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記事一覧

「検察」闇の権力

昨日、聞いた話。フリージャーナリスト、ノンフィクション作家、ユー氏。「人の話が嘘か本当か、直感的に判定するのが自分の職業」と言っていた。テーマは良いし、現在、日本のブラックボックス、「検察」に詳しいだろうが、話に脈絡がないのだ。検察はなぜか戦前を引きずっている闇に権力であり、その捜査は大いに問題がある。(小沢クン擁護に一貫し、暗に建設会社の献金は、使い込み隠しとまで)検察をとても恨んでいるようだし...

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大砲の発達

大砲にはいろんな種類があるが、西欧でも17世紀から19世紀初頭まで約250年間、機能はあまり発達しなかったそうだ。先日、銃砲史学会のメンバーより、高杉晋作が上海で観て来た砲、12ポンド砲とあるが大き過ぎるのではないか、どう思うと言うファックスが入った。野山砲ならこれは大きい。普通は4ポンド、約1.8kgくらいの砲弾を発射するのが標準的な大きさで、馬挽した。あるいは小型なものは分解して人間が運搬した。大体この...

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解散総選挙しかないのでは

何とも情けない混乱だが、メディアは他の国のことのようにしか伝えない。予算案が成立しない、つまり国の施策がなされない、税金も払わなくてもよいかと言えばそうはいかない。国民が若い国ならデモだが、日本国民はその元気もない。ツィターで呼びかけても多分無駄だろう。それに国際情勢だ。昨年夏、欧州で通貨不安を経験したいたが、多分あのままだ。アイルランドも加わった。ドイツの一人勝ち。日米同盟の亀裂に始まり、間接的...

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春宣言

今日の天気予報は当たらなかった。多分、今日から春だ。もう1回か2回は雪があるだろうが。曇りと言う予報だった。ゴルフどうするか、迷ったが、行った。その通り、曇りで無風だった。午後、薄日が差してきた。そうこうするうちに青空がまたたくうちに広がり、グーンと気温が上がった。グリーンの周りに残った枯れ葉がくるくると回り始めた。そーら上昇気流だ。30分もするとまた厚い雲が空を被うが、風が強くなった。気温は下がら...

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大砲の研究

大砲は、兵器以外にもさまざまな科学を発達させた。ガレリオは大砲の発射をみて放物線を考えたと言う。それから弾道学や空力学、数学などの学問。一方、冶金など材料、工学、さらに火薬、装薬、信管など化学、延長線上にノーベルがいる。小火器でも同じだが、飛ぶものが大きいので数式となった。今年、来年と銃砲史学会の例会の発表は「大砲」にした。すでに項目も提出した。3月の例会用の発表も出来た、同時に会報への論文も仕上...

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口のうまい黒人に騙されて

日本も同じようなものだ。出来ない公約を並べたて、選挙に勝ったのだから。オバマさんはさすがに「ウオーク・ザ・ウオーク」実行に移そう、と予算カット、特に軍事費と貧困層対策費のカットを議会に提案した。これも口がうまい言葉だが。日本人はいつまで口のうまい人間とメディアに騙され続けるかだ。今日、ある人と話をしていたら、「地方選でしょう」と言っていた。昨年からだみんな元気が無くなったのは。アメリカ人は騙された...

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何んも出来ん政権

出かけようと、玄関の戸を開けた。外に〒受けにビラを入れようとした女性。双方驚いた。この女性は着物姿で、毛皮を巻いていた。何の受けを狙ったのか?ビラを手渡そうとしたが、ちらっと見ると、例の二つボール。民主党だ。ストライクツー!要らないと言った。直ぐに手を引っ込めて「いろいろありましたからね」と自分で納得して去って行った。もう絶対に民主党はストライクアウト(さんしん)になっている。しかし、何度も書くが...

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「あしたのジョー」は力石が勝ち

ジョーと力石の体は良くできていた。計量の力石の腹はいじってあったが。丹下、メイクは良いがボクシングの腕は分からなかった。ミットのシーンも途中から画面から外れた。映画を作る人間の意図とは別に、単純にみていると、力石は真面目に減量し、浜田さんが「変な倒れ方しましたねー」とコメントするように後頭部(ミリオンドラーベービー的であったが)首を打って死ぬ、そのことで、観客の共感を得てしまった。だから、ジョーの...

