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記事一覧

小説「キングラット」に見る朝鮮人看守の捕虜扱い

ジェームス・クラベルの1960年代初頭の小説だ。1965年に映画化されている。映画は見てないが小説は原書で読んだ。不愉快な内容だったが面白い記述があった。舞台はシンガポール、チャンギの帝国日本軍の捕虜収容所だ。年代は1945年、ストリーは記憶する限り、英軍将校と景気良く生きていた米軍下士官の対立で、このプロットはその後様々な収容所ものに使われた。クラベルは良く調べていた。時代的に終戦より10年余だ...

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インドネシア航空機の遭難に思う

やはり一瞬の犠牲者数からみると航空機事故は恐ろしい。安全神話を言うが安全は追求してし過ぎることのない社会的な要因の一つだ。日本では航空機事故は久しくないが、油断は禁物である。さてジャカルタ空港を夕方、離陸してこの機体は10分後に高度1500mというがこれはジェット機にしては遅すぎる上昇だ。ジャカルタの市街の上を飛んだ航跡、厳しかっただろう。やはりエンジントラブルが原因ではないかと素人ながら考える。...

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ハロウィンで墓穴を掘ったのは[渋谷区]なり

ハロウィンという習慣はここ数年、日本ではニューヨーク的な独自の進化をしてきたと感じる。 (分析する社会学者はいないが)もともとは子供の習慣、NYでは秋も深まり、冬になりつつある暗い季節、日ぐれは早い、そこに11月の感謝祭、12月のクリスマスと続く大きな家族的休暇の前にだった。それに便乗して都会の若者たちが独自に騒ぎ出した。その中心はゲイレスビアンだ。ビレッジのゲイレスビアンセンタ―を発するNYのパレー...

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捕り物を見た

今朝は一番で所轄に行き、実技講習修了書を受け取り、別な用事のため区役所の支所に向かった。途中、3人の屈強だが若くはない警察官、拳銃や装具はそのままだが、帽子がフィールドキャプが、何やら打ち合わせしつつ、前を行くのに追いついた。3人とも武道をやっているのだろうとても強そうだったが、僕が所轄にいる間に準備をしていたのだろう。目当ては盛り場の新しいビルの地下入り口をガードするように寄りかかっていた大柄な...

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東京電力の日和見

311東日本震災津波で破壊された東電福島第一発電所には毎日、数千人の作業員が詰めているそうだ。私は日ごろ、東電は犠牲者で特に原子力発電所は菅直人がめちゃくちゃな指令を発し、東電の対処を壊したからだと思っていた。一方、私の東京都の自宅回りは道路の整備、再舗装が今年の夏から進み、見違えるほどになった。角の真ん中に立つ電柱、倒れ掛かっているので東電に知らせたら、上まで点検しヒビが入っているので、建て替え...

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スポーツの秋

今朝、嵐の中、山荘を出た。カンカン照りよりはましだが雨中を安全運転で走り、2時間、茨木県で曇りになった。午前中に自宅に着いた。始めての運動会に出た男が戻り、かけっこでは一番だったそうだ。やがて晴れた。歩いてジムに行くが、足が動かない。筋トレをして帰る。街は走る人達とハローウィンの子供でいっぱい。日本シリーズは広島と福岡で、西日本地域の代表だから東京では盛り上がりに欠ける。東京対関西がマーケティング...

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30年ぶりの日中友好は中国の事情

現在、国際情勢は大きな節目と何度か書いた。安倍総理が中国を訪問し、何千ものプロジェクトを世界中で進行させるべくビジネス軍団も付いて行った。本日はそれに関係あるテーマの講演があったが、休んだ。あまりにも山の紅葉が綺麗で、しかも最高の天気だったからだ。中国は虎の尾を踏んだ。米国を怒らせたからだ。また一帯一路なる計画は対象中小国の債務超過を促し、このままで絶対絶命だ。そこに米国との貿易戦争、南シナ海への...

