、鳩と間違えて誤射したハンターから、「おいしいよ」と貰ったことがある。焼き鳥にしたら、本当に美味しか...

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武具の家紋 6 鎧櫃

昨日は僕の○歳の誕生日。もう嬉しくないが、豪州テニスで忙しい長男以外は集まった。午後、北海道から戻った孫が熱があった。近くの昔からの医院に置いて、横浜に母を迎えに行く。自分で来ると言っていたが、足の様子ではとても無理だ。家に付いたら、娘と孫はまだ帰ってない。雨がひどい。多分今が診察だと、医院に走る。その通りのタイミングだった。雨のなか車で連れ帰る。こういう時車は便利だ。調子も良い。ガスも久しぶりに...

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建設中止ビル 

政治家は外にでて良く観て欲しい。もう時間はない。「天下り、わたり」なんか後にしろ。小事だ。昨日、帰りに「ヒマナカ・ヒマジ」さんと会った。小学生の先輩だから、入りなよと事務所でストーブにあたり30分ほど、世間話。「マスコミが悪いねえ、暗い方向へ暗い方向へともっていく」と彼が言う。肯定的に捉えてない、悪い一面を誇張していると言う意味だ。「ヒマジさん、その角の建築中のビル、(立ち枯れて)いるの気がついて...

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『国共内戦」』を描いた映画「集合ラッパ」

昨日、日本アカデミーの最終選考が来た。記入に5分間も関わらず。アニメは「ポニョ」に入れず。どうせとるから。午前中、検診に行き、耳の測定す。鼓膜が破れたほうが良い結果だった。そして「戦場のレクエイエム」中国映画を観る。この映画を観て、近く台湾は中国になると感じた。映画は良く出来ていた。1946年の国共内戦がテーマで、珍しい。共産主義を鼓舞してない。戦争の悲惨さだけをテーマにしてものだ。つまり普通の戦...

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諏訪雅史今年期待のボクサー

昨年は2試合しかしてない。春の試合は、反則を取られて負けた。まあ偶然のことで、彼はそいいう性格でないことは知っているが。それで、夏から新しいトレーニングを始めた。昨年12月7日、彼は背が高い、スーパーライト級、相手はファイティング原田の工藤貢という強敵に判定で勝った。Aクラスに上がるためにはあと2連勝しなければならない。昨日、ロッカールームで着替えながら聞いていたら、ドラムを叩くようなリズム感ある...

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「第二次補正予算」

商売をやってないと、この不況の現実、感じてないのではないか。年末の対策も出来ず、とうとう1ヶ月遅れた。オバマ新大統領は次々と策を打ち出している。恐らくアメリカの経済対応は早いと思う。共和党、民主党、このような時は党派はないから。一方、日本はどうだ。「トヨタ」の失速はともかく「パナソニック」「ノムラ」も赤字だと。もうビジネスマンでない私にも信じられない状況だ。モノが売れてない。夕方の込み合う時間の近...

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武具と家紋 5 弓の被い

あまり観たことがないものだ。弓の先端を保護する皮革のケースだ。長さ35cmくらい。烏帽子方をしている。弓にそのまま付いてきたから用途は間違いないだろう。日本の弓の先端は複雑な造りで、何枚かの板が合わせてある。目立つ部分だ。それでこういうケース状のものがあったようだ。ここには金で縁取りと、「桜」の家紋が入っている。桜は新しい家紋で江戸期になり使われだしたと。幾つかのパターンがあるが、これは陰陽桜と呼...

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「赤十字」の使用

先日、陸上自衛隊衛生学校「彰古館」を訪れた際に、二つの背嚢を見た。いずれも中は野戦における医療道具と材料だ。片方には一文字の印、もうひとつは今の赤十字の印だ。これは1871年に後の軍医総監となる石黒 忠憲が横浜でプロシャ製のものを購入したに始まる。しかし日本はジュネーブ条約に加入してなかったので、日本でおなじようなものを作るには、赤十字印は使用できなかったとのことだった。しかし、いずれ加入するだろ...

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武具の家紋 4 弓の袋

日本の長弓は弦を架けてない状態で全長210cmくらいある。この袋は全体が厚い牛皮で、長さ220cm、周囲はこの家紋が付いているところで25cmくらい。両端はやや絞られている。この中には分厚い重籐の弓、黒塗りに赤い籐が間隔狭く巻いてあるが入っていた。ニューヨークのフライングクレインと言う店で見つけたものだ。他にも蝶紋の入った(後で出す)箱型の矢入れがあった。さて、この金の葵の紋はどこの紋だろう。素人...

