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記事一覧

明日からの政治、経済、外交の行方

4月は日本の新年度の始まりだ。3月に海外から日本に膨大な資金が投資されたと書いてあったが、経済はこのまま安定するか?政治の参院選までの大きな課題は解決するか? 例えば、議員定数やエネルギー対策。近隣諸国との外交問題?全部が全部、クリアされるとは思わないが、新しくスタートし、順調な滑り出しに水を差すことは許されない。恐らく第一四半期で結論は出るだろう。エネルギー源がないことが一番の課題だと思う。「地...

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「小火器エンサイクロペディア」に見る「ヘッドスペース」

二つの解釈が書いてあった。1、ブリーチ(縁)とカートリッジが当たる薬室の先の間2、機関銃の場合、カートリッジの縁とボルトの表面の間いずれにせよ、これらの間が少しであると、撃発が何分の一秒か遅れ、正確にあたらない。機関銃は排出に影響する。九九式小銃を朝鮮戦争の際にアメリカの弾薬、30.06に薬室を削ったものを幾つか観た。いずれもルード(乱雑)な作業で、ヘッドスペースがぴったりしているとは思えない。反...

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航空機飛行の原理

模型飛行機でも、大型旅客機でも、F-22でも飛行する原理は同じであり、レオナルド・ダビンチが見付けたとされている。翼の断面の形により発生する「揚力」だ。先日、珍しいものをみた。滑空機のプライマリー、霧ヶ峰式はとK-14だ。古い滑空理論の本を何冊か持っている。プライマリーは最初から訓練生が単独で飛ぶ。10人くらいがチームになり、ゴム索を引く、機体を押さえる、など分担して飛行を行うが、原理や理論を勉強...

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「火星発動機」を観た

第二次大戦後の日本の自動車工業の興隆をみれば、日本のエンジンの開発、生産能力は高いものだろう。戦争中の航空機には星型エンジンが使用された。「金星」と呼ばれる、1000馬力以上のものが有名だった。先日、所沢でどこか水中から回収された「火星」エンジン、1500馬力くらいを観た。「金星」は14気筒、「火星」は16気筒、両方とも三菱の製造だ。「金星」が15000基、「火星」が8600基。九六式中攻、一式陸...

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中村 幸裕を見舞う

眼窩の骨が折れていたのだった。下の方で、破片が顔に散らばっていたらしい。鼻の方向から取り除く手術をして入院中だ。昨日の午後、見舞った。ちょっとイライラしているなと感じた。「病院のメシがまずくて」とぼやく「病院でメシの旨いところはない!」そういう会話に終始して帰った。5回続けて試合したのはハードだった。3回連続勝利したところで一休みしたいところだが勝負師はなかなかそうはいかぬ。...

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藤崎 一郎大使のクイズ

同氏は伊藤 博文公の子孫だ。目のあたりが似ている。話しは面白くなかった。一言一言、考えながら話すから脈絡が明確でない。だが、10問のアメリカ大統領に関するクイズを行った。銘々が解答を紙に書いて提出して、同氏が話している間に係員が採点した。例えば○リンカン大統領は何党か?○ポッマックの桜のお礼にアメリカが日本に送った花の名は?○オバマ大統領は何代?などだ。賞品はオバマ大統領のコイン。自信があった。8つ...

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『ヘッドスペース』論その2

「ハッチャーズノートブック」には定義が明確でない言葉としてある。ウィキペディアには・45ACPのような弾薬の図で全体の長さを描いてあるが、薬室(チェンバー)の先に当たる部分が不明瞭である。例えば・270ウエンチェスターの場合、ケースの首までは50mm,その先5mmがすぼまっている。私が「ヘッドスペース」と言う意味で教えられたのはこの部分が薬室(チェンバー)にぴったりとあっているかどうか?と言う問題だった。...