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ドキュメンター「RESTREPO]を観て覚える怒り

ナショジオの作品だ。サンダンス賞受賞、アカデミーもとるだろう。90分のフルドキュメンタリーだが一気に観た。日本では公開してない。クラブのレンタルを利用した。アフガンの高地、コレンガル谷でタリバンと対峙しているアメリカ陸軍の15人の「アウトポスト」、砦の1年間の話だ。「レストレポ」は最初に戦死したメディク(衛生兵)の名前。数百m先の斜面に村がある。若者は全てタリバンがリクルートして行った。老人に見え...

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雪になる

東京は、日本でも台風と雪の少ない地域だ。勿論、家康がここを選んだ理由のひとつだ。地震はしょうがない。火山は離れている。津波は湾の入り口が狭いから来ない。良いところだ。昨日、月曜日は映画を2本観る日。「あしたのジョー」と「太平洋の奇跡」をはしごして、そのあと1時間、トレッドミルで走り、サウナで散々温まり出たら、大雨だった。傘を借りて帰り、夕食後、しばらくして外を見たらこんな景色だった。都心は特にヒー...

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ミニシリーズ「パッシフィック」最後まで見た

映画より映画的なミニシリーズ、「パッシフィック」は10話で構成されている。硫黄島はとても少ない扱いだ。この話は先にも書いたが、ユージン・スレッジ博士の「ウイズ・ザ・ブリード」が元になっている。画像はスレッジ教授の肖像。帰還した後は一切、制服は着ないとしていた。帰還兵の進路相談に行く、何も分からない若い女性の係員が、貴方は「会計は、機械はできるか」とやつぎばやに質問する。ユージンは「教わったのは殺人...

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よだれかけと靴下

珍しく全員揃った。豪州に行っていた長男、友人の結婚式のため子供を置いて行った娘。夕方には家族が7人、賑やかだった。午前は従妹の息子の結婚の祝いを母に届けた。天気良く、車も調子が良かった。祝いは午前中。弟夫婦とも話をした。昼過ぎに帰ったら、カレとオトウトと遊んでいた。なかなか昼寝をしないが、オトウトは靴下を脱ぎ、よだれかけをはずし、夕方寝てしまった。上の娘から香川照之のボクシング話の話題が出た。井岡...

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ジョン・ブローニングの銃の持ち方

ライト兄弟、ヘンリー・フォード、グラハム・ベル、エジソン、そして彼が20世紀の文明を作った偉人だと思う。ソルトレイク五輪に招待されたが、引っ越しで行かなかった。ダンさんに、オクデン、ユタを拠点とすると言うので、彼のことを話した。果たして、町長にジョン・ブローニングのことを言ったら、大変喜んで、町役場からそのまま博物館に行ったそうだ。五輪は魅力なかったが、オクデンの博物館は行きたかった。彼はマキシムや...

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真紀子さんとは大違い

前原がロシアに行って、いろいろロシア人とやり取りした内容をメディアで聞く限り、それなりに日本人が思っていることを言ってくれたように感じる。彼は政治家にしてはそっけない、欧米人には多いタイプなのがコワモテに伝わり、私は今の時期、一番良い対応であったと思う。もしロシア人が半分くらいでも欧米人なら、論理は明確に述べるべきだ。その方が分かり易いのだ。真紀子さんはそうはいかない。度胸がありそうだが、小心もの...

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何に使ったのか「天山流周発」

「日本武道全集」からの写真だ。有名なもので、すでにこれも国宝級と言われているが。大砲の駐退装置としては、大砲の専門家が見れば冗談でないと言うだろう。少しの火薬でも反動を押さえることはできない。細い重心位置にある支えは折れるか外れる。後ろへ倒れる。自由自在に動く仕組みだが、残念ながら実用にはならないもので、おそらく棒火矢のものであったのではないか。...

