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記事一覧

エジプトはどうなる、日本は。

ムバラク大統領、82歳は独裁者の典型であり、まだ地位にしがみついているようだ。イスラエルとの平和条約など、それなりに40年前は功績があったが、晩節を汚す、典型になってしまった。イスラムのデモは、主張を通している団体と、どうも騒いで、何かを盗む団体が混在しているようだ。イラクのときもそうだったが。これも困ったものだ。エジプトは大国、この行く末は大いに関心があるし、もしかしたら中国などにも民主化運動は...

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機銃の拡大

「日本の機関銃」やその他プレゼンの際に必ず、「ブローニング」の話をする。.30口径の完成された機銃を単に3対5に拡大し、.50口径にした。開発費は掛かってない。その.50口径12.7mmは今でも使っている。アメリカの物量の考え方の例として。効率、合理性だ。第一次大戦で、車両(戦車ふくむ)、航空機が発達したので、小銃弾薬を使用する機銃より威力ある大口径が求められ、ホチキスは8mmから13.2mmにした。大体13m...

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バンザイシュートアウトの案内

ゲーリー・ニラ氏より案内のメールが来た。「バンザイシュートアウト」もう40年くらい続いているアメリカの日本軍兵器・装具収集家、研究家の集まりで、アリゾナで、メモリアルディーウィークエンド、5月末に行われて来た。私も泊りがけで何回か参加した。30-40人集まるが多くが故人となった。ここ10年間くらいは、カリフォルニアのゲーリー・ニラ氏がアリゾナで主催している。葉山さんなどの情報によると、アリゾナから...

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人が良過ぎたロシアンスクール優等生、東郷和彦氏

第二次大戦終戦の際にスターリンに騙された外務大臣、東郷茂徳氏は祖父だ。父文彦氏も外交官だった。田中真紀子の狂いに触れ、2002年に罷免された。鈴木宗男、部下の佐藤優氏(昨年、北方4島は動くと言う話をした)とロシアと北方4島返還交渉をしていた。先週、お話を聞いた。要点は、現在、国家目標を失った日本にはロシアから北方4島を返還させる力も何もない。しかし、過去、いいところまで行っていたのに、という「嘆き...

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白豪主義オーストラリアを破る

戦前、いずれにせよ、「1点」勝負だな、と思っていた。「オーストラリア」に勝ったと言うのは、単に2011年、アジアカップで優勝、と言うことよりさらにいろんな意味で嬉しい。オーストラリア人はアジアの白人だが、私はあまり好きでない。アジア人を見下しているとしか思えないことを仕事上、何回か経験したからだ。今日の試合でもその態度は見られた。「このチビの負け犬ども」と言う傲慢な態度だ。日本チームに比べたら、は...

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古武道演武大会

2月6日(日)武道館で行われる。柔術、剣術、居合抜刀術、槍術、杖術・棒術、薙刀術、空手・琉球古武術、弓馬術、体術、手裏剣術そして砲術である。およそ35の流派がこれらの技を見せる。砲術はいつもトリだ。午前と午後、数時間にわたる演武また演武の会だ。今年の砲術は、前装銃射撃連盟、森重流炮術が出演する。え、こんなことも江戸期にはやったのと、言うような珍しいものもある。鎧を着ての投げ合いとか。秋篠の宮様ご夫...

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カレと三輪車

3歳3カ月になったカレ。うちに置いてある三輪車は外国製、ガレージセールで買ったが、2000円くらいだったか、大型だ。久しぶりに来て、力強くとまではいかないが、こいでいた。車は入れ難いが、入って来ないところなので、安心して遊んでいた。結局、数時間、外にいた。冬の弱い日差しだが、太陽を浴びるのは良い。「アンパンマン」の歌をよくうたうが、アンパンマンの「頭の中はあんこ」だそうだ。防衛省から資料を運ぶので...