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無礼なるかな安田 修平の両親

フリージャーナリストと呼ばれる人間がシリアで解放された。自分の女が撃たれて逃げた同じ種類の人間がようやく賞味期限が過ぎて堂々とTVで顔をさらさなくなったと感じていたのに。戦場に煽情なジャーナリストはつきもので、山本 七平さんが書いていた南京大虐殺、;百人切の事件への疑惑を思い出した。現毎日新聞の記者が二人の日本軍将校のどちらが先に100人切り殺すかという記事。大いに1930年代後半の日本では受けたら...

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秋の山を走る

ここのところ朝が冷えるので、紅葉が一段と進んだ。朝と夕の景色では違う。午前中、晴れ間のあったうちに猟場となる山を4輪駆動車で回った来た。快適であった。林道など入れないところもあったが。雉、鴨、などを目撃した。さらにこんな標高の高いところだが、冬眠前の蛇が道路で温まっていた。これは昨年もこの時期に見たが、避けて通った。夕方には家の前にイノシシの軍団がゆうゆうと夕食をしていた。家族であろう。このままだ...

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日本工業規格の問題か、企業か?

三菱、川崎、そしてカヤバと続く日本工業界の不祥事。カヤバは本当に「空気の読めない、バカ」企業なのか?私にはそうは思えない。防衛基幹産業が次々をやられるのは何らかの社会的な意図があるかれではないか?カヤバの創立者は萱場 四郎氏であったことは書いた。当時の萱場は名古屋にあり、帝国海軍の緩衝装置専門であったが、戦争後期には名古屋工廠の元、帝国陸軍の仕事もした。萱場 四郎氏の発案のひとつが陸軍戦闘機に搭載...

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放射冷却がると紅葉が進む

とは聞いていたが。昨日朝、山荘に来た。冬の支度と、来月の猟期の打ち合わせのためだ。まだ狩猟登録が来てないので、ワナ猟の番号は分からない。昨日、高速を降りて山に上がる時、見上げたら、山は雲に覆われてもやっとした天気だった。何度か激しい雨も降った。光もなく紅葉はたいしたことないなと感じた。今朝は気温が低くて目が覚めた。門から外を眺めると、対面した山は昨日とは違っていた。紅葉が一夜で進んだのだ。山はまだ...

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中国、日本に大接近の背景

先週金曜日、外交研究会で川島 真先生の講義を聴いた。中国、日本のお互いの輿論調査からみる、日中の相手国への態度がテーマだった。安倍首相の訪中を前に適切なる内容で大変参考になった。輿論調査とは言え、中国は民間調査機関などはないから、「政府の意向」を表す数字であることに留意が、先生のポイントワン。ポイントツーは歴史的にみて、中国は国際的に行き詰ると日本頼りになる。これは重要な点だ。かってソ連との仲が悪...

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芸術の秋、従妹の絵画展

先日、和歌山の従妹が毎年、出展する「独立展」に従妹達、家内などと女性5人と国立新美術館に行った。ここのところ僕も急速に絵画には目覚めているので例年とは異なる視点で見た。何より、今まで気が付かなかったが100号とか200号のような大きな作品をこの日本で仕上げる人達がこんなにいるとは驚きだ。彼女のテーマは毎年、「洗面器」だ。今年は蛇口をクローズアップし鉄条網が絡んでいるという抽象画、200号。迫力があ...

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米国中間選挙とトランプさん

今更米国が警察機能を止めたので、サウジのジャーナリスト殺害のような事件が起こると言っても無駄だが。今日は船橋 洋一博士の話を聞いたが、全て細部に至るまで我が意を得たという内容であった。同氏は選挙の予測はしないとしていたが、大体、どんな結果になろうが私は驚きはしないだろうと確信した。上院は変わらないだろうが、36州の知事、そして下院(全員改選)が問題だ。米国の歴史上のデータを見ると南北戦争以降、35...

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200万人認知さんの143兆円資産

結構大きな問題ではないか?ニンチィーさんたちが200万人もいて、彼らの高額な資産が凍結状態にあるのは。およそ国家予算より大きな額が何も使いようがないとは。計算してみると一人当たりの金額は700万円くらいか?私もニンチィーになるかもしれない。その時に資産はどうなるか?弁護士のところに明記しておくべきだろう。だがその前にニンチィーにはなりたくはない。天国に行き、「最後の10年間は覚えてません」では済ませれない...