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甲冑姿

先日、武道館の廊下で撮らせていただいた。名古屋の貫流の検分役のお二人だ。この時は、演武が終わり、ちょっとお疲れと言う感じ。長い時間、甲冑を着ているのは大変だ。趣味で集めていても着る人は少ない。また今は良い材質でできた新物がある。演武はほとんどがその手のものになった。...

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軍の態度が偉かったエジプト

エジプト軍は今回の騒動で動かなかった。軍は民衆に対して銃を向けずと言う姿勢を貫いてきた。恐らく、ムバラク氏は軍にデモを鎮圧せよと、再々にわたり命令したはずだ。軍の慎重な態度の背景は、アメリカとの連携があったと思う。普通、軍はこういう場合は体制派で、デモ鎮圧に行動しただろうが、気持ちが悪いくらい、戦車も停まったままだった。砲すら動かさなかった。これは偉い。こういう軍のあるところには、イスラム原理主義...

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ラ・ビ・アン・ローズ

ニューヨークで思うことあり歩いていた時、偶然入った59丁目の「パリスシアター」でやっていた映画だ。2007年夏。エディット・ピアフの人生を描いたもので、ボクシングシーンが良く出来ていた。そのミュージカルを銀河座に観に行った。妻の誕生日プレゼントにボックスシート1番を買っておいたのだ。ほぼ満員だった。予想以上に良かった。始まりはどうなるかと思ったが、後半が良かった。阿蘭けいと言う宝塚出の女優がピアフを...

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中田の複製品のおかげで

中国戦線の写真を見ていると、八九式擲弾筒は歩兵が担いでいた。小銃を持って、この擲弾筒と砲弾4発の収容嚢を。これらだけで7kgくらいになる。持ち難い形の擲弾筒と砲弾は肩から担ぎ、革帯で固定した。戦場から持ち帰られた実物は破損が大きく、負い帯が欠落していたり、金具な無くて、どのような持ち方であったか、はっきりしなかった。中田商店の社長はとにかく、あるものは全て中国で複製品を作らせた。これらも実物に限り...

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鎧を着ての演武

こう言うのはなかなか価値のある見ものだ。これも愛知の貫流の槍術の一環だった。二人の鎧武者が槍をすて、刀でやり合うところだ。やり過ごし、後ろから切るという設定。鎧は相当、体力を消耗しただろう。何時間もこのようなあらもので着たままでは疲れる。待機の時間もあり大変だった。ましては鎧を着用したまま、横になることは出来ない。黒澤映画にあったが。また一人で着用するのは大変な作業だ。私は自分の鎧の袖を、襟を取っ...

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ロシアは信号を送り続けているのではないか

寒さ厳しいモスクワでの日本大使館へのデモ。若者、六本木に稼ぎに来るようなロシアンチックスがいた。大した規模ではないが、何かのメッセージだ。メド大統領の、国後への旅行、発言、どうも何か、ムネオさんに聞かなくても日本に対してメッセージを発信し続けているように思える。本心は何なんだ。勿論、カンさんは勘の悪い、ウトイ人だから、まったく逆な発言ばかりしている。日本はイスラム圏と良い。恐らく先進国のなかでは、...

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「八九式重擲弾筒」をまとめる

個人携帯砲と言う独特ジャンル。日本だけのものだ。帝国日本軍は明治になり近代化、西欧化に成功したがそのなかにはしばしば日本の伝統的な思想が潜んでいた。白兵に武道を使ったのも自然にそうなった。三十年式銃剣は長く片刃で刀を意識していた。個人に砲を持たすと言うのも大鉄砲の思想であり、極めて日本的と思う。銃砲史学会の三月例会で発表し、論文集にも載せたいので、その内容をまとめている。大体、骨子は出来た。由来を...

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南北戦争の遺物「甲鉄」

中村彰彦著「軍艦甲鉄始末記」を読んだ。著者は直木賞作家なので、評では小説と書いてあるものもあるが、これはドキメンタリーである。幕府が海軍を創設するために、数学者小野友五郎を任の一人とした。これが面白い。彼は咸臨丸の使節として渡米した経験もあり、千代田型と言う小型船の設計もしたなかなかの才能者だった。その小野が渡米し購入してきた、独特な軍艦だ。武装も良い。木造船に一面鉄板を張ってある。砲やこの鉄板の...

