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記事一覧

出鱈目な時代考証

昼にブラスさんが来た。近くの駅に送って行ったが、趣味の話しをしていると3時間くらいは直ぐに経過した。ブラスさんは私とは違い、何事も非常に詳細に計測し、様々な可能性を考える。これは話しをしていて大変勉強になる。二人とも、共通なのは、古式銃は手入れの計画を立てる。ずっと使わず置いておけば良いかと言うとそうではない。演武でも発射して、直ぐに手入れをきちんとすれば永久にもつものなのだ。手入れをしないから、...

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ウイリアム・シェイクスピア『匿名』と言う映画

昨年からシャンテでやっていて、直ぐに観た。ケイスケ先輩が映画のことを書けと言う。ドイツ人監督、ローランド・エンリッピ、昨年の作品で、アカデミーを狙ったのだろう。劇場やCGも良く出来ているし、意外性のあるストリー展開だ。しかし、人物構成が複雑過ぎる。今度のリチャートド3世の遺骨の件もこれありで、日本もそうだが、英国王室の回りはとても複雑。シエクスピアの作品は、オックスフィード伯爵が書いたもので、シエク...

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平カラクリを書いた

火縄銃のロックのことだ。大体半分が外に松葉バネが出ており、この形式のものだ。ほとんどが真鍮製。井伊家の鉄砲のカラクリを開けて写真を取った。高級なるよい鉄砲だが、無銘。ただ、国友のものだろう。良く観察すると単純ながら壊れにくい、しかし調整がし難い方式だ。昔、松葉バネを作ってもらったことがある。現在の真鍮板を曲げても駄目だ。元は型で鋳流したものだろう。カラクリを見ると、贋作はひとめで分かる点がある。そ...

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東シナ海派遣、海保、海自、本当にご苦労さん

感謝します。中国は一昨年来、私は言い続けているが、彼等は太平洋を目指している。そのために台湾の併合、沖縄の自治化は避けては通れない道だ。この現実に関心ないか、関心ないふりをしている日本人、メディアは多いが。彼等は本気だ。現実だ。東シナ海のにらみ合いは危険であるが、残念ながら長く続くと考えられる。中国海軍のレベルではまだ日本に勝てないし、空軍は日米に勝てないからだ。沖縄などは第五列が活発だ。尖閣はす...

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『古事記を教えぬ』歴史教育

現在の日本の歴史教育では「神武天皇から推古天皇」までの期間は抜けているそうだ。各地には古墳という現物が多く残っているが。そして、私の時代でも1『古事記』は信ぴょう性が薄い、軍国主義に使われたで1時間も綬業がなかったと記憶している。日本人は自分で勉強しなければならんと言うことだ。昨日、大東文化大学工藤 隆博士のお話を聴いた。同氏は伊勢神宮、大喪の礼などの例を出し、日本に伝わる古代国家の形成から現在の天...

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オクラホマの射撃場

トム・クルーズの『ジャック・リーチャー』を観た。邦題「アウトロー」でも良いキャラクターなのだ。なかなか連絡の取れない男、「リーチャー」で、射撃場のオヤジが「キャシュ」ジョニー・キャシュ?の曲が掛かっていた。30.06のボルトアクション。300ヤードで3発、全部黒点に当てろと言われ、プローンで撃つ。筋はありふれているが狙撃のシーンが現実的だ。(時間的に監視カメラとつじつまの合わないところもあるが)アメリ...

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危険を冒す中国軍と深入りし過ぎた日本実業界

先週金曜日午後、ミスターリベラルの講義の際に私が彼に言った。「中国を過剰に信頼する内容」との感を受けたからだ。勿論、事件のことを知っていたからではない。しかし、海幕僚、防衛省部長の講義、2回、個別に聞いており、「尖閣は有事」と言う言葉が引っかかっていたからだ。「前線の中国軍は保安艦も含め、領海、領空などの定義、国際法、対処に関しての知識があるのか」と言う内容だった。果たして、ない。しかも国としては...

