FC2ブログ

記事一覧

五百旗頭(いおくべ)防衛大校長の話を聞く

五百旗頭先生は著名な国際政治学者で特に日米論の権威だ。分かり易く日米関係の歴史を書いてきた。小泉政権より防衛大学校長だ。防大校長が初代の槙先生、松本先生、と慶應義塾から出ていた。そういう関係の講師ではないと思うが、今の関心事、国際情勢、安全保障、どこがどう危ないのかを聞きたかった。経済は鳥居先生をはじめ権威がいるし、外交や金融関係の仕事をしてきた社員(会員)は多い。スキンヘッドのエム氏も期待してい...

続きを読む

エフ夫妻と鯛めし

エフさんは恩人だ。私が仕事を退任し、それからの方向性、株式投資とか、陶芸とか、ゲームとか、農業とか、に向わず、「武器兵器」の研究一筋に導いて下さった方だ。前装銃、銃砲史学会、武器学校、日本の火縄銃3、進行中のものだけでも時間が足りないくらいだ。時々、いろんな機会でお会いするが、ご夫妻おそろいで夕食をされたり、したりすることがある。昨夜は、アダンで食事した。エフ氏は奥さんの前では、いつもの何分の一し...

続きを読む

火縄銃射撃の装具

前装銃射撃連盟HPの文章は全て書いた。写真も指示してあるが、後に調整が必要だろう。文章はもとより、会員に見てもらい、もっと適切な表現にする。射撃にどのくらいの装具が必要か。火縄、弾丸、火薬は分るが、そのほかに細かいものが無数にある。どれひとつを忘れても競技の場合は不便をする。それで、箱を用意してその中に整然と入れる。また射場で台の上に出すようにスタンドや、小物を並べる。火縄は、本来は3種の使い方があ...

続きを読む

都市の空間

東京はなんだかんだ言っても、毎日変化し続けている。汐留から新橋に向って大きな道路が、東海道、新幹線の下をくぐって出来つつあるのだ。築地市場、朝日新聞の前から、汐留のビル街を横切り、第一京浜の下を通り、虎ノ門の方まで行くと言う。想像もつかないルートだ。しかしこれは街のど真ん中、交通の流れを変えるだろう。これは第一京浜から汐留を見た光景だ。景色が変わってきた。日テレと共同通信の間だ。これでも何年間も工...

続きを読む

日本の火縄銃3

慶長・文禄の役、最初の蔚山の戦闘で、浅野の家臣、加藤 安之と言うもの一人で一日、280発、銃を発射したそうだ。多分、装填は従者にやらせ、2-3挺の銃をとっかえひっかえ発射する、つるべ撃ちを行ったのであろう。明軍は城外に5000の遺棄死体を置いて退却し、この5000は殆どが鉄砲による犠牲であったと推定される。鉄砲の威力はすさまじいものがあった。しかし、鉄砲はものだけあっても武器にならぬ。火縄、火薬、...

続きを読む

この国の庶民

昨日は一日中、外に出ていた。多くの店を覗き、友達と食事し、歯科医とも話しをした。電車にも乗った。映画も観た。クラブにも行った。夕方、ニュースを見ていたら、党首会談。マスコミは意図的に一部のシーンしか出してない、と直感した。この国の庶民を騙すのは「ピースオブケーク」楽だ。なぜなら同一で「疑いを持たない」からだ。私は疑いを持つ。何事も自分で判断したい。現在、日本の最重要課題は、「経済対策」と「安全保障...

続きを読む

眠れない夜

ここのところ運動量が不足だ。書き物をしていて時間が取られるから、運動してないのだ。胴の周りの感じで分る。昔から、ベッドサイドにはメモ用紙が沢山置いある。夜中に目が覚めて考え付いたことを書く。ボールペンは置かない。間違えて、他のものに書いてしまうとあとが困るので鉛筆。本を読んだり、CDを聞いたり、最近「ラジオ深夜便」と言うのも聞いている。大体、2-3時間するとまた寝るが。夜、1回起きると、1晩が2回に...