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私立医科大学不正入学は「不正」か???

果たしてそうか?私はそうとは言い切れぬと考える。医科大学は学力だけでは、学校の可能性は語れないではないか。医師養成では社会の可能性とも関連がある。せっかく医師として養成しても、国家試験に受からない、医師としての効率的な活躍が期待できないとなると社会の負遺産だ。先日、医師同士の会話で、「医者の三分の一は発達障害だなー」と言う嘆きの言葉を聞いた。どういう意味かは分からないが、恐らく「フツーに働けない」...

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KYBあのカヤバが?

ショックアブソーバーの会社、カヤバは1930年代後半に{日本のエジソン}と言われる、萱場 四郎氏が創設した。萱場 四郎氏は研究に没頭するあまり会社に寝泊まりして、主に帝国海軍の船舶の緩衝装置を開発した技術者だ。1938年に「支那軍はどのような兵器を使っているか」と言う著作がある。1937年の支那事変勃発と同時に大陸に渡り、帝国陸軍が鹵獲した支那軍の兵器を分析した。萱場は帝国海軍の空母、赤城、加賀の着...

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日本人、これさえ身につければ////

教育大綱が変更になり、小学から大学までの教育内容が大きく変更になること以前書いた通り。日本人、全般に高い能力があり、それは国民の資質と合わせ、可能性、将来性は無限だ。だがひとつ足りないものがあるのでは・・・それは「外国語」だと感じる。NYのオフィスを視察に来る本社のエライさんたちが雰囲気に負けないことを祈った。ドアを入るなり固まり、コーヒーを頼んでくれと言われるのが辛かった。(こんなのがエライのか、...

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「対馬警備隊」の総理大臣賞受賞

昨年、JADI(防衛装備品業界の雑誌)に対馬警備隊を取材した記事を書いた。この取材自体、対馬で2日間は自分にとっては大変な作業だった。東部方面隊の視察で福岡に行くことになったので、その機会をさまざまな方々のご強力を得て生かした。下、津島から朝鮮半島を臨む対馬は日本にとって、歴史的に戦略上重要な位置にあり、その警戒監視活動や、コマンドー能力のある防衛組織などが課題であり、私の記事は多角的にまとめられたと...

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家族の課題

先夜、家族で食事した。僕らには娘2人、息子1人がいて、娘たちには3人の男の子がいる。息子は2か月前に米国より帰任したが、テニスなどスポーツの仕事が忙しく帰国後はじめての集まりだった。3人の孫たちは勢いがある。全員元気で運動能力、判断力、体力があり何よりも好奇心旺盛なところが僕は気に入っている。彼らは皆ハンサムだ。こういう機会にと幾つかテーマを出すが、なかなかうまく家族は議論できない。一つの課題として...

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平成最後の観閲式

昨日、行った観閲式の様子は「メディア部隊」により綿密に取材されたはずだが、恐らく左翼系か、デスクの検閲で正しく、肯定的に報道はされてないに違いない。3年前の先回の式に比べると、あまり新しい内容は無かった。島嶼防衛の「水陸機動部隊」「普通科連隊対ゲリラ特殊部隊)、増強された「婦人部隊」など。従って、走る車両も水陸両用車などが新たに加わったが、米国海兵隊が横を走り、その連携ぶりが示された。また観戦外交...

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教習射撃に行った

分かり切っていることだが、指導員によりかくも内容が充実するか、驚いた。今まで、銃砲所持許可、狩猟関係で多くの講習を受講したが、講師の選定に首をかしげる方々がほとんど。とても緊張感をもち、役に立ったものは少なかったと記憶している。今回、散弾銃の更新で申し込んだらいつもの県の射場は駄目で、千葉県の射場で射撃講習員のM氏の講習を先週、受けた。まず説明が良かった。事故防止、安全対策を具体的かつ分かり易く話...