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銃床を縦割にして製作

幕末、クリミア戦争と南北戦争が続き、幕府、各藩は洋式兵器の輸入がままならなかった。それで僅かに輸入したものから、国産化した。ほとんどが、前装、管打ちのゲベール銃だ。(西欧ではライフル銃がでていたが)昨日、友人のところで観たものに、銃床を二枚の板を合わせて製作してあるものを見た。機関部は左右、ネジ止めし、銃身は大きな輪を三つはめるから、左右に分かれることはない。ではこの方法の利点は何か。手間が掛から...

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大河ドラマ『八重の桜』の行方

原作がないのが痛い。もし地方紙などで連載小説として直木賞の山本 兼一が書いておれば、まったく違った展開になったと思う。今の日本では戦闘・アクションだけで見せるのは無理だ。女性視聴者6割とみておかねばならない。現在、18%に定着した。今の段階で、あれだけ番組宣伝、イベントを行い、しかも被災地復興を掲げている。最低22%はないと苦しい。民放のドラマにやられているのではないか。しかも春がすぎると、ドラマ...

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友人を訪ねる

学生時代クラスの友人だ。鉄砲好きだったので、知り合ったが、その後は音信が無かった。先日、連絡を貰い都心の彼の自宅にうかがった。お互いこの年になり、若い頃からの共通の話題を午前中話し、昼食を御馳走になった。彼も仕事を退職し、趣味の世界に生きているが、夫人が良く許したなと言うくらいの道楽。大口径もやっているので、そういう話しもしたが、主に登録証のある古式銃についていろいろ意見を交換した。それから中国の...

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日本経済の目標

『インフレ率2%』と言うのは全体の成長目標で、そのためには個々の産業指標があろう。その設定と対策が遅れているように感じる。市場心理を良くして購買の増加、雇用、収入などの指標が必要だ。為替レートも。ドルに対しては今年末で120円が良いところでは。株価、ここに資金が来ているのは良い傾向だが、今年末には2万円。失業率、これは絶対にゼロにはならないのだが、一応日本では4%以下としている。専業主婦は数えてないか...

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体罰問題

はっきり言って、いろんな局面があるので、細かいことを全てニュースにするのは間違いだ。一部の問題は、事務局と指導者との関係だと思う。スポーツ団体では上にうまくないと指導者にはなれぬ。教え方は二の次。メダル(勝つ)をとらないと指導者としての価値はない。この「はざま」でないのか。口の下手な人間は多い。つまり、教えられないのだ。これは駄目だ。スポーツは全て科学、理論を説明できなければ駄目。少年野球の指導者...

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映画の記事

日本アカデミーも本物のアカデミーも近い。ケイスケ先輩にももっと映画を書けと言われている。昨年はご存知の通り邦画が良かった。器用にやっている。映画を見る時間は沢山あり、今年も何本もみているが、WOWOWのウディ・アレンのシリーズを3夜続けてみた。「マンハッタン」から「ミッドナイトインパり」まで。彼は私より10歳くらいは年上だが、まだ現役だ。「マンハッタン」冒頭の「ラプソディインブルー」をバックに「冬のニ...

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弟と話をしてきた

名古屋に行っている弟が週末、帰っていると言うので、土曜日午後に行った。航空会社の仕事は今が時期的には一番大変だ。下の弟はその大変な仕事で帰れなかった。兄弟同じ場所で同じ仕事をしている。金曜日午後は国交省の打ち合わせで遅くなり、愛用のポルシェ、もう何台も乗っている、アメリカでもポルシェだった、で帰ってきた。母の死後の片付けに関しての話しだ。まずは仕事の愚痴を聴いた。彼もアメリカのコンピューター会社で...

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防衛大臣の異例の発表

ひとつ、重要な点で聞き洩らしてはいけないこと。メディアは深刻な事態とは捉えてない。『中国は尖閣の接続水域、もしくは領海に軍艦を派遣した』という事実だ。こらが本当なら、日本は国際社会、頼りは無いが国連に提訴すべきだ。ニコラス・クリフトフのような男が中国を擁護するであろうが、尖閣に軍艦が来たはもう異なる段階に突入したと言える。保安艦同士ではない、軍が出てきたのだ。その点、領空はまたもっと複雑な問題を含...

