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記事一覧

「バーミツバ」に参列した

バーミツバはユダヤ教徒の成人式で、私は縁があり参列したことがあった。1993年、ニュージャージィ州のシナゴグーでだ。ケイスケ先輩(故人)が1980年頃、ハリウッドの子役だったスージィ・ゴードンという女性をアシスタントにしていた。スージィは当時、20代前半、日本語がとても上手で常識人。彼女がたしか広尾にあった教会のラビと結婚して、ユダヤ教に熱心になり、やがて彼らは米国に戻った。スージィが出演した5つの銅貨、足...

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この男を許して良いのか日本人

日本への大観光ブーム、街で石を投げなくても外国旅行者に当たる。いろいろな問題はあるが、概ね日本人は彼らを良く扱っているのではないか?しかしとても悪辣な奴が来ていることも確かだ。昔、隣国からスリをやるために日帰りで来た観光客もいたそうだ。空港から電車を乗り継ぎ、山の手線を周り、稼いで、夜には帰る。面も割れてないし、一言も発せず任務完了だ。この得意顔の男、日本人は許すわけにはいかない。日本や日本人をバ...

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イオウジマ的戦闘になるか?ガザ市攻略

第二次世界大戦の激戦のひとつ、硫黄島は帝国日本陸海軍守備隊2万人がほぼ全滅(玉砕)して、米軍側には同じ程度の死傷者が出た大変な戦いだった。日本軍は全島に壕を堀り要塞化した。ガザ市周辺はそれに近い。地下に潜っているハマス戦闘員は万の単位でいるだろう。イスラエルは大動員した。10万に単位で攻撃するだろう。昨日、第二段階には言ったとネタニヤフさんが述べたが、専門家が言うように奥に行くにしたがい、いろんな仕...

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米国のアジア政策

先週、聴いた大庭 三枝教授の話だ。彼女がまとめた「日本ASEAN50周年」ー半世紀後に向けての課題と展望というレポートは内閣府に提出された。下、大庭 三枝教授資料よりアジアは単一ではない。基盤となるもの民族、文化、言語、宗教、成り立ちと歴史、現在の体制など、異なる国々だ。それに華人という中国系、欧米系が絡み合い、欧米植民地の影響もある。日本は戦前の南進政策で資源を求めたが太平洋戦争で失敗した。戦後は過酷...

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けんか両成敗は通じるか?

世界の最大頭痛、パレスチナはいよいよ佳境だ。どちらが悪い。それはハマスに決まっている。テロを実施しているからだ。特に人質作戦は本来、もっと非難されるべきもので、国連でも大声で言わなければならない重要な犯罪だ。しかし、世界はどうもイスラエルにも厳しい。昔、ニューヨークから音楽家をアジアに連れて行く仕事を何年間かした。そのとき、NYの音楽家と言えば必ずイスラエル系の方がいたが、アジアの幾つかの国々で問題...

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奇々怪々なり中国情勢

昨日、久しぶりに國分 良成さんの話を聴いた。十数時間前に李 克強さんが心臓麻痺で亡くなったから、真剣に聞いた。國分さんは石川 忠雄さんの中国研究の弟子で何かしら深い読みがあると、今回強く感じた。そのひとつが、最近の外相と国防相の解任だ。日本の報道を読むと習 さんへの権力集中をさらに強めるためと読めるが、そうではない、逆だと。つまり反習さん側の働きかけだと。そう考えると李 克強さんの突然死も、その流...

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市街地の獣被害は人間の減少からでは・・

秋田や福井、熊が人間を噛んだり、引っ掻いたり、死んだばあちゃんもいたくらい大変な様相だ。他にも、イノシシ、猿、鹿などが突然出てきて車と衝突したり、子供に怪我を負わせてニュースになる。専門家が出てきてその理由を彼らの山の餌が今年は不作で里に下りてくる、としているが、それだけか?STV画面来月半ばより狩猟シーズンで私もその準備に忙しい。私が狩猟するところの一帯の世帯数は30年前の半分、さらに家族も半分、人...

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予科練の建物

昨日、所用で武器学校に行った。良い天気、車も快調、道もすいていた。この日の昼に高校生300人の見学があり、スタッフは大わらわだった。学生たちは芝生に腰を下ろし説明を聞いていた。予科練のことも海原会の会場で聞いただろう。彼らが説明を聞いた横に予科練時代から残っているこの建物がある。今は資材を入れてあるが、かっては資料館に展示されているものも保管されていた。取り壊し新しい建物を建てる建てないの計画が聞か...

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マクロン大統領のイスラエルでの発言

欧州諸国にもイスラエルに対する遠慮があると感じている。恐らく第二次大戦中のナチスユダヤ人迫害に何かしろ協力したという歴史的な事実からだろう。ユダヤ人迫害、虐殺はナチスドイツだけの犯罪ではない。どの国も大きな声では言わないが何かにしろのナチスと共有する思想があったのだろう。今回のパレスチナ問題、仏マクロン大統領は、ネタニヤフさんを前に「テロリスト攻撃にも回りの民間人に対しての常識がある」と言った。つ...

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これからの戦争犠牲者

今の社会、「人命は何ものにも代えがたい」つまり最重要の存在であるという概念が定着し、常識である。しかし3人殺さないと死刑にもならないとかの矛盾があるが・・世界は崖っぷち、1930年代のスペイン内戦、エチオピア、満州事件などのような戦乱だ。ウクライナとパレスチナ、どちらも終わりが見えない。ウクライナでは戦闘はますます激化して、地上戦に長距離砲、ミサイルが投入され、市街地やインフラもことごとく破壊されたよ...

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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