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安倍さんは疲れていた。

私が本日の観閲式で安倍さんを観察し、挨拶を聞いて感じた様子だ。観閲式は幸い、悪天候にもならず事故もなく無事に終了した。安倍さんは2時間、自衛隊三軍を観閲し、挨拶をした。最初、式服で帽子を持ち、到着して、椅子に座りこむときに「どっこいしょ」と言うような様子で、ああ疲れているなと見えた。私の席から安倍さんのところまでは20m弱で肉眼でも彼の様子はよく判明した。観閲式では観閲官は立ったり座ったり、台から...

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芸術の秋、ヤマミチの春

古き良き友、山田君のコンサートがあった。数人の歌を愛する人たちがピアノ演奏で自分のレパートリーを歌う。聴衆は40人ほどだ。そんな小規模なものだが成城の住宅街にある教会のような会場で。ヤマミチの歌は本格的だった。スペイン歌曲、長い歌ではないが、5曲を次々とこなす。声量とそれに負けぬピアノの音、迫力があった。自分で司会をしながらだった。この曲目をもって次は何かのコンテストに出場すると言う。声が枯れなけれ...

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フランスの日本武道

先日、友人の紹介でフランス人ビジネスマンが家に来た。食品会社の日本の出先で働いているが、これが2度目の駐在とのことで、日本語のしゃべりは上手な人だ。甲冑鎧具足の収集家でこの分野は強い。刀剣や火縄銃は研究中で火縄銃のことを勉強に来たのだ。フランスは日本武道大国で、柔道、剣道、居合道、空手、合気道などが普通に行われている。1980年代にフランスに行く機会が何度もあった。仕事で行ったサッカー、ジャズフェステ...

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「非効率」の本当

杉田すいみゃくさんのLGBT記述はとうとう新潮社に大激震を与えて。憲法に保障されている言論の自由も「魔女狩り」の前には無力と言うことを証明した。大体、この議論はGLb(ゲイレスビアン)とTをごっちゃにしているところも問題であった。メディアのすいみゃくさんとその周辺、新潮社への攻撃はすざましいもので、その攻撃がおかしいという人の論理は無視された。「非効率」の定義は何かに帰れば「子供を産まない」と言うことに集...

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電子決済の不都合

日銀の短観と言う景気動向を見る指標があるが、これは各地の支店長の景気動向予測、主観的な観測によるもので、今は不景気に向かっているそうだ。 私があちこちに出かけたり人に会ったりしている限り、本当に限られた範囲だが、景気は上向いていると思う。いろんなところ、新しい道が出来て、新しい店が並び、人出も多いと見える。特に銀座では観光客が多く来ておりにぎやかになった。中国人、香港人、台湾人、シンガポール人など...

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日本の矢羽は着色したか?

先夜のNHK番組「ヒストリア」、元寇の際に日本武士は恩賞を求め、自分の矢羽に射手を証明するために着色したとあった。当時の絵巻の箙を詳細に観察した結果、矢羽に様々な模様が見られたと言うことだったそうだった。鎌倉時代の矢は流石にそれと証明できる形では現存してない。江戸期のもの、矢や鏃は健全でも矢羽はほとんど時代を経て摩耗し、欠落している。現存するものを観察してみると、矢羽は箙(矢の収容嚢)に4本から11本収...

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クレー射撃の競技会に参加したが・・・

区の射撃会に参加した。射場は僕が苦手とするところだ。トラップ100発うち。まずは最初の1R25個は良かった。これなら先輩たちに勝てると思ったとたん、当たらなくなった。見ていたベテランが全部上だと指摘してくれた。自分ではターゲットを狙って追いかけているつもりだったが・・・スタミナの問題か?途中から飛び出すターゲットの初速が早く感じられたが、そんな操作をしているわけがない。残念。寝る前にもう一度考えたら、構...

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不可解な中国当局

中国はいつの間にやら超大国になった。株主総会でも中国ビジネスの推移は順調で未来に対しても不安はないと経営陣は10年ほど前から言い張っている。果たしてそうか?それは疑問だと思う。国家の権力や共産党一党独裁、拡大する軍備、覇権主義、我々とは相容れない何か不気味な現象が多い。最近では脱税疑惑の有名女優が失踪して長いこと行方不明だった。現れた本人は脱税分を収めると税務当局の広告塔になった。今度はインターポー...

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プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



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