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記事一覧

ミニエ方式の古式銃

その年齢でモノ好きだなと向島の名人に言われたが、それを探している。親切に内外の友人が尽力してくれている。「ミニエ銃競技」に参加したいのだ。ミニエ系は、フランスのミニエ、英国のエンフィールド、アメリカのスプリングフィールド、産業革命の見事な成果だった。口径は・577と・58、約14・7mm位だ。歩兵銃の二つバンドが良い。三バンドもある。日本にも戊辰戦争の頃、アメリカ南北戦争のサープラスが3-30万挺は来...

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何に使ったか100億円

一個人が1年間に個人的に100億円のキャッシュを使った。これは想像を絶する額だ。酒や女や単なる遊興では使い切れない。病気になるだろう。またクスリなどをやっても1億円、1年間に使えば、死んでしまうだろう。博打しかないと当初から考えていたが。昔の会社の同僚、自分でも弟と会社をやっており、博打が好きで出張中にカジノにその会社から現金を運ばせていたが、せいぜい一千万円の単位。弟はバブル崩壊後しばらく生きて...

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火縄銃44挺の清掃

まるで江戸期のどこかの藩の鉄砲頭になった気分と疲れだった。9月の演武で500発、その後も一回、私は参加してないが、どこかの演武で何挺かは使われたそうだが、「鉢洗い」の行事前に、2時間半ほど掛けて、全ての銃を手入れした。雨がぽつぽつ落ちてくる。降りださないかと気が気でないが、10名ほどの若者。それに厚木のブラスさん、NHkのМ氏が手伝ってくれた。銃身と床を外す。まずは尾栓を付けてまま、腔内をポンプの要...

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大鳥 圭介と「手銃論」

徳川政権は近世、軍事体制であったはずだったが、長期間に軍事色は全くと言っていいほど薄れてしまった。19世紀から幕末、精神論に頼らず、西欧列強の近代的な軍事力を研究しそれらの思想、知識を広めた人たちはもっと評価されて良い。日本の砲術流派は、よく読めば大砲の運用に関しての技術はまったくと言っていいほどない。射法はスポーツ化して戦闘術ではない。このふたつの事実をみても、19世紀前半の日本は軍事的には実に...

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水難の年

例えば、東京都が北区や八王子の方から段々に水が流れて来て、低いところから道路が川のようになり何日も何週間も経って中心部まで及ぶと言うような状況を考えると、バンコック、600万人都市の洪水の怖さは言い知れぬものがある。津波も怖いが、あれも困る。一年中、気温の高いところだ。水が引いても後が大変で、日本が貢献できるとすれば防疫のことだろう。もうとっくに雨季は終わり、乾期になっているはずだが。京都議定書は...

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どう切り抜けるか日本企業

日本企業の対面する問題は複雑だ。1、極端な円高の長期化 政府・日銀の無策によるところが大きい。毎日、巨額の取引で損をしている。2、ガバナンス、コンプライアンス問題 大王製紙、オリンパス。菊川さんも賭博好きだったと言ってくる人もいるし。これも訳が分からない。3、災害による生産への影響 アキオさんが社長になってから苦難の連続だ。まさかタイのようなところが世界の生産に影響を与えるなんて。東北震災から立ち...

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寒いのか暑いのか

「ハローウィン」はアメリカの北の方の行事だ。10月の末にもなると、日暮れは早い。11月には「サンクスギビング」が、12月には「クリスマス」が。この二つは宗教的な大きな行事で、小売の売上の半分は、年末に集中すると言っても過言ではない。アメリカで仕事をしていた時は、夏休みが終わり9月から徐々に忙しくなった。今頃は佳境だった。毎日、クライアントに自分で運転して打ち合わせに、帰るときには真っ暗と言うことが...

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ヒルズの「ヨルズ」の風景

外資系をはじめ投資、証券会社、そしてIT企業が入っているヒルズだ。リーマンショックの後は電気が付いてない部分が多かった。現在でも早い時間でも暗い階は空いているのだろう。しかし大分電気が付いている部分が多くなった。景気の回復は交通量の多さと、オフィスビルの夜の光景で判断できる。月末なので、交通量は多い。特に10月31日月曜日の交通量で判定できよう。この歴史的円高、そしてTPPの問題、政府の指導的役目が日本...