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東大地震研究所は解散せよ

ひどいものだ。巨額な予算を使って長年研究してきたと言っているが「成果」はまるでない。説明される地震のメカニズム、活断層などの説明は理論としてほとんどの国民は理解できるものではない。「プレートがずれる」しかない。今回の立川活断層の問題は象徴的なものだ。『腹を切って欲しい』過去の工場のガレキだった。断層は日本国内、どこにでもあると言う説もある。先日の何回トラフ大震災の被害、被害は分かった。巨大だオリン...

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本当にニッシンさんの発明、インスタントラーメン?

この件は安藤 百福さんが「私の履歴書」でも自分の開発とその苦労話をかなり詳細に書いていたのを記憶している。しかし、旧日本軍の食料品(リョウマツと言った)を研究していた方によると、同じものではないが、乾麺に味を付け、お湯をかけ、もしくは軍隊だから乱暴だが、そのまま食べる、ものが存在したと言う。野菜や味噌を乾燥させて、ミリショクにしたケースは多い。米を炊いて乾燥させたものは戦国時代からあった。旧日本軍...

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排水パイプの修理

朝、タケちゃんがアメリカで言う「スネーク」と言う道具を持ってやって来た。長い、蛇腹の直径1cmほどのコードだ。配管のチェックに使う。ヤナイクンに貰ったとかで回す部分がないが、詰っている排水菅にどんどん入れて行ける。やってみたら、枠から10mくらい、排水口から5mくらいのところで詰っていると言うかパイプが潰れているのだろう。直ぐに除染工事をした会社の人が来た。原因と場所は明確なので、直ぐに作業に掛か...

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鉄と真鍮は付かない

先日、井上流短筒の先目当てが真鍮のもの、と言うのが話題になった。一昨日、確認したら、堺製のゲベール銃の先目当てがこのように真鍮なのだ。ゲベール銃は本来、元めあては散弾銃のようにない。先目当てが鉄帯(バンド)の上に付いている。なかなか器用に付けてある。この銃には元目当ても鳶の尾の上にある。やはり彫り込みだろう。...

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手入れの悪い火縄銃

1年半前に私が百人隊の演武で使用した。確かに、尾栓を開け、洗剤いりのお湯を通し、さらにこの銃は藤岡流の備前筒でカラクリが鉄だったので、歯ブラシで丁寧に磨かせ、重い油を付けておいた。自分で若い人たちを指導して、40挺くらいの火縄銃を同じ方式で手入れし、木部は女性が丁寧に雑巾で拭き、乾いたところでワックスを塗った。銃身にも重い油を。そして番号順に木箱に入れて保管している。この銃は口径が小さく、同心の人...

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武器学校の作業

武器兵器の歴史を正確、公平に展示して、見る人の研究に役に立つものを作るのが目的だ。先日、訪問した際も、担当のМ氏が、新しくストックの中から発見したウィストリー・リチャード銃、勿論、元のままの状態ではないをどう修復するかと、相談を受けた。さらに薩摩筒、これも歴史的は重要な存在だ。伝来した鉄砲の姿形を良く伝えている。欧州人が持って来たものとは違うが。このふたつが大きなその日のテーマだった。...

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弟たちと話す

皆同じ学校に行き、それぞれの道を歩んだが、例えば昨日のように頻繁に連絡を取ることは無かった。母の死後、相続のことだ。弟たちも私の相続の協議書に問題なく賛成してくれた。彼等は名古屋で同じ仕事で働いている。自署と実印が必要な書類なので、印は持って行くべきだったが、持って行って無かった。それで頻繁に細かく連絡を取り合ったのだ。午前中に次弟の留守宅に行き、書類を受け取り、司法事務所に渡した。電話の確認も問...

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福島に来た

1月に除染をした時に一回見に来た。少し気になる点があった。電気代も高くなったし。4月は忙しい。もう今日明日しかない。思い立った、朝出た。出た時は雨降だったが、順調に来た。道路工事は進行している様子だった。家も埃っぽいが仕方ない。風が強く吹いたようだ。気になっていたのは排水だ。どうも地面を叩いた時に排水パイプを破孫したようだ。洗濯機はタケちゃんの言うように直っていた。暖かくなり凍っていたところが解けた...