続きを読む

紀州筒のカラクリ

紀州は鉄砲の先進地域だった。種子島にポルトガル人が中国人の案内で、鉄砲を持って来たときにすでに紀州の人間はいた。海流の関係で、種子島と紀州は近かったのだ。それで直ぐに鉄砲とその技術、運用法は紀州に持ち帰られ、根来、雑賀などの鉄砲集団が形成され、各地の大名や宗教団体に雇われた。これは紀州の鉄砲だと教えてくれたのは、澤田さんだ。カラクリや金具に特徴がある。断面が角なのだ。そしてカラクリにはネジを使い、...

続きを読む

象徴的自然エネルギー

有楽町、日撃前に大分昔からある、風力とソーラーのエネルギー装置だ。多分、街灯照明用のものだろう。昨日はとうとう僕もゴルフに行かなかった。映画を2本観た。ミッキー・ロークの「レスラー」とトム・ハンクスの「天使と悪魔」だ。今年、前半は、ゴルフと映画の回数が少ない。水泳量も少ない。昨日も泳がずに帰った。帰宅後に嵐になったから正解だったが。風が吹いて、風力発電は働いただろう。「レスラー」の舞台はニュージャ...

続きを読む

カレのデスク

午後、遅く帰宅するとカレが来ていた。カレのデスクがあるのだ。今、片づけて部屋の隅に置いてあるカクテルテーブルに、幼稚園用小さな椅子と、古い電話機、それにお絵かき版がある。時々、そこに座り、「しごと」をしている。トミカの箱も全部置いてあるので、持って来たミニカーと箱を合わせたりしている。電話機は電気が通じてなく音がしないのが不満であまり使わない。今度の実用の電話機は壁掛け式にしてカレの手の届かないと...

続きを読む

頬付け銃床の火打石式鉄砲

史学会の論文に、そういう銃器は見たことがないと書いた。ある本に出ていた。それで次ぎの論文で、謹んで訂正した。日本にはあらゆる方式のものがあるのだ。もしかしたら、私は無いと書いた、火縄銃のライフルもあるかもしれない。画像、上はほほ付け式重床の管打ち銃(パーカション銃)、下は火打石式銃。下を上のようにしたのだから内部の構造は複雑で、特にシアスプリングが外れやすかっただろうと、想像できる。肩当て式の銃床...

続きを読む

タバコ税の増税

以前も書いたが殆どのアメリカの地域はタバコ原価、1ドル、流通1ドル、税8ドルで、10ドルだ。随分吸う人間は減った。だが税収入は良い。こんなむちゃむちゃな価格にしたのは、タバコの健康への害が国家財政のボディブローになっているからだ。喫煙者は吸わない人間より5-10年早死にするが、医療費は10倍かかるというデータに基づくものだ。また○認症、アルちゃんになる確立も5倍。これでは麻薬と同じく禁止すべきだが...

続きを読む

自然との闘い

先週末の日本プロは北海道でえらい天気に遭遇した。1日目はキャンセルで、最終日、2日分36ホールズ、朝、早くから出たらしい。ゴルフは相等悪い天気でもやる。「自然tの闘い」であり、風や雨は条件に折込済みだからだ。しかし、彼女達は雨は嫌だと言う。梅雨はしょうがないではないか。今日は予約してある。多分、日中は大丈夫だろうが、地面は濡れているだろう。もしかしたら僕一人でいくことになるだろう。画像は先日の女ふ...

続きを読む

月刊「太陽」別冊

これくらい役にたった本はない。このシリーズは「士農工商」とあり、江戸期の日本の階級の仕事、生活、文化などをビジュアルに描いたものだ。写真が良い。取材が良い。膨大なシリーズがあり、「民家」「大名」などを持っている。何かためになるかというと写真だ。細かく見ていると沢山の発見がある。平凡社から太陽のムック本としてでて、サイズはA3で同じだが、ページ数が150-70くらいある。見ごたえがある。この本で一つ参...

続きを読む

日本でもやれ「ハゲタカ」狩り

先日、スキンヘッドのエム氏が、アメリカでいよいよユダヤ人に対する暴行が行われていたよ、と言っていた。「ヘッジファンド」がいかに世界経済を混乱に陥れたか、その不透明性と年金などを投資した組合の話を見ていた。確かにこのまま許して良いのか。1920年代と同じではないか。あるヘッジファンドの社長は「客がグリーディだからこういう結果になった。元々、ハイリスクなものなのだ。」と。(グリードは貪欲と言う一番強い...