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とんだ誕生日だったが無事に終了

昨日は私の○○歳の誕生日。午前、出かけようとしたら、カード入れがない。その前日は防衛省に行ったので使って無い。パニックになった。会社にいたときは、アシスタントのエヌさんが全てのデータを管理してくれていたので、ぱっと全部が止められるようになっていたが、愚かにも何もデータがなく、クレジット、銀行、金庫多くの重要カードが入ったままだ。妻はいなかったが、丁度来ていた娘が、あっと言う間に見つけ出した。昔から失...

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エジプト、世界の火薬庫

エジプトは大国だ。サウジと並びアラブ世界の盟主。アメリカの長年の膨大な援助で生きてきた。イスラエルとのバランスのためだが。チェニジアに発したインターネット革命は意外に早く、エジプトに来た。援助で生きる国のコンプライアンスは低い。途中で金が抜かれるからだ。日本のODAも同じこと。さて、映像を見ていると、おっかなびっくり、何かを恐れるようなエルバラダイ氏が担ぎだされて、デモに参加していた。撃たれたら終...

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出来助本店

午餐会に行ったら、同じテーブルのオウ氏が新聞の切り抜きを呉れた。私も購読している日経だが気が付かなかった記事だ。200年の伝統ある中小の会社と言うコラム。出来さんの店が出ていた。出来さんの銃砲店の由来は江戸期、紀州の殿様から貰った名だ。実は私の祖父が終戦直後、水平2連を、多分、今の出来さんの祖父に注文したを持っていた。祖父のところに行くと山の中で撃つのを見るのが楽しみだった。伯父が出来さん尊父、良...

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「文化・文明なり日本の武器・兵器」

日本では武器や兵器を文化や文明と教えることはまずない。一部、例えば銃砲史 学会などでは、科学、技術、歴史と言う多角的な面から武器・兵器は文化、文明と言う観点で研究しているが。昨日はこの題、市ヶ谷に行き、陸上自衛隊中央業務支援隊幹部、隊員の方50名にお話をしてきた。質疑応答を入れ3時間。話す方も持久戦だったが、聞く方も大変であったと思う。自衛官としてと言うより、社会人、父親、母親としての職業上の常識...

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地上用ホチキス13.2mm

エフ氏からご提供いただいた写真だ。13.2mmは、第一次大戦中、戦車に対抗し、ドイツ軍が使用した対戦車機銃に対抗して連合軍の国々で開発された大口径機銃の一種だ。後に対空用になり、日本もフランスのこの方式を採用した。この地上用の三脚架はビッカースのもののように、ゆりかご式に、地上用から対空用に変換できるもののようだ。柄を引いて、台を立てることで、銃身が上を向く。なお、エフ氏はこの機銃の箱型弾倉でなく...

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世界は悪い方に向っているか?

その通りだろうと思う。日本では国内報道は多いが、とても世界中の情勢を詳しく把握することは難しい。仕事をしていた時は、クライアントが大雑把でも地域ごとの情勢を教えてくれたし、売上とか、販促費とか、いろんな要素でどこが、どうという情報は推測できた。何よりも自分で行くチャンスもあったし、現地へ行っている人たちの話も聴けた。断片的だが、今年になって自然災害、テロ、政変、核開発、そういうネガティブなニュース...

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立川の試合と諏訪

今日は立川のフレッシュボーイ戦がある。昨日は銀座に出て、サンドウエッジ、56°だけを買ってきた。フォージドだ。昔のクラブを見るとフォージドと刻印されているから、キャストのものと混在していたわけだ。今は削りだしか、やはり型だろう。フォージドは贅沢だ。そのままボクシングジムに行き、諏訪君に教わり、ミットの相手をして貰った。歩いて5分で、クラブに行ける。45分間走り、サウナ、ジャグジィーで筋肉をほぐして、ま...

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交通事故

家から出た大通り、片側3車線のどうどうたる幹線道路だ。今年になりすでに何回か、交通事故を見かけた。中にはバスが絡むものもあった。大体は小破程度で人身にはならぬものばかりであったが。どうしたことだろう。管内の交通事故は60%が夜のタクシーがらみと言われていたが、そうでもない。交通量が増えた。確かにそれはある。周辺で大型な開発が幾つか完成したからだ。それにしても不思議だ。この通りは比較的、安全であった...

