あと5年間は続くこの経済状態
- 2011/11/30
- 17:45

午後、スイス人金融家話をした。ジムのロッカールームでだ。スイスは金融の国だが、割に客観的だ。午後は運動ばかりしていた。ボクシングに行き、昨日よりハードな練習を。プロはいなかったが、元プロが来ていた。それから泳いだ。話はその間にした。ユーロ、ドル、この状態はいよいよ銀行にまで来ているが、一体どうなると思うか、と言う話だ。彼はこの状態は落ち着くまで5年間は掛かると言う。発生する問題はモグラたたきの状態...
申し訳ございませんでした。
- 2011/11/30
- 09:31

このブログは正論を書いたつもりであったが、いろいろと皆さまに御不快の念を与え、少し度が過ぎるとお叱りを受けた。自身も大いに反省し、記述、表現を十分に吟味、今後の活動の規範といたします。御不快を与えた皆さま、銃砲史研究家澤田 平氏、日本銃砲史学会北川 陽子女史、日本前装銃射撃連盟、半谷 範一氏、大山 隆一氏、大山 比左男氏、千葉県Y氏、鈴木 健市氏、布川 誠氏につつしんで陳謝いたします。今後のみなさ...
世界経済、3日間でとんでもないことに
- 2011/11/30
- 00:56

競技に使う古式銃はあったままの原型でなければいけない。大きな部分を再製作したり、照準器をいじってはいけない、公平でないと国際ルールではかなり厳しい。日本では国内の遊びだから厳格言うことはない、との議論が今回の発端で私は退会した。しかし、世界の経済をみると、こんなことは小事だった。前社長が亡くなった。彼と欧州統合のことで、クライアント事情を担当専務を通り越し、呼ばれて話をしたことがあった。「欧州はひ...
昔良くみた夢
- 2011/11/30
- 00:39

こどもの頃から良くみた夢のひとつだが、もう今はみることがない。しかし内容は覚えている。「祖母と夜の道を歩いていた。真っ暗だ。しかし突然に空だけが抜けるような青空になる。」こういうシーンだ。今回、紀伊半島一周の旅をしていて、ピンと来た。住んでいた家からしばらく歩くと長い素掘りのトンネルがあった。今は横に自動車用のものが出来ているが、岩石が基盤の土地なので、荒々しく岩を堀り、たしかどちらの口が曲がって...
ミンクくじら用捕鯨砲
- 2011/11/30
- 00:10

この砲はもう現代の道具だと考えられる。それにしてもくじらと言う動物は種類が多いし、その生態、生息数は良く分かっていたない部分があるようだ。ミンクくじらと言うのもノルウエー人学者の誤った呼び方から名づけられて、日本では古来「こいわしくじら」と呼ばれていたそうだ。くじらの中では2番目に小さく、体調は7m、重量数トン。捕鯨の対象になっており、日本では年間100頭くらい獲られている。おきあみでなく、鰯や鯵...
従兄の肖像3
- 2011/11/29
- 19:12

私の父親の兄の長男で、35代目だ。右。左に立っている背の高いのはエヌ大ゴルフ部卒の息子。県議だったが今は住建の資格を待っている。受かったらしい。この家は東牟婁郡一の「山林王」だった。今は都会に出て不動産、賃貸、管理などの会社を経営している。「明治22年以来の災害でのう、参ったわ、片付けの仕事ばかりで、しかし中古住宅や高台の需要も多い」と仕事の話も出そうだったが、、「スマートフォンには困ったもんや、...
くじらの料理
- 2011/11/29
- 10:39

私にはどうしても「くじら」が気になる。それでおよそ30年ぶりに太地の「くじら博物館」を訪れた。和歌山を出たのが午前10時だったが、シニ号線は意外に時間が掛かり、到着したら2時半だった。まずは腹ごしらえと、屋台と言うかレストランと言うか、ここだと言うところで、この「くじら定食」を食べた。何も飲まずに食べるには惜しかった。くじらの竜田揚げは、給食で食べたものだ。なぜか他の肉や魚と微妙に味が異なる。くじ...
クジラを撃つ銃
- 2011/11/29
- 10:01

いわゆる、捕鯨船、キャッチャーボートの舳先、架台に載せて、ロープを曳いて飛んで行く捕鯨砲とは異なり、人間が発射する捕鯨銃があった。一つは澤田 平氏が発見した国友卯太郎作の口径が35mmほど、全長110cmほどの全鉄製、恐らく重量は20kgちかくあるのではないか、短い銛を撃つ砲。これは欧米のもののコピーであり、ちゃんと太地のくじら博物館に収納されていた。そのほかに「いるか」を撃つための銃があった。全長60...
従兄の肖像2
- 2011/11/28
- 23:06

年齢は1-2歳彼が若い。母の妹の長男だ。父は高裁の判事だった。偉い勉強家だった。法学博士の学位も取った。彼は東京のS大を卒業すると、母親の郷里に行き、結婚し、嫁の家の仕事を継いだ。大きな漁港で遠洋漁船に必要品、食料を納める仕事だ。他にも店をやっている。でも漁業の状況もどんどん変わっていると言っていた。良い嫁さんに出会った。勿論この地に骨を埋めるつもりだ。家族もしっかりしていた。安心した。弟と同じよ...
紀伊半島一周のドライブから戻る
- 2011/11/28
- 22:51

従兄妹、叔父、8人に会ってきた。だけど、しばらく車を見るのも、運転するのも嫌な気持ちだ。血のつながりは説明できない。何年ぶりかで会った従兄たち。画像の湯川の浜は、幼いころから、学生だった叔父に連れられ、従弟たちと遊びに来たところだ。親たちは生活を立て直すのに忙しかった。東京から列車を乗りついで、小学生の頃からここで夏休み毎日遊んでいた懐かしいところだ。行きに6時間半、帰りに新宮から7時間半運転した...