続きを読む

ライターのタイミング

朝、から直ぐにパソコンの前に座り、日本前装銃射撃連盟HPの「歴史」と「ライブラリー」の項を書き始めた。歴史は向島から貰った資料は3枚だからそれからと、記憶をたどり。1978年に戻ったのだ。そして、銃砲史学会論文の修正も。写真をページに合わせるのに苦労した。昼も家で食べて、ずっと文章を書いていた。午後、自転車で、ジムの前を通って内田君のストレッチに行った。肩が異常に固いと言われたが、ここ2-3日、文章...

続きを読む

日本の火縄銃3 電子版

昨日は日本前装銃HPの英語版をどんどん書いて、ナンシーさんに送った。ケー君が帰ってから、ボクシングに行った。土曜午後はごちゃごちゃだ。それでもずうずうしく練習してきた。昨日も中年の練習生の体験がいた。丁度、シャワーから出たら、山口県のオーさん、火縄銃関係、から電話があった。もうひとつの私の作業、日本の火縄銃3は電子版で進んでいる。一部分を除いて、今月末にはアップできる。どの程度の人たちに読んで貰える...

続きを読む

第二次朝鮮戦争

昨日、史学会の若手メンバー、ケーさんが来られた。うちの近所で少し迷ったらしい。ヒマジさんと話をしていて、大きなバンに私が乗り込み狭い、家の前のスペースに入れた。若い人は運転が上手だ。昼食を食べながらいろいろ銃砲史、火縄銃から機関銃までの話をした。英軍装具、ステンのスリングのかけ方などを教わった。さて、帰り際に「朝鮮戦争はどうなりますかね」と言う質問。「あと2-3ヶ月が山場だろう」と答えた。日本は1...

続きを読む

マスクをして仕事をしていたボクサー

WHOの「パンデミックス」が宣言されたと言うのに呑気なものだ。空港での水際阻止は、これだけ国内で流行すると無駄なのか。特に若者が危ないと。それで午前中、ケンタがバイトをしているホームセンターに買い物に行った。不要不急なものだったが、彼の働きぶりを見に。レジで大型商品の包装などをしてた。後ろ姿で直ぐ分かる。店の従業員、客のなか、マスクを着用していたのは感心にも彼だけだった。夏前に試合がある。絶対に体調...

続きを読む

邦夫と由記夫

まったく馬鹿馬鹿しい話だ。ことの始まりは日本郵政の社長、なぜあの西川さんでなければならないのか。普通の民間会社ならとっくに辞任の年齢に達していると思うが。まさか自分が総務大臣を刺し殺すとは。邦夫も総理の右手に座り、次ぎは俺だと言う意識が出すぎた。中曽根氏のようにいるか、いないかのほうが良かったのに。大臣と言うのは難しい。だが、これだけは言える。日本の現在の立場、国家安全保障を鑑みるなる、防衛相が総...

続きを読む

HP原稿一気に書いた。

日本前装銃射撃連盟のHP製作だ。HPが必な団体だのに過去10数年間の幹部はまったく関心がなかったようだ。一昨日、会長に素案を見ていただき、それから書き始めた。歩いている時も、午餐会の話を聞いていた間も、頭のなかはずっとその作文だった。クリエイテブな作業は面白い。どんどんアイデアがでる。昨日午後、デザインと製作を頼んでいるTさんのもとに行った、僅かな時間の打ち合わせだったが今まで何回も仕事をしているので...

続きを読む

安藤 優子、51歳、ジャーナリスト

今日の昼、彼女の話を聞いた。上智大博士課程に在籍中とのことで偉いものだ。今はCX(フジ系)夕方のキャスターだが、テレ朝のアルバイトからジャーナリストの世界に入った。30年前の「局」のバイトなんて、まあセクハラの対象以外何ものでもなかった。しかし、彼女は報道、5W,1H以上の何かが必要、と言うことを認識していた。だから単なる「ジジ殺し」以上のものがあったのだろう。職業柄、話半分として聞いても、「取材を通...

続きを読む

船舶検査はあるか。

北の核実験国連制裁、今回は各国ともかなり真剣だ。北がテロリストに核を販売したら大変だからだ。ロシアも。それで急に積極的になったのでは。船舶臨検で有名なのは東郷元帥だ。1894年、日清戦争中に豊島沖海戦の際、巡洋艦「浪速」艦長として、停戦命令に従わぬ、英国船籍の清国チャーター船を撃沈し、一旦は非難されたが、国際法に合致しているとなった事件だ。船舶は他国籍のものをチャーターすることが多いから複雑だ。す...

