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記事一覧

タコの女房

高橋 治之の女房には2回会った。NYの彼のアパートが人手に渡るときにパーティがあった。1994年だった。その時にゆっくり話をした。彼女は1966年のミス慶應だった。当時は国営企業、JAL,、2年後の世界一周便のキャラクターになった。美人だ。大阪の出身。タコも大阪に配属になった。ビッチには違いないが、頭がよく、航空部の友人、福本 喜弘の母親がピアノの先生だった。2人の子はTBSに入った。どんな男もそうらしいが、女房以下...

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高橋 治之は軽井沢に行ったようだ

服部 庸三の記事で書いたが、スポーツマーケティングは、言った言わないに始まり、切った張った、陰謀、裏切りの連続、ヤクザ業務だ。日本のスポーツ団体や政治家、官僚、メディアなどが生半可に出来るものではない。そういう部分を高橋、タコに任せていて、五輪が終わった、その整頓整理では済まない問題は確かにある。タコも納得できないだろう。タコは昨日、週末を過ごす、軽井沢に行った。あそこでは大名士なのだ。彼の逮捕は...

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高橋 治之の先生は・・

スポーツマーケティングの神武天皇と言うのが「はっちゃん」こと服部 庸三さんだ。はっちゃんのことは「カントリーミュージックドットコム」に書いた。進駐軍用バンドのギタリストだったのだ。音楽には良いセンスを持っていた。出張先で彼と音楽のことを話した。彼のイングリッシュはパングリッシュで恥ずかしものがあったが、ダスラー、サマランチ、アベランジュなどとコミニケーションしていた。マフィアの中のマフィア彼が社内...

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LGBTは当たり前の存在だが・・

社会的には、それ以下でも、以上の存在でもない。なぜかここのところ、LGBTは「それ以上」と言うような社会的な取り上げ方が問題だった。でも「サル痘」が問題になると、やはり男性同士の性交渉は問題がある、と言うのが現実だ。勿論異性間でも問題はあるが・・・難しい。LGBTに対する社会的偏見を、例えばナチスのように同性愛(当時は男性同士)は鼻から許さず隔離か処刑と言うような政策をとるものから、いろいろあったが、少な...

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SKB散弾銃と高橋 治之

高橋 治之は少なくとも電通から10億円くらいを何らかの方法で引き出し(15年ほど前の高嶋社長や水野経理担当役員は知っているだろうが)その一部を東京五輪招致の裏工作に使った。それはそれとして。彼の父が1980年代後半に亡くなった際、彼から電話を貰った。父は今のテレビ朝日、昔の日本教育テレビの役員だったが、散弾銃メーカーSKBの役員でもあった。それで家に何挺か銃があるが、貰ってくれと言う内容だった。聴くと高級な...

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「そうか!」と納得出来ない、宗教政治

安倍さん狙撃殺害事件の根幹は宗教と政治の問題だと感じている人たちは多い。オウムから、統一教会そして行きつくのは現在の与党、公明さんだ。多くの政治家が選挙で統一教会の支援を獲ていたと、言うのが現在の世論の争点。しかし、公明党さん自体は言うまでもなく、自民党も選挙協力して公明さんの助けて貰っている。そしてそれらの基盤は宗教団体創価学会さんだ。創価学会にはかって、様々な疑惑、選挙違反、暗殺未遂事件などに...

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統一教会、報道機関にはいないのか?

とうとう社会問題化して、特に自民党議員と統一教会の繋がりに焦点が。それはそれで重要な課題だ。憲法20条、信教の自由は、政教分離も意味しているわけで、政治家が、宗教集会に信仰とは関係なく出席したり、援助することは・・問題であろう。特に「統一教会」の名称を文化庁が急に許可した背景。文化庁の体質や権限、そしてその意思決定機能も含め、十分に精査する必要がある。ここで日本の報道機関に聞きたいのだが、「おたくに...

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「サル痘」

とうとう日本にも来た。時間の問題と言われていたが。どうも報じられてない部分がある。サル痘に関して。なんで「サル」が付くのか?最大の疑問だ。欧米の報道を見ていると、エイズに似ている部分もあるらしい。アフリカ原産で、男性同性愛者に広まっていると。LGBTの問題で日本の報道機関はセンステイブになっているのかもしれないが。コロナが、狭い場所で、大勢で、大きな声を出す、と言うような環境に広まった、その事実もウィ...

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テロリストを防ぐ

山上 徹也、41歳は真のテロリストであり、しかも仲間がまったくみえない、孤独のテロリストだ。本当に、彼は誰とも接触していなかったのか?誰かの援助を受けていなかったのか?彼は恐らく、開発者、科学者としての才能はあったのだろう?テロリストとしても。あの服装、何でもないが、自然に回りに溶け込む、カーキと灰色、を選んでいた。銃、火薬、弾丸、発火方式などに、周到に発射実験を繰り返し、武器操作の習得にも励んだ。...

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高橋 治之は逃げ切る

高橋 タコのアオキ問題追及は東京五輪の一周年を迎えて、その闇、負の部分に焦点を当てた感じだ。じゃ、高橋を逮捕できるか?恐らく出来ない。奴は逃げ切る。彼の若いころの逃げ切りは「文春」も取材できないが、いろいろあった。すでに高校生で、無免許、ひき逃げ。婦女暴行。二つの疑惑から逃げ切った。会社には内定を貰っていたが、彼とその側近、加納 三郎は卒業単位に達しなかった。でも二人とも、何らかの策を講じて、卒業...

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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