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白川総裁は早期に辞めるがよし

何回か書いたが、日本のデフレで言えば、同氏は「戦犯」。私は「日本の貧乏神」と命名した。任期をまっとうせず早期に辞めることをすすめた。一カ月くらいは実務には関係ないと思うだろうが、大ちがいだ。新しい内閣の政策、そして何よりも意気込みを示すには一日でも任期前に辞任(解任)をして態度で示すことは、気分上違う。重要な要素だ。当然、政権内でも同じ意見であったらしい。私は今日にでも解任して欲しい。...

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中国海軍の射撃管制レーダー投射

先週、金曜日のミスター・リベラルの講義の際、私が発言した。中国人民解放軍の下請けのまたその雇船などの乗員が、尖閣のまわりに戦国時代のように群がっているようだが、統制がとられているのか、国際法を理解しているのか、心配であるという防衛省幹部の話をした。リベラルは「それが怖いのですよ」と答えたが、具体的なことはあまり知らなかったようだ。『戦争はほとんど偶発的に起こる』これが歴史だ。歴史に学ぶか、愚かな経...

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浅沼 稲次郎大いに嘆く

私が子供頃はテレビがないので、もっぱら映画本編前のニュースが世の中の動きをしる「画像」だった。今はテレビどころか、パソコンでも携帯でも何でも見れるが。洋もの「ムービートーン」の英国版が日本には来ていたので、中東の様子はしょっちゅう出ていた。日本ものの詳細は覚えてないが、「ドテラ1を来たオジサンがアパートの前で記者にしゃべる・・」と言うシーンを覚えている。その人が先日、社民党の移転のとき、重すぎて持...

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『死の階段』を下りて・・・

明日が雪。私のチャチな車では栃木には一週間は行けないと、昨夜、風邪薬を飲んで熱を冷まし、今朝、往復してきた。皆同じことを考えるらしく混んでいた。身体は正直だ。クレーの100発も最後のラウンドはもたず、そのあとこの階段を降りて、大口径を20発撃った。やはり、十字が定まらない。5発全弾命中は一枚のみ。この射場の射手は紳士だ。目で軽く挨拶するが、大きな声も出さない。もくもくと自分の射撃を楽しんでいる。横...

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スペインの出版社からの要請

『世界の銃』と言う本を製作中だそうで、昨年より依頼がきている。アメリカで撮影した写真はポジで、デジタルでない。ティさんに依頼した20枚ほどデジタル化して送った。要望の短機関銃だ。喜んでくらたが、今度はこれとこれにキャプションをつけてくれと。夜遅く、やり送った。なかなかこういう作業はお互いさまだ。質的にはいまひとつだが、珍しい写真で今では撮影不可能だ。...

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基本的に危険な乗り物自転車

自分でも2回、割合大きな怪我をした。もし出血していたら、救急車搬送だっただろう。内出血と骨折だった。内出血は意外に始末が悪かった。2年半してようやく消えた。でも皮膚が弱くなっている。だから車道は走れない。広い歩道と裏道を選んで走る。幸い、知っているところばかり。また昔のように遠くには行かない。そして速度を出さない。自転車屋のお兄さんにはいつも「スピードには気を付けて」と言われている。2人子供を載せ...

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オバマ大統領の銃規制

前期、何もやらなかった。5.45弾、SBではない、ケースも長い実用もの、弾倉30発を100発まで認めた。されにコンシールドも。だから過去4年間、銃規制は後退したと言える。AK74は人気商品であるが、セミオートで販売している。フルオートはカルフォルニアから始まり、全国的に禁止だ。しかしスプリングの長さを短くする、その他いろいろな方法で、セミオートからフルオートへの転換は比較的簡単にできる。それに100発のドラム弾倉を...

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長い和製ウィルソン銃

元は火縄式の狭間筒だったのだろう。全長170cm。台に乗らないと装填できない。この種のものは会津城にもあっただろう。それを管打ちに直し、さらに後装式、ウィルソン方式に改造した。日本では海老尻栓銃と言う。手製だ。ロックは良くできている。外国のものを使ったのかと観たが、手製だった。口径、二匁半。これでもライフルでないので、せいぜい有効射程は150mくらいではないか。装填は後装になりはるかに楽になったが...