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与那国島のたかり

日本最西端の島で人口1750人。もう台湾にかかるようになっている日本国領土だ。たしか、島から自衛隊の駐留の要請があったはずだ。今度は中国に脅かされているかのか?レーダー基地建設に土地代のほかに「迷惑料」を払えときた。それでしばらく計画は凍結となった。イージスを回しているほうが無難だ。島の料見が気に入らぬ。国境の町はそうなるのか、誰かがそうしているのか。その大規模が沖縄県だ。...

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『ヘッドスペース』と言う言葉

銃器のヘッドスペースは命中率に非常に関係がある。固いとボルトを閉めるのが大変だ。先に緩みがあると一瞬撃発が遅れる。いずれの場合も薬莢(ケース)がスムーズに出ない場合もある。これはボルトアクション銃でも自動銃でも同じだ。そして命中率が悪い。これが私の理解で、弾薬がきっちり薬室に入っている状態、特にネックが合っている。ヘッドスペースと言うがネックの上がヘッドだ。ところが先日の銃砲史学会で大先輩のアイ氏...

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制度改革は成長戦略のもと

昨夕、日テレの番組で、三重県で松阪牛を育てて勉強してきた9名の農業高校生の話しを観た。なかなか感動的だった。3年間、育てながら、勉強する。先生も良い、農業の今後に確信がある。彼等が育てた牛は、セリで200万円でおちた。日本の牧畜、農業はこうでないといけないと感じた。一頭、200万円と言うとなに大ていでない価値だ。科学的nおいしいものを造ればTPPは恐れずにあらず。但し若い力が農業、牧畜に行かなけれ...

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江戸期の教練銃

木製のゲベール銃だ。銃把の太いところが良くできている。130cmくらいの実物大で、鉄の撃鉄だけがついている。漆塗で安ものではない。かなり昔に私がどこかで見つけてきた。武器資料館時代に教練コーナー用に展示することになったが、ケイ教官が幕末の鉄砲のコーナーにと強く出張した。今回の『戊辰戦争コーナー』でも展示した。高島流か、江川塾かそれともどこかの農兵教練かで使われたものだろう。司令に約束したようにこれか...

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同期の桜まだ満開にならず

今朝、武器学校に用事で行った。『戊辰戦争コーナー』の件だ。展示してなかったものの中に、その時代のものがないか、調査を依頼しておいたのだ。珍しいものがひとつあった。「これは何ですか?」と聞かれたが、先日、名古屋のY先生から電話をいただいたものと同じ、初期の後装式小銃。ウェストリー・リチャード小銃11・5mmだった。雨模様で、東京は満開。柏くらいで七分、そして土浦の同期の桜は五分と言うところだった。...

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どう処理するか沖縄基地問題

テレビのニュースに沖縄の新聞「琉新」さんが出た。新入社員の頃、まだ沖縄が日本返還前、出張で行ったことがある。コクバと言う建設会社のビル、他の建物はほとんどなかった時代のことだ。そこにクライアントの航空会社の看板を付ける仕事だった。支局の同期が面倒をみてくれた。夜、すきやきを食べに行ったら、そこのおかみが片手だった。彼女は戦争で怪我をして失くしたと片手で器用に調理してくれた。和服に割烹着だったことも...

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年取ったと言われ

昔の先輩がこのHPを毎日読んでくれている。有難いことだ。先日お会いしたら、ここのところ少し様子が変わってきていると言われた。確かにそうだ。自分でも3-4年前の挑戦的な個人攻撃は少なくした。なぜならばユーモア、ポジティブな見方だがネガティブなアプローチが理解出来ない人たちがいたこと。HPとブログを混同している人たち、また自分はパソコンを使わない人たちに「君のことを悪く書いている」と煽るひとたち、がい...

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日本のF-86アメリカンセーバー

第一回東京オリンピック開会式にブルーインパルスが飛んで来て、5色の大きな五輪を都心の空に描いた。そのシーンは今でも覚えている。その時の機材はF-86であった。先日、所沢でその機体が展示されていた。自衛隊創設期間に、帝国陸軍の少年、若年兵が多く応募した。米軍は練度が高いと評価し、特に戦車と航空機の操縦士には困らなかったと書かれている。このF-86亜音速の第一世代ジェット戦闘機は世界で1万機が生産され...