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エジプトと「アラビアのロレンス」

第一次大戦中、日本は英国に数10万挺の三八式歩兵銃を輸出し、エンフィールド工廠で6.5mm弾丸を製造していた。何日か前にチェニジアの政変がエジプトにも波及しないかと言う記事を書いたが、果たして昨日の騒ぎだ。どうなるのだろう。アメリカはエジプトに、イスラエルとのバランスをとるために多額の援助をし続けてきた。(イスラエルには国家予算の20%を援助、それがイスラム原理主義者の敵とされている理由のひとつ)...

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中国、沖縄領有を宣言か

とうとう、中国では沖縄は中国が領有するという論文が発表されたそうだ。まあ今の状況では当たりまえだろう。強いほうが勝つ。軍事的にでなくても中国にとってはそう難しいことではない。すでの琉新や沖タイさんは半分、そういう気分だし、中国マネーでどんどん土地を買い、住民が移住し、参政権を得て、米軍、自衛隊を追い出す。中国化が嫌な県民は逃げ出すだろう。中国の予想では25%だそうだ。歴史的にみれば薩摩藩が支配、領...

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薩摩砲台の不思議

1863年8月の薩英戦争は英国がアジアで始めて勝利できなかった戦闘と歴史的に位置づけられている。両軍とも各々での新兵器を使用した。英国は後装式、アームストロング砲。薩摩は榴弾砲。中村彰彦著「軍艦甲鉄始末」には、英国はユーリアラス号、2400トン、乗員515人、砲35門、スクリュー方式の、今で言えば巡洋艦クラスの艦艇を先頭に6艦が続いた。弁波止砲台には、80ポンド、150ポンド(重量9・5トン、弾丸...

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アイゴー、コリア負けた

昔、ドーハの悲劇と言うのがあったが、その反対になった。何となく今夜は、私の勘ではもつれこむが日本が勝のではないかという予感があった。日本の選手もかってと違う、一言で言うとアグレシッシブだ。だからイエローを貰うし出場停止にもなる。韓国はセコクなく、フェアになった。(セコイ演技は相変わらずうまいが)両国とも、運動量、技量、欧州、南米並みになってきた。アジアの小国ではない。日本は前半、コーナーキックを何...

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ビル・ゲイツ氏

映画「ソーシャル・ネットワーク」の中で彼がハーバートで講演する声だけが出てくる。ゲイツ氏の話は昔、仕事でマイクロソフトを担当していた時、日本でも、アメリカでも何回か聞いた。また少人数で会う機会もあった。孫正義氏には何回か食事を御馳走になりながら話を聞く機会もあった。フェース・ブックのマーク・ザッカーバーグの役を映画で見ていて、この二人のことが意識にあった。1990年代初頭はインターネットがアメリカ...

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成長路線はどうした

民主党政権を擁護したきた人たち、先週もお会いしたが発言がない。政権が実行したのは「インド洋給油作戦の中止」くらいで、そのしっぺ返しが、尖閣に、北方4島にきた。愚かなことであった。与謝野サンが加わり、マニフェストとやらにあった増税しない、と言う公約を彼に口火を切らすつもりだ。その筋書きもみえみえだし、菅サンの演説もほとんどの内容は今までと逆の方向だ。逆の方向と言うことは選挙で、元のマニフェストとやら...

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日本軍がホチキス13・2mmを使っている写真

帝国陸軍が、1930年代後半か40年代前半に、地形からみると中国山西省あたりで、戦闘している写真をエフ氏が送ってくれた。4名の兵士、この機銃の担当であろう。他の武装は、将校の軍刀、機関銃手助手の十四年式拳銃だ。小銃は見えない。この機銃は30年代半ばに帝国海軍用に三井がフランスから密かに輸入したホチキスの対空機銃13・2mmの地上用だ。三脚架はゆりかご型で対空用に変換できたものだろう。中国国民政府も...

