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記事一覧

腐ったキム血は見抜かれた

今回の米朝会談結果、誰がホットして、誰がガックリきたか?反日親韓日本メディアも冷静に判断して欲しい。米国はトランプさんが前のめりになっていたが、国内、特に議会が押さえたと思う。白髭ボルトンが出ていたので、そうは甘くはないと感じていたが。「拉致」は取り上げられたのは評価するとNHKの女性解説員がコメントしたが、当たり前のことではないか?安倍さんはホットしたと思う。非核化をする状況に無い北朝鮮には「腐っ...

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悪夢の民主党政権、長妻が質問を

昼食前に米朝首脳会談が腐ったキムチにならないか心配でTVONにしたら、確か鳩山の元で厚労大臣をしていた長妻 昭が国会の委員会で厚労省の統計問題で質問してた。昼を食べ、泳いで来て、またONにしたら、まだ同じことをやっていた。政府首脳はこのような低能レベルの質問に答えている必要はない。現在の厚労省には長妻にも責任がある。今回の厚労省データ改ざん問題と報道されている内容は私はどこがどうなのか、明確には理解して...

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1944年4月の「打通作戦」とキム血列車

昭和19年4月、日本帝国は本国と南方への海路を断たれて、九州→朝鮮半島→中国大陸→インドシナ半島→南方諸方面への陸路を目指して「打通作戦」を行った。旧知、斎藤 茂太先生が、軍医として九州から確か中国大陸の半分くらいまで行ったときの話を本人からも聴いたし、「履歴書」に書いた。日本で新たに編成された部隊は列車に乗ったが、装備はほとんど代替品であったそうだ。銃は模擬教練銃、水筒は竹、鉄帽は紙製、でも見かけはち...

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ベトナムと中国

犬猿の仲だそうだ。明日からの第二回米朝会談、やはりしたたかなのは北朝鮮だ。すでにイニシアティブを握っているのではないか?キム・血ンイルは航空機を使わず、全行程を鉄道で3日間かけて移動した。中国国内を飛行したくなかった。航空機で中国の世話になりたくなかった。側近に中国の発展ぶりを車窓から見せたかった。などなど様々な説があるが。ベトナムと北朝鮮はベトナム戦争中から友好国だ。恐らく秘密裡に北朝鮮人はさま...

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果たして「拉致」問題は進展するか?

昔、新潟に行った際に横田 めぐみさんが拉致された現場、氷川神社前を訪れた。タクシーに「これこれ」と言うと「ここです」と迷いなく連れてくれたから、有名な場所なのだろう。今週の米朝会談で北が切ることができる具体的なカードは無いと、皆さんの話を聴いていて感じた。何でも北の食糧難は5月ごろにピークを迎えるそうだが、日本国籍李さんのように「100万人餓死する」と予測した専門家もいた。食料が無くて暴動が起こるのが...

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ジョン・ハリスさんを探しているが・・

John P Harris 氏とは古い付き合いだった。偶然に出会ったり、偶然に仕事で関わりがあり、世界中様々な所に行き、家族同士の付き合いもあった。しかし、彼が働いていたパソコン会社を去り、電池会社のバラードに勤務するようになったころ、およそ20年間くらい音信普通だ。日本語が上手で奥さんは日本人。趣味は日本刀剣から家具、陶器、漆器など、博識だった。カルフォルニア州出身でカルフォルニア大学卒だ。日本のオーディオ会社...

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米国は北にあまり厳しく臨まないのでは・・・

昨日午後は渡辺 恒雄先生の米国外交史講座があり、その内容は2部構成だった。一つは、最近のトランプ外交分析。二つ目は、歴史、アンドリュー・ジャクソン大統領の外交と現在。であった。最初の内容では、シリア・アフガン撤退背景と中国貿易問題。そして北朝鮮核ミサイル廃棄交渉。いよいよ来週に迫ったベトナムでの米朝交渉は、昨年来から聞いていた多くの評論家と同じく、「北は核を絶対に手放さない」と言うものだった。では...

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沢松 奈生子さんの2019年女子テニスの見どころ

良い話を聴いた。また「ジジイどものアイドル」が一人増えた。タイミングも良かった。大阪 なおみが、全仏、ウィンブルドンそして全米と,どう戦うかに興味があったからだ。「声が高く、疲れるよ」と言う忠告もあったが、話は旨い。趣味も良い。ブランド服を何気なく。ルックスはご存知の通り。大阪とコーチの問題は我々でも予測はついていた。「ツアー」もののスポーツにはつきものだ。幾ら彼が大阪の精神的サポートになっていて...

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はしかの流行

「はしかみたいなもんだよ」と言う言葉があったほど、一般的で、誰しもが一度は経験する、二度とは罹らない。との意味だった。しかし、現在、流行しているはしかは外国のDNAだそうで、全国で何百人かが罹り話題になっている。今まで分からなかった、はしかによる後遺症があるからだ。予防接種をする前だと危ないそうだ。今度のものはフィリピンから来たそうで、中部空港、関西空港などを中心に拡大した。幕末のコレラではないが、...

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自衛隊OB再就職は応募者増加につながるか?

現在、日本の自衛隊員は警察官と同じくらいの規模だ。だが、自衛隊員も警察官も応募者の増加はすくない。現場で見ても親子2代とか3代の人達が多い。つまり閉鎖的な職場と言っても良い。街で見る若者たち、彼等がこれらの職種に合うかなどと外観で評価するとほとんどが「弱兵」の域を出ないと思うが、「訓練が人間を創る」と言う概念では私の見方はあまり正しくないだろう。何らかの知識や技能を身に付ければ、人生100年時代後半で...

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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