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記事一覧

どうでもよい立憲民主党

「立憲共産党」か「共産民主党」かの差別化も明白にならず。4人の候補者は同じことを言い、危機感の無さを証明している。共産党の基本は民主主義の否定だ。それをどう釈明するのか?長年、批判が職業になると、新聞記者と同じ、何かの正当性を見失う。自民党、公明党もひどいが、みみ野さんが率いていたあの政党は中学生以下。その候補者選び、NHKさんなどは異様な時間の長さで報じているが、果たして日本のためになるか?世の中...

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今年の冬はとても寒いのではないか・・・

例年になく、この秋、10月―11月は良い天気が続いた。乾燥して秋らしい。これも異常気象であろう。狩猟に行っていたときに感じた。空気が違うのだ。それで水道には電熱を入れ、二つのポンプは電源を切ってきた。矛盾するが。停電になると、大雪や雷が怖い、電熱が止まり、凍結してパイプが破損する。電気が入るとポンプがどんどん水を流し、大変なことになる。さらに湯沸かしなどの水抜きもし、冷蔵庫はすべての食品を出して、...

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犬を食うなというデモが威力がある

コリアン大使館への曲がり門には街宣カーが押し寄せて、「コリアンさんはケシカラン」的なことを濁声でがなり立てる。近所や通りかかる人に何も語りかけるものではない。コリアン大使館には届かないし、領事館が休みの日だ。しかし時々、女性を交えた人たちが数名、「犬を食べるな」とのデモをひっそりとやる。これは道行く人たちの関心を呼ぶ。日本のメディアも取り上げるべきものだが、メディアが取り上げたことを見たことがない...

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沖縄危ない報道の例

昨日のNHKさんニュースだ。私の記憶にある事故とは違う内容になり、とても反基地報道としては歪められていたと感じた。沖タイの記者OBがかって彼が取材したB52「墜落」事故を振り返り、基地はいかん、今も戦い続けているというお涙ものだったが・・まずあの事故、私の記憶にあるのは1968年、私が出張で沖縄に行った頃のことだが、墜落ではない。墜落は飛行物体が飛行して地面に落ちるが定義だが、あのB-52は離陸中に滑走路端...

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岸田内閣への胸騒・・高橋 洋一氏

経済政策の方向感と外交安全保障の曖昧さ、を氏は指摘した。岸田、キッシーは当初、竹中 平蔵さん等の新自由主魏を否定するような発言だったが、蓋を開けるとそうではない。規制改革などは言わず、当たり前の政策。財政、金融などは従弟の宮沢ウーパーなどの官僚のいうがままだ。このままでは増税もするのではないか・・株価の上値感の軽さも彼らのせいだろう。「民主共産党」に選挙で勝ったので勘違いしている。安全保障では二股...

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沖縄でまた怪しい動きか・・

沖縄は地政学的にとても不安定だが、重要であることに間違いない。コロナ禍が一段落したら、また基地問題だ。日本のメディアも様々な形で、一見関係ないように見えるが実は反基地的な報道を展開している。文学とか映画とかに紛れていても、沖縄の平和をと・・・普天間移転、辺野古の工事、修正案を県が認めない、国が対抗処置を行う、こういう背景があった。県知事のデニーさんは自分の意思ではどうともならない、世論つくりが進ん...

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マイノリティが気分的マジョリティになる社会

こういう状況は社会にとりとても危険なことだと感じる。米国のテレビ報道を見ていると、ああ米国にいなくて良かったと思うことがある。気分が悪くなるほど、歪められているのだ。「ブラックライブズマター」がその一つの例だった。犯罪人の行為を人権を理由にして正当化してしまったのだ。ウィスコンシンの暴走、ひき殺し事件の犯人はカリブ系の黒人だ。薬かアルコールか何だかわからないが、暴力の常習者で危険な存在であったよう...

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すべては「いじめ」から発生した

愛知県中学生iの刺殺事件の原因は「いじめ」であったと確信する。教育委員会や学校がこういう事実の背景を把握していない、というのは怠慢だ。学校の校長は出てこない。生徒数の少ないところ先生たちは何を見ていたのだろう。米国ではこの手の事件は頻繁に起こっている。ただ、凶器が刃物ではなくて、銃砲だ。記憶にあるのはコロンバン高校の乱射だ。一番衝撃的だったのの事件だ。フットボール選手と女子学生たちが犠牲になった。...

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日本コロナ禍の不思議

日本のコロナ感染者数、死者は極端に少なくなった。このくらいの数なら何も心配することはない・・・とする意見もある。一方、欧米、ある程度ワクチン接種は進んでいたのも関わらず、毎日、何万人の単位だ。米国は日本の100倍というが人口比でみると300倍だ。ドイツ、オーストリー、オランダ、フランスなども深刻だそうだ。これらの状況と比べても日本のコロナ感染数は驚きだ。本当に大丈夫か?恐らく大丈夫ではないだろう。...

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高齢だのに・・

昔、中国の育毛剤、手で十分に頭皮に刷り込んで下さい、というものがあった。ものすごく、効果があるという評価を得ていた。しかし頭皮と同時に手のひらにも毛が生えてきた、と。張 高麗さんはカツラ派だ。中国共産党幹部、国務院総務であった。現在75歳で超 高齢者というわけではないが、男女問題に巻き込まれた。あのテニスのおねえさんももう少し見かけの良い方に言い寄られたなら許せるが、このカツラ派は許せないというと...

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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