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『定額給付金』

先日、讀賣の橋本五郎氏が言っていたが、給付金に国民の8割が反対、8割が欲しい(賛成)と。なぜに個人の本音と建前がこれほどに異なってきたかは、この制度は「人間を卑しくしたからだ」と。その通りだとは思うが、もっと複雑だ。橋本氏が一番認識しているだろうが、まず、マスコミ(民主党左翼)が世論を操作した。これは「無駄使い」だと。しかし無駄使いかどうかは分からない。消費がこれだけ冷え込みどの店にも人が入ってな...

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Oゲージ列車はもう日本にないか。

モデルトレイン関連のサイトを見ているが昔のOゲージはほとんどない。家の近所に「カツミ模型」という店があり、子供のころほとんど1日おきに見に行った記憶がある。半世紀以上前の話だ。当時は線路幅35mmのOゲージが一般的だった。父親が三越で米国製の電気機関車を買ってくれた。たしか電車タイプ一両だけでトランスは熱を帯びてきたし、火花が出るおもちゃを、母親は気にいらなかつたらしく、しばらくするとどこかに消え...

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武具の家紋 3 えびら

相変わらず国内外から日本の武器兵器に関する質問がくる。皆熱心に研究しているので、出来る限り、丁寧に答えている。三十年式小銃になぜ安全装置はないのかと、安全装置はフックになっているとか。さて、これは全長170cm、フルサイズ弓の3分の2の弓についている矢をいれる箙(えびら)だ、やじりが入る袋に、金の模様の下に赤く「下がり藤に一の文字」の家紋が入っている。この金と家紋の大きさ、バックの黒のデザインの感...

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自転車へのいたずら

東京では自転車は便利な乗り物だ。しかし折角駐輪場を作ったのに地下深くで、あまり利用されてない白金高輪の駅周辺は駐輪禁止が厳しい。昨日は、礼拝に行く途中、Yさん宅にケイスケ先輩の「ジ・エッセンシャル・オバマ」の1冊を置いて、帰りに偶然夫妻が帰宅したのと会った。しばらく本の立ち話した。相変わらず野良猫にえさをやっているらしい。まとわりついていた。そのままジムへ、昼食はその後にしようと、先に運動した。そ...

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子供への宗教教育

若い夫婦が子供を入れたがる有名学校はキリスト教系が多い。何度か頼まれた。でも教会に来ている多くの人は年配で、若い人もしくは欧米のように家族で来ているものは少ない。若いカップルは結婚式の準備のために来るが、式が終わると顔を見せない。うちの子がそうだ。子供達は日曜学校には行っていたし、聖書やキリスト教に関する知識は私などよりはるかにあるはずだが、今はまったく興味を示してない。日本では教会に行く人は減る...

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リストア

作り替えるときには、全部壊して捨てて、新しいものにするのが一番手間も費用も掛からない。市ヶ谷防衛省の市ヶ谷記念館、元の陸軍士官学校講堂は見事に復元されていた。学校の講堂だけを切り取りして、200mほど場所を移転したそうだ。床は木製タイルだったが殆ど元のものを使ったそうだ。番号を打ち、同じ場所に元のものを。しかし何枚かは剥がすときに壊れてしまい、そこは新しいものになっている。銀座交詢社も同じだ。元の...

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武具の家紋 2 よろい櫃

普段、鎧(よろい)は現代の旅館のロビーに飾ってあるような状態(ほとんど今出来の新しいものだが)ではなくて、櫃の中に収納してあった。鎧を入れる箱(櫃)の材質にはふつう2種類あり、木に薄い皮か紙を張ったものと、竹を編んで紙を張ったものだ。どちらも漆を掛けてあり、後者の色は黒が多い。前者は頑丈だが重い、後者は軽い。角は金具で補強してある。前者は様々で美術品的なつくりのものが多い。この鎧櫃には赤い本多家の...

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武具の家紋 1 鎧

家紋は中・韓にはなく日本独自の存在で、そういう意味では日本は欧州に近い文化であった。武具にはほとんど何らかの形で家紋が入れられていた。しかし家紋に加えて、合印、その他のデザインが付け加えられたいるので、家紋だけを見ていくのは難しいことではないが区別すべきだろう。家の安全と勝利を願う、持ち主の気持ちが込められたものだった。このお貸し具足は揃ってはいて、大きなものなので、現代人が来ても十分なサイズだ。...