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「マッカ-サーと吉田茂」工藤美代子女史の話

マッカーサーと吉田は、戦後の日本を作った二人と言えよう。若い人たちは知らない。画像は昭和天皇。先週、ノンフィクションライター工藤美代子さんのお話を聞く機会があった。その題目だ。二人とも、戦後の日本再生に掛かった時には、ダグラス・マッカーサーは65歳、吉田茂は67歳と言う、今ではとっくに定年退職者の年齢だったそうだ。二人は75回、会談していたそうだ。マッカーサーが「日本の統計はなっておらん」と言った...

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厳しい仕事 撮影技師

毎日、膨大な量の映像が各種のテレビ波、インターネットで流されている。誰かがこれらの膨大なコンテンツの素材を撮影しているのだ。今度のポルトガル杯射撃大会でも練習日と本番、2日間延べ10人以上の撮影技師が射撃場に来た。大きな、重い撮影機材を下げて。大変な仕事だ。待ち時間、拘束時間も長い。ミスは許されない。私も仕事上、こういう職業の人たちとは付き合いがあった。そして彼らの苦労も知っている。だけど昨日は格...

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ペリー提督の作戦

リビー教授の奥さん、ブレンダの旧姓は「ペリー」で、ペリー提督の子孫だと言っていた。池井先生はペリーは日本開国のために、用意周到であったと述べた。まずは日本のあらゆる情報の収集とその分析。特に産業革命に遅れ、機械文明に無知であったこと。来航にあたり、日本人、幕府に対しての贈り物を綿密に用意したこと。特に西欧文明、兵器、豪華本、写真機、蒸気機関車の4分の1模型など。方針としては軍事力を誇示する、高位高官...

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零下の競技会

朝、家を出た時の気温は2度だった。射撃場のある千葉の内陸はゴルフ場もそうだが、都心よりまだ低い。果たして、日曜の朝の空いている道路をどんどん走って行くと、零下3度になった。枯れ草が燃えた時を考えて、射座の前に並べたバケツの水は競技が終わるまで凍ったままだった。手がかじかんで細かいことをする、例えば、弾丸をつまみ上げるとか、ぎこちない経験は久しぶりだ。また皆、相当厚着をしてきたので、動きも鈍い。それ...

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鉄砲の認定100挺を越える

前装銃射撃連盟が競技に使用する健全なる鉄砲を認定することを始めてから、認定シールを貰い、競技に使用できるとされた古式銃は今日で100挺を越えた。江戸期に製造され、その後、いろいろな経過を経て、改造されたり、もしくは木台だけそっくり新しく作られたり、する銃は登録証があっても、日本では競技には使用できない。前装銃射撃連盟は、日本の文化、伝統を、鉄砲を通じて研究するのが目的であり、そのために実射を許可さ...

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デジタル教科書

明日はポルトガル杯の競技がある。前日の練習日に取材が3つ入った。昨今の歴史、戦国時代モノブームでいろいろな企画が持ち込まれ、協力している。駿府の3人衆は、小学校のデジタル教科書用の火縄銃説明に協力していた。火縄銃とはどういうものかどうやって射撃したのかを映像で教える。大体、先生が火縄銃など興味もない、見たことも、触ったこともない、こういう状況だから、子供に火縄銃とその歴史的な存在価値を教えられるわ...

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億万長者になったような気持ち

18日のオープン以来、毎日、行っている。もっと時間があれば長く滞在できるのだが。毎日、大ぜいの見学者がある。臨時に人を雇い、建物の案内をさせている。そのほかにもまだ工事しているところや掃除しているところもあるし、メンバーも慣れないので、うろうろする。ようやくロッカールームから出て、一階下るとフィットネスセンター、上がるとこのプールだ。贅沢だ。昨日は午餐会、池井先生の講義、そして夕方来て、1000m...

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官庁にファイルが送れない

以前から原則としてファイルは添付しなかったが、今度は緊急でも、どんな身元が分かっている者でも駄目だ。消防庁、警察庁、鉄道、いろいろなトラブルもやはり意図的なサイバー攻撃であると感じる。防衛大綱でもサイバー攻撃はテロと並び、重要対策課題になっている。それで、来週の作業でも月曜にCDを送るとした。後はファックスだ。これは業務に大いに支障を与えているのではないか。少なくともとても簡単な連絡からおおがかり...

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プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



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