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オフィスの外で働くビジネスマン

様々なガジェットの発達で、外で仕事をしたり、打ち合わせしているビジネスマン、ウーマンの姿は様変わりだ。単なる話合いではなくて、パソコン、I-pad,その他様々な機器を使いながら、コーヒー店のテーブルで仕事をしている。コーヒーは300円だから、オフィスに戻る手間を省いているのだろう。そのまま夕食にもいけるし。やることだけを済まして、送れば、会社も文句は言えない。最近、夕方あちこちで見る光景だ。...

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大鳥 圭介の弾道学

蘭学から得た知識であろう。高島 秋帆の西洋式調連、そして江川 托庵の幕府歩兵調連へと日本では時間が掛かっている間に、西欧では軍用銃は、前装ながら、パーカション、ライフル方式に進歩し、1860年代には精度、威力が大いに向上した。国産の滑腔銃は見る。しかし国産のライフル銃は江戸期には日本では生産できなかったのではないか。理論だけはこのように研究され、参考書が印刷され勉強された。明治維新後、急激に軍事化...

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科学者と歌人の間、永田 和宏氏

京都大学名誉教授、再生医学研究をしていた永田氏は歌人として、昨年、亡くなった夫人河野 裕子女子と共に高名だ。本日、昼に同氏の話を拝聴した。「科学者と歌人、良く両方をこなせますね?」と言うのが同氏に対する質問の多くだそうだ。人間の能力は無限であり、ソクラテス、ダビンチ、ベンジャミン・フランクリンなどマルチタレントの人間は多い。ひとつ、ひとつに打ちこめば、それは幾つかのことを同時に行えるはずであろう。...

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私が会社を辞めた時一番悲しんだひと

妻に言わせると、「洗濯屋のおばさん」だと、仕事が激減したからだ。当時はクールビズもなく、毎日スーツ。週5枚のワイシャツ、シーズンごとにスーツ5着、その他替え上着、コートなど諸々。仕事を辞めて、時代も替わり、スーツは週にせいぜい2回しか着ない。ネクタイは捨てて50本残した。それでも週一は締めるから同じものは一年に1回だけ。とんでもない時代になった。今日、有楽町に男性もののデパートが開店するそうだ。帰...

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1939年日本の破綻

2巻の本がある。原 朗編「日本の戦時経済」東京大学出版会、松浦 正孝著「日中戦争期における経済と政治」「日本の機関銃」に時代背景の話を書く際に参考にさせていただいた。両書で分かるのは1939年には日本の財政、経済はまったく破綻状態であり、戦時国債で集めた金はすべて軍事費に使われていた。国民の生活のためにではない。これらの借金を返すあてもなく戦争をどんどん続行して以外に道はなかった。満州、朝鮮半島、...

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大鳥 圭介

幕末の銃砲史を語るにはこの人の存在は無視できない。今年の4月に発刊された、星 亮一著「大鳥 圭介」は読みやすい。彼の自著「幕末実戦史」と合わせ読むと、数奇な運命が良くわかる。中公新書。坂本 龍馬は殺害されたが、彼は幕府、反乱、明治新政府に勤めた。銃に関しても詳しい。この本にはあまりないが。戊辰戦争モノを読んで行くと、大砲はともかく、騎兵と言うのはほとんど活用されてない。海軍は開陽丸、回天、甲鉄など...

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火縄銃のピン

もう25年ほど前にこのようなピンを製作した。仕事先の友人たちからのプレゼントだ。デザインと製作。こういうものはデザインの費用が掛かる。素人の作品ではやはり駄目だ。有名なデザイナーの作品。幾つくれたか忘れたが、最近、外国から送ってくれと言う依頼がたびたびある。封筒に入れて、欧米なら110円で行くが、税関申告をきちっと書いておかないと、今はテロの警戒があり、到着しないこと、送り返されたくることもある。...