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欺瞞国家中国とニコラス・クリストフ

「温 家宝」さんは温厚なる紳士だと思っていた。また「ニューヨークタイムズ」はリベラルとか言うが、「ニコラス・クリストフ」など眉唾記者でもってきた、それこそ欺瞞メディアだと。しかし今回の国家的ハッカー問題に関しては疑う余地が少ない。中国の欺瞞が明確になった。しかし、重慶の薄さんと言い、中国要人はどうして3000億円の蓄財が海外でできるのか?しかも、中国の犯行というべき行為を「ニューヨークタイムズ」が...

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安倍さんはノーベル賞ものに・・・・・と

「アベノミクス」に対する期待は大きい。日本だけでなく、世界全体を曳引するからだ。これは「賭け」であるが、日本にはもうこの手しかない。麻生さん、谷垣さんなどと、安倍さん自身のしゃべりを見ていると、以前とはまったく違う。数字は先行しているが、さて・・・・・いずれにせよ、失敗したら、日本は終わり。世界も大混乱。成功すれば、アメリカ、欧州、アジア、中国ですら評価するほどの結果になろう。「ノーベル経済賞」の...

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伯父の刀

昭和19年11月末、中国奥地の戦線から武漢に戻る夜間、九七重を輸送機として操縦していて戦死した、伯父の私物は2個のコオリに入れられ、故郷の和歌山に戻ってきた。武漢から上海、東シナ海と戦争終結まぎわの混乱を考えると奇跡に近い。その中に二振り持って行った刀のひとつが入っていた。戦後、落ち着いてから、彼の弟が研ぎにだし、休め鞘に入れて置いた。美濃の刀だ。古刀で大分疲れている。時々手入れしているが、一度、...

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福沢 諭吉の武士道

明日が命日だそうで、受験生が墓参りする。私の家の近所、スーパーの隣の寺だ。私は行ったことはない。昨日、前経済学部長小室 正紀氏、今は普通の教授の『福沢 諭吉の「士流」と文明』と言う話しを聴いた。慶應OBでない会員から「慶應では福沢さんのことを特別教えるのですか?」と聞かれた。「子供のころはあるかもしれないが、大学では研究者以外はない。」と答えた。聞いたことがない。「学問のすすめ」の現代語版を薦めた。...

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読書の面白さを再認識

近くの「めがね○○」のちょんまげがメガネは安い、読書用と射撃用乱視は別なモノにしたら、と推奨してくれた。両方作った。ライブラリーのジョー・タシロ(日本語は話さない)が私に合う本を進めて呉れる。今年になり3冊目だ。ステーブン・ハンターという作家の「ザ・サード・ブレット」だ。JFK暗殺をテーマにした小説で、リタイアした証人保護で隠れていた、老FBIが主人公。数週間前から新刊の棚においてあった。借りたが、この本...

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「いじめ」は行政の問題

金づちで殴られた教育委員長はどうなったのだろう。第三者委員会の500ページのレポートは厳しく、学校と教育委員会のことなかれ主義を批判した。まさしくそこに責任があると。地方行政が管轄している小学校から高校までは、その地域の行政の責任は重い。教師も地方公務員だし。この場合は滋賀県だ。滋賀県はおかしいと思う。まずは知事の緑のオバサン。小沢クンに騙されたか騙したか。それから大津市長。他人事のように話す鼻を...

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ピストルのあるレストラン

ポルトガル協会の打ち合わせで食事したところだ。会員制だが、入口にこのように額にいれた、19世紀中ごろの拳銃が飾ってある。およそ12-3挺。私は手前にある、コルトが気にいった。ル・フォショが数挺あった。大きな輪胴のものから小型まで。良く見ると、全部、銃身、輪胴に詰め物がしたあった。登録証のあるものだろう。なかなかレストランの特徴を出すには良い。聴いてはいたが観たのははじめてだった。...

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japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


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