調布の墜落、結局は素人の私の推測通り
- 2015/07/29
- 08:45

まだ報道されてないのは、航空機への搭乗者だ。どういう関係で大島に行く必然性がどの程度あったかだ。機長はビジネスを優先したに違いない。私なら、あんな日は飛ばない、と言うのは簡単だが。帰途、雷雲がでるかもしれないし。この緊急事態の訓練、試験は一番重要で、飛び立って直ぐ、教官がスロットルを戻す、パニックになってはいけない。機首を下げる、前方を良く見る、あそこに不時着します、と言う、そこで教官がまたエンジ...
『陸上自衛隊』の名称を使うなとBS日テレ
- 2015/07/28
- 20:50

たかが「近藤 勇」の番組で、下請けのまた下請けが製作している。先日の撮影にスタップが遅れ、射場へのチェックインに立ち会わず、しかも事然打ち合わせをしてなかったので、本日家まで来た。lこれは良心的。自分もこの手の仕事をしていたのでプロセスは理解はしている。成るべく親切に、幾らも収入のない、言わば奴隷労働をしているスタッフには接し、説明したいとの思いだ。説明は、火縄銃に対して「西洋銃」と言うタイトルを...
ランチェスター理論と日米同盟
- 2015/07/28
- 20:15

数量の差は絶対に勝てない。ランチェスターが20世紀初頭に小銃の数と戦闘に関して立てて理論で、幾つなの計算式がある。先日、設楽が原に言った際に思いだした。その時に防衛大出身の人が参加してなくて詳しくは聞けなかったが、織田・徳川連合軍は武田軍の3倍の数おり、小銃の数も同じようなものであったら、、先日のNHKBSの風雲歴史なんたらの番組は「ランチェスター理論」で簡単に結論の出る話だ。これをブラットレー・フィ...
弓矢で鎧を射ぬくの記事を書く
- 2015/07/27
- 08:24

『日本の武器兵器』の研究も時代は長いし、奥は深い。おそらく日本人がまだ知らない分野は広い。それで間抜けた歴史番組や記事がそして小説やドラマが日本人の歴史感を形成している。HP、www.日本の武器兵器.jpの「弓矢」の項に先週、実施した弓矢(弓の強さ20kg)に実物の鏃を付けての征矢で射た実験の記事を書いた。射手から距離的にはどのくらい飛ぶのだろう?という課題が出されたが、どのように、どこで射る、考えること...
安倍首相は戦後70年談話をすべきでない
- 2015/07/27
- 08:02
今年は「70年」と言う節目であることに間違いないが、69年でも71年でも日本の平和主義は変わらない。もし談話を発表すると、日本国民には現実だが、聞きたくないことを言うことになる。例えば現在の憲法だ。朝鮮戦争が始まり、冷戦期になった時点で「第九条」は反故になっていたのが現実だ。でも国民はそんなことに耳を貸したくない。では60数年間どう処理してきたか?普通なら「アマンダメント」、修正、補正をいう処置を...
調布小型機の墜落の背景
- 2015/07/26
- 20:32

サッカー場でサッカーに興じている少年たちの上を飛んできた機体は速度が出てない。エンジントラブルであったことは確かだろうが、他にもそれを融発する幾つかの背景があったのではないか。まずは気温だ。気温が高いと空気が希薄になり、揚力の力が弱い。同時にエンジンは出力が出ない。湿度も大きな要素。タンクに水がたまる。水抜きはかなりしっかりやれねば。追い風ではなかったか?北から少しでも風が吹いていたなら、あそこの...
安保法案理解は進んだか
- 2015/07/26
- 17:33

国民全般の理解は進んでないと思う。「一発喰らわなければ無理」と言うのがこのコメントでも圧倒的だ。でもこの時代、多様なミサイルを持つ北が日本に一発喰らわしたら、何十万の犠牲が出る。それでも良いか、良い訳がないが、太平洋戦争終結がまさしくそれだった。2発喰らってようやく目が覚めた。貴重な犠牲だった。現在、私たちがあるのも太平洋戦争で犠牲となった民間人、軍人350万人のおかげだ。国民が国家の危機を理解し...
こんな大きな的になぜ当たらない
- 2015/07/26
- 12:59

この甲冑武者の人像的は、搬入していたのを実際に観たが、人像的としてはかなり大きなものだった。名射手が50m、100mで実験したが、成績は良くなかった。完全な非のない構え。ひとりはおかしな構えだ。銃床は身体のどこに当たっていたのだろう。...
航空機、絶対絶命のとき
- 2015/07/26
- 12:41

小型機でも大型機でも民航機でも軍用機でも同じだ。離陸直後のエンジントラブル。原則は十分な高度がない限り滑走路に引き返さない。直進して降りる場所を必死で探す。しかし小型機でも安全に下りれるところはほとんどない。ゴルフ場くらいだ。[軽飛行機とは言わない、「小型航空機」、多分セスナ172より大きな機体だろう本日のように気温が高く、風が無い日は特に注意だ。加重量は厳禁だ。離陸したら、車輪を格納し、少し回転...
防衛省の盆踊りに行く
- 2015/07/25
- 20:29

防衛省で「盆踊り」が行われているのをご存知だろうか?本庁前の外国高官の閲兵などを行う広場にやぐらを組み、隊ごとの踊りを披露する。太鼓が素晴らしい。上手を通り越している。港区防衛親交会と市ヶ谷の会は招待される。会費は払う。でもなかなかしゃれた盆踊りだ。とにかく暑かった。本庁の日陰に入り、日が落ちて、風が少し吹き、ようやく一息。ビールがうまかった。防衛省職員と地元の人間との交流のためにやる。港区は同じ...