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ダンさんと寿司を食う

旧友ダンさんとはここのところ会ってなかった。今日は奥さんがゴルフに行ったので、目黒で2人でトンカツと食べる約束をしていた。だが、直前に駅ビルにある寿司屋に変更した。寿司を食べながら、アメリカ、中国、日本の大勢、オリンパス、パナソニック、トヨタなど企業の大勢話題は尽きない。それから「ダイハード」の話。この寿司屋は家族連れで混んでいるので、一時間くらいで食べてしまった。安い。次には必ずトンカツを食べよ...

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ここで役に立つ「手銃論」

アメリカ南北戦争と日本の戊辰戦争の関係を調べているが、以前に手に入れた、面白い活字のB6版ほどに和とじの小型本、「手銃論」大鳥 圭介著、縄武館刊が役に立ちそうだ。戊辰戦争の始まる直前、彼が幕府の歩兵隊を指導していたころのものだ。ミニエ、エンフィールドなどの西欧近代小銃の基本、和銃との相違を詳しく述べたものだ。縄武館は江川塾で西洋軍学の研究と幕府軍の創立の教授を行っていた組織だ。大鳥は幕臣になり、鉄...

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行かないところに行った

涼しくなったら行こうと思っていた、従弟の一周忌。昨日午後に行った。中央線沿線で普段の行動範囲外だ。家も外装が変わっていて通り過ぎた。距離はあるのに「快速」だと時間は掛からない。汗かいた。帰りは新宿から渋谷のモアイ像前まで行く。6時に鉄砲の二つの違う団体のM氏とT氏と約束していたのだ。この二人はお互い知らなかった同士だが、故郷が一緒で私が紹介した。酒を飲み、二箇所。10時に帰った。鉄砲の話をしていたの...

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O光学のK社長

学校の3-4年先輩で、彼がアメリカ現地法人の時に仕事をした。その商品は、しかしながら成功しなかったが。O光学は、街中でなくて、ロングアイランドにあった。昔、隣がライフル射撃場で、ジョン・ウエバーとよく射撃した。キャノンさん、その他日本の光学の会社は大体、近くに集まっていた。K社長とも何回もお会いした。日本の現地法人の社長としては地味な方だったが、豪放磊落、話は面白かった。食事は近所の店で御馳走になっ...

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1000兆円の借金とギリシャ

YAKOZEN999氏が良くコメントしていただくのは有難い。見落としていたこと、書き残したことを丁寧に指摘して下さるからだ。同氏の知識、情報レベルも相当に高い。さて日本の「1000兆円の借金」。日本が他国、悪い例ではギリシャなどと異なるのは国債は多くが日本国内で消化しいるからだ。国が銀行、証券会社に引き受けさせ、彼らが商品化して日本国民に販売、多くは日本国民、シニア層が何とか、自分の資産で食いつなごうと考え...

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トラックの横暴

ごうごうとわがもの顔に高速でも下道でも走り回るトラック群。俺たちがいなければ復興はできねえじゃないか、と言うような高邁なものでもないのだ。ただトラック協会は、政治力がある。どんどん期制を甘くして貰っている。警察のOBも沢山受け入れている。乗用車では見逃してくれない違反も多少は目をつぶっているのではないか。特に土砂の被い。これはいつのまにやらなくなり、埃と石を撒き散らしている。この数年間で飛び石で2回...

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欧州金融不安、タイの洪水

日本経済には、3月の大災害以来のダブル危機だ。金融と生産の経済の二つの要素+円高だ。円高はもうほとんど逃げられない状況で、日本の多くの産業はやっていけないのではないか。輸入価格が下がれば農業も弱る。日本と同じ体質を志向してきた韓国がとても調子が良いと言うのはどういう背景だろう?政府の経済政策は、相変わらずの増税とバラマキに終始しているから、上記のような危機の対策にはならない。恐らく来年には年金を納...

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釣りの道具

渓流釣り、原子力事故の影響で今年は出来なかった。しかし例年、数は釣れるからあまり今までのやり方に疑問をもってなった。道具、場所、餌、など。観察していると、川虫をいう岩に下にいる虫をとり、それを餌にする人も。家にいる蜘蛛を使う人もいろいろだ。毛バリ(フライ)までとなると、リールの付いた棹をいるのではないか。来年はどうなるか。まったく見通しがたたない。されに渓流の上流、県道の大工事に掛かっている。これ...