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昔の粋 着るもの

うちに着物は一杯あるがほとんど着ない。絹だから百万の単位、もったいない。しかし社会が変わってしまったのだ。それで骨董市には沢山出る。とうとう反物屋までが来ていた。でも買う人もいる。安いから。珍しいものを見付けた。粋なのだ。着物は裏が大切と言われるが、これなど典型的な紋つきの羽織である。裏地がグリーンでそこに、「三十三軒堂、弓矢の的、飛び交う矢」が刺繍されているのだ。現在では恐らく作れないだろうし、...

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夜桜見物

少し寒かった。娘と息子が来たので、料理を用意して、一軒おいた隣の公園に行った。愛玩犬を2匹同行させた私たちくらいの夫婦が花見弁当を食べ、サーモから熱かんを飲みながら、のんびりしていた。ベンチは3つある。開けっぱなしなので、家が見えるところに座り、こっちも開始した。花は照明が明るいのでとても綺麗だった。楽しんだ。しかしあまり長くはいれない。家に入り、息子は10時くらいまで、娘は11時頃に帰った。また...

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確かに人出が増えた骨董市

良い土曜日だった。昼は昔の仲間が集まり、昼食会が記者クラブであった。午前中は車で出て、10時少し前に着くように平和島に行った。車の列で驚いた。30分待った。昨日は2時間待った客がいたそうだ。いつもは閑古鳥が鳴いていたのに。1時間くらいいて、有楽町に首都高で向かう。6人が集まった。ケイスケ先輩は珍しくネクタイをしてあまり元気がなかった。折角車で来たから、スモールカメラに行き、プリント用紙、インク、酒...

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「ルーズベルトの陰謀であったか」日米開戦

池井教授の日米外交の話だ。開戦通知が遅れたのは在米大使館の怠慢と過失であったか、またルーズベルト大統領から天皇への親書が10時間も遅れてのはなぜか、そのような謎に迫る内容だった。私は戦術的に「ハワイ奇襲」は愚かな作戦であったと感じているから興味を持って聞いた。いずれにせよ、1941年12月7日当日には戦争は避けられなかった状況であっただろう。ハワイだけでなく、マレー半島への上陸、フィリピン攻撃など...

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明治の人口3000万人とどこが違うか

『少子高齢化と福祉』に関しての島崎 謙治博士の話しを聴いた。厚生省から現在は政策研究大学院教授を勤めている人口問題の専門家だ。日本の人口構造は変容し、医療や介護に大きな影響を与える。医療の在り方も変わる。その備えをしないと想定外のことも起こる。これがまとめだ。高齢化、医療の発達で、健康保険で治療してる人、ひとりの最高額は一億円を超えているそうだ。理事長のコメントで人口が減少しても日本は元々、数千万...

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ライト兄弟の風洞

走るもの、飛ぶもの、回すもの、すべてに「風洞実験」は当たり前のことになつている。この「風洞」を発明したのは実はライト兄弟だと言うことをスミソニアン航空宇宙博物館で知った。19世紀の航空機開発は遅々として進まなかった。その理由は実物を作ってから飛ばすことをしたからだ。オットー・リリエンタールのように墜落死した人もいた。ライト兄弟は二人で知恵を出し合い、4倍にしたという「想像性開発」学の例にも出て来る...

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日銀新体制始動

当たり前の常識が通らなかった民主党政権。JALを潰したのも前原⇒稲盛の繋がりだ。今、株価は上がり、ほくそえんでいる。あのような手もあったのでと、政治の力は馬鹿にできない。しかし、白から黒へ、日銀は違う。あの貧乏神のカリスマ性のなさ、情けない顔、それが理由でデフレ脱却できなかったと言っても良い。黒田総裁はアジア銀行総裁としての国際的な経験が豊富だ。大いに期待したい。来週の相場に現れるだろう。隣の桜は...

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japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


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