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白刃は怖い、立ち居合い

刀を差して歩けるなら、居合は現在でも自衛に有効だ。でも江戸期に今の時代劇のように、歩きざま、お互いに刀を抜いて切り合うことはほとんどなかったのではないか。社会通念がそういう戦闘的なものではなく、幕末、国論に対する意見の相違から、乱暴なやりかたが横行した一時期、幕末だけ、刀を抜き合ったと思う。英信流の居合い演武だ。23名が出演した。この団体は海外にも支部があり、外国人、女性が多く演武した。立ちの初発刀...

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「あしたのジョー」か「レイジングブル」か

今度の「あしたのジョー」の二人の役者は立派だ。ちゃんとボクサーの体になっている。それで思い出すのは「レイジングブル」のデニーロだ。これも30年前の作品。今年になってボクシングは1月に12回。今月4回。練習に行った。今日はプロのエフ氏が、マスターとミットのお相手をしましょう、と言って呉れた。もうあしたの「ジョー」になった気分だ。「ボディー」と言うから遠慮なく、左フックで、打った。ストレートも顔面に。...

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八百長相撲が分からないか?

相撲は危険なスポーツだ。土俵が高い。もしボクシング、キックなどでリングにロープがなかったら、を想像してみればよい。八百長相撲は、いろんな事情で負けてやって怪我したら、元も子もないから、パターンは決まっている。痛くない不自然な勝負がそうだ。見ていて分からのだろうか。2-3の電話のメールから解析した勝負をNHKの解説付きで放送していたが、単純だ。勿論、アナウンサーや解説者は分かっているから、白けた実況...

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白刃は怖い

武道大会でも白刃を使った演武は幾つかあった。カチャン、カチャンと刃を合わせるが、真剣なのか居合刀なのか分からないが、刀だけでも迫力がある。これは伊藤一刀斉景久によって創始され、小野次郎右衛門忠明により継承された「小野派一刀流」だ。東京世田谷から来た。真剣、刃引き、木刀などを使うそうだ。特徴は「一刀即万力」の哲理である「切落し」にあるそうだ。指南と免許皆伝の演武は優雅にして、迫力があり、刀は使い手に...

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「我々は酒も飲んでない、寝てもいなかった」あたごの当直士官

イージス艦「あたご」と小型漁船の衝突からもう直ぐ3年がたつ。当時も書いたのだが、漁船側乗組員の調査が不十分だと、公平でない、と感じていたことを。漁船は船団から離れてなぜ、あのような不自然な航跡を描いて、イージスの直前を横断しようとしたのか。「イージス艦の直前を横切ろうとした冒険ではないのか?」この疑問が残る航跡だ。また午前1時ごろに漁港を出港していたわけだ。漁師は大変な仕事だ。そのまま船を出すわけ...

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硫黄島攻撃最初に日に戦死した英雄

NCO(ノンコミションオフィサー、曹長)ジョン・バジロンはガダルカナル、ヘンダーソン飛行場を攻撃してきた日本軍を、2挺の液冷ブローニング機銃を指揮して撃退、英雄となった。将校以外では珍しい議会名誉勲章を授与され本国で1年間、戦時国債のPRをやっていた。この話は「ウィンドトーカーズ」と言う映画の中にも出てくる。各地で大歓迎、英雄視され、厚遇を受けた。だが、どうしてもと希望して、現場に戻った。新兵の訓...

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昨日のデモ

北方領土の日、翌日のデモの様子だ。当日は街宣車のデモ。この日は日ノ丸を並べた一般市民ふうの人たち約50名。寂しいがロシアに対してはきちんと日本国民の怒りを示すと言う意味では、意義ある運動だと思う。とげとげしてないが、流している童謡の替え歌はなかなか意味深長だ。メディアはほとんど報道しないが、実際、目のあたりにすると、これが草の根運動であり、絶対に忘れないと言うことは必要だ。左翼が原水禁を作り、毎年...

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プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



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