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「のぼうの城」どうなった?

およそ一年くらい前ではないか、この映画の火縄銃シーン撮影で、操作を教えに行き、空撃ちの音を砧で録ったのは。それからサウンドチームが射撃場に来て、大会の音を録って行った。何回か試写会の案内も来た。しかし公開されないのだ。タイミングとしては震災が今年はエンタメ業界に大きなダメージを与えた。「豊臣2万の大軍に500人でケンカを売った、でくのぼうがいた。」と言うなかなかしゃれた、のぼうの由来が分かる、コピ...

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ドジョウの野田さんはどう扱われるか?

「ザ・ニュースペーパー」の12月公演切符発売が昨日だった。朝、泳ぎ、本を買いに出たので、購入してきた。なぜか、このグループの切符は即売れてしまう。ドジョウの野田さんが恐らくテーマになるだろうが扱い難いテーマだ。演出は女性、寺田 純子さんは「滅亡してはいられません。今年は日本のターニングポイント、凶と出るか吉と出るか、天に任せ、日本は滅亡するわけには行きません。パンドラの箱を開けてしまった日本国、最後...

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後味悪いカダフィイの殺害

映像を見ていると中東という地域、人間は理解できない部分がある。私自身は昔のイランに行ったことがある程度で、ほとんど中東とは関係がなかったし、知らない。日本はサウジを中心にアラブ諸国とは良い関係にある。先人の努力だろう。注:イランはアラブでない。カダフィイ大佐は「撃つな」と言ったと伝えられている。これは降伏を意味するのに、民兵は撃った。大体民兵と言うか一般の市民の銃の持ち方、撃ち方、見る限り出鱈目だ...

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東京のインフラ整備着々と

バンコックの洪水のシーンを見ていて、思い出した。タイにいたクライアントのエヌ氏は鬼籍に入ったが、夫人と食事をする約束だったのだ。電話して日を決めた。さて、昨夜来の雨が酷い。音がしている。この工事は近くの川の曲がり角に建設中の水を溜めるところだそうだ。上は公園だったので、また蓋をして戻るだろう。中途半端でない、大工事だ。河口、海までは2kmくらいか。だから潮の影響を受ける。こういう地下の貯水池は東京...

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人気のある海軍陸戦隊

ブラスさんにいただいた先日の「軍歌祭」の光景だ。海軍陸戦隊が人気があるようだが、海軍陸戦隊の歌曲はあまり記憶がない。なぜだろう。「軍艦マーチ」が凄すぎる。第二次上海事変後、各鎮守府ごとに陸戦隊が組織され、空挺隊にもなった。それまでは各艦艇ごとに陸戦隊は組織されており、水兵のうちから身体剛健、頭脳明晰な兵を選抜してたと言う。訓練も厳しかったようだ。鎮守府の陸戦隊の被服は陸軍のものに似ていたが、将校の...

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仲條 亮子(あきこ)さんの話

題目は『競争力のある国つくりのためにーハーバートの「世界を動かす授業」から』だのに、レジュメもパワーポイントもない、単なる話かよ、と言うのが実感だったが、主婦で4歳と4カ月の子供がいたら準備に時間は掛けられないなと、理解した。だから、女性の雇用は幅が狭くなる。ここでジジィ相手の話を手抜きをしないで、きちっとした準備があれば立派だったが。恐らく彼女、仕事も中途半端だったのだろう。有名な世界の学校を総...

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日本の安全保障・外交の方向

大変な時代になったものだ。2030年までに、私は生きてはいないだろうが、日本のGDPは中国の8分の1、軍事費は12分の1。慶應義塾の神保准教授の試算だ。現在の時点、恐らく数字的な背景は正しいだろう。中国の覇権は領土に固執しているから、沖縄は完全に「琉球自治区」になるだろう。これは私の予測。そして彼らは自由に太平洋に出て、アメリカと対峙する。現在、アメリカの国防費は全世界の国防費の半分で、ダントツだが...

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プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


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