続きを読む

短かった欧州の火縄銃時代

「ルネッサンス・ドリル・ブック」からの「マスキティアー」のイラストだ。「プライム・ユア・パン」と言うタイトルだが、これは口薬(着火薬を盛る)と言う意味だ。昨日も前装銃連盟会長、理事達との会話で出たが、欧州では恐らく火縄銃の時代は50-100年間だったと推定される。このドリル(演習教本)が1607年だが、すでに16世紀半ばには火打ち石式銃が一般的になっていたからだ。火縄は中くらいの長さ数十cmの両端...

続きを読む

岸体育館に行って来た

日本のスポーツ団体の多くは、原宿に近い、渋谷のこの建物に入っている。今日は前装銃射撃連盟の会長と引き受けてくださったエス氏、福島市から来ていただいたと、2名の理事と昼食をとり、その後、社)日本ライフル射撃協会に行った。事務局長さん、監事さんと会い、私たち連盟の新体制と新方針を説明をするためだった。久しぶりに岸体育館に行った。昔、「がんばれ日本など」の仕事か、何かで何回か行ったことがあった。その時は...

続きを読む

日本の機関銃の検査

昨日の3種の日本の機関銃、十一年式,九六式、九二式重機関銃の「検査法ノ参考」の一つの例だ。十一年式軽機関銃の、一番後ろにある横軸で、尾筒(レシーバー)から内部の活窄(オペレーティングロッド)、発條(スプリング)その他細かい部品を清掃する時にこれを抜いて、後部から出す。野戦の写真では、外ではここは開けてなく、外部の部品や銃身、ガス筒を清掃しているものはある。この横棒の正式な名前は「尾筒底栓」と言う。...

続きを読む

本当に大丈夫か「ジャパン」

先日のウズベキスタン戦の時も書いた。FIFAは錬金団体。日本の放映権が無くなると困るので、韓国と別なグループにして世界予選を通過できるようにした。でも「ジャパン」過去3回、日本以外の2大会では確か1勝もしてないのでは。昨夜のカタール戦を半分見ていた。とても勝てないと感じ、後半は別なことをした。いらいらするだけだから。「ジャパン」はまさに今の日本を象徴している。パスが出来ない。お互いの意志が通じてな...

続きを読む

日本の省エネ技術の原点、「九六式中攻」

今夕の麻生総理の記者会見、日本の温室効果ガス中期目標。私は話は良く理解できた。しかし、また「高い目線だ」と批判されるが、一般の国民は恐らくこの話、分からなかったのではないか。日本の環境テクノロジィー、世界規模で使った貰い、それで経済効果と、環境効果の両面を狙う、自民党の起死回生の策でもあるし、日本の国策にしなければならないことだ。日本は大戦前、燃料の問題があり、そのために特に海軍は省エネ技術開発に...

続きを読む

ヒマジさんのビンボウ荘

建物が古くなる。収入の低い人たちに賃貸する。別に差別するわけでないが、ヒマジさんの第一ビンボウ荘は築30年くらいか、痛みが酷い。新しい住民が入り、ゴミ出しが出鱈目だ。それをカラスや猫が散らかす。昨日はヒマジさんに言ったら、ヒマジさんが住民に注意した。でも夕方、またこの調子。大体、言葉が通じた借家人か不明だが。ヒマジさんを捕まえてきて、また言った。「ひ○じさん、もう建て替えた方が早いのじゃないのと」...

続きを読む

十一年式軽機関銃(1922年)の教本

独特な仕組みのある兵器で、ときどき質問を受ける。規制子(ガスレギュレター)はどうなっていたのですか?実は全面の柄(レバー)は中心についてない。これを説明するのがひと苦労。これを引っ張って回し、段階を操作する。教本、「陸軍兵学校器学校」の3種の機関銃の「検査ノ参考」、B5版、90ぺーじには比較的多くの図がある。そのなかの規制子だ。複雑な仕組みであるが、軽機関銃には規制子をつけたのは恐らく世界でも早い...

続きを読む

プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



現在の閲覧者数:
カウンター :

月別アーカイブ