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日本製だった駅舎

一昨年までのアメリカ滞在中、夏の日曜朝の楽しみはフリーマーケットだった。あるとき箱一杯の鉄道モデル関係のジャンクを見た。なかなか面白いものがあるな、と思ったが買わなかった。翌週、また見た。レール、半端な貨車、幾つかの形の機関車、あってないテンダー、などだった。まあ手ごろな値段なので、求めそのまま日本に送った。なかに3個の駅舎と家があった。色がとても綺麗だし、手作りなものだ。しかし子供が遊んだもの、...

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直木賞とうとうとった山本兼一氏

日本前装銃射撃連盟のメンバーだ。昨年の春、京都から上京したおりに当家を訪問されて、火縄銃談義をして行った。その時「次ぎは直木賞だね」と言う話をした。彼の火縄銃をテーマにした小説「雷神の筒」をいただいた。それを持って撮った写真をこのブログに掲載した。ご存知のように「利休をたずねよ」で3回目の正直、第40回直木賞を受賞した。一昨年、和歌山の全日本大会で、「僕だけ当たらん」と言っていたが、火縄銃射撃はき...

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何を信じれば良いのかヤフオク

確かに落札した。「おめでとうございます」の画面。そしてこのメールが来た。出品者に振込み先を2回聞いたが、返った来た返事は要りもしない品の画面ばかり。それで誠意がないと評価したら、逆に怒ってこちらの評価を下げて来た。これはどういうことなんだろう。ヤフーの通信記録、いつの間にか全部消えてしまい、この怒りのあと、落札キャンセルの通知が来たが。真剣にやらないとそれこそ詐欺に会う。出したいものは沢山あるが。...

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橋本五郎氏「政局を占う」

おなじみの讀賣新聞特別論説委員だ。本日の午餐会講師だった。自衛隊衛生学校からずっと地下鉄の中も走り、ようやく間に合った。だが、氏は今年の日本政界は占えない、予測できないと正直だ。それよりも大切なのは『足もと』だと。氏は僕より少し後輩だが、秋田県出身で、父上は校長だったそうだ。母上が最近亡くなった話、個人的なことだがと断り、自分で感じる、格差、高齢化、福祉、などから課題にアプローチした。これは皆、聞...

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軍事医学のこと

現在の自分、そして国を知るには歴史をみなければならない。しかし現代日本、「近代史」がすっぽり抜けていると再認識したのが今朝の陸上自衛隊衛生学校「彰古館」訪問だ。ここは自衛隊100の資料施設のなか、唯一の「博物館」で、説明されたK一曹は「学芸員」の資格をもっておられた。幕末、明治、そして大戦終了まで、日本の医学や衛生に関する施策、殆どが軍事医療から派生したものが多かった。さまざまな技術、薬品、機材な...

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ボクシングの練習

耳が治り、もう大丈夫だ。今月は順調に練習している。シャドーを長くやってから、打つとスピードが出て体が痛くならないことも発見した。画像は忘年会での渡久地夫妻。僕はスエットは着ない。「エバラスト」の、黒のトランクスとシャツか、「タイトル」の迷彩トランクスと「陸上自衛隊」シャツ。靴は「ウイニング」だ。この二種を交互に使っている。若くないから、せめてウエアだけでも。もう「パワーとスタミナ」は無理だ。今年は...

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「オバマの真実」

昨日は天気が悪いのでゴルフはキャンセルし、妻と銀座に出た。昼食のあと、本屋へ。いわゆる「オバマ」本は10種はある。その中からケイスケ先輩、懲りない人が翻訳した「ジ・エセンシャル・オバマ」シカゴトリビューン社、ナフタル・ベルディド編集を見つけて買った。家に帰ったら、ケイスケ先輩が送ってくれたのも着いていた。彼、70歳にして立つ、偉いものだ。本はオバマの生い立ち、よくスポーツ選手などの写真集にある作り...

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オバマ演説の気になった三つの言葉

薔薇苦・オバマ新大統領の就任演説は、選挙演説と異なった口調だった。このあたりの切り替えもうまい。まず、最初に自分は「ハンブル」に自分の任務に臨むと言った。ハンブルはキリスト教徒が良く使う言葉だ。謙虚、地味と言う感じか。最後に言った、「エラ・オブ・レスポンシビリティ」、責任の時代、と言う言葉も残った。これはきつい内容になると思う。もともとアメリカは個人の責任が強い社会であったが、ここ何十年間か、「火...

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プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



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