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記事一覧

バブルと巨大地震を恐れる

日本、そして米国にも共通だが国家の負債巨額化が気になる。現状の経済情勢下ではその影響は大きいし、到底返済の見込みはない。何らかの方式でちゃらにして、リセットする。日本は第二次大戦に突入してそれを実行したが、現在政策的には「バブル」だ。バブル経済で民間にその罪を負わせる。すでに1990年に実施したが・・悪影響が長すぎた。でも細かいところを見ると、政府日銀の手はこれではないかと私は疑っている。妙に官指...

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世界の常識、日本の非常識

今年、感じた最大のテーマだ。国家、個人、社会、政治、経済、文化など全ての分野においての一番の課題が、日本は世界に同調しているか否かかだ。そして今年、顕著になったのは世界が急速に非常識化している現実だ。日本国、日本国民は世界において独特の価値観や社会観があり、それがひとつの良い面を形成していた。例えば、特定の宗教とか、民族、そしてそれらの対立に割に公平な立場を貫けた。ところが世界の常識がここ2-3年...

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日本にエリートはいるのか?

昨日、たかがされど江東区区長選挙での違反で逮捕された柿澤 某、は経歴をみるとかなりのエリートとようだった。でも、良くいろいろなものを読むとお粗末でドジな男とも考えられる。本当はどっちだ。両方だろう。でも経歴にひとつの傾向がある。一貫性がないのだ。家柄は政治家、父は大蔵官僚でベルギーにいたとき彼は生まれた。変人輩出で有名だが、今でも偏差値はとても高い麻布中高卒だ。早稲田大学に進学したが、中退して東大...

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消防と警察

昨日は両方に関係があった日だった。夜、9時頃、家の前で、町内会の「火の用心」の人が転んだ。手に拍子木を持っていたので、向かいのコンクリート段差に顔をぶつけて起き上がれなくなった。すでに寝る支度をしていたが、着替えて出た。傷は切れて出血。高齢で先々週は入院していたという。「大丈夫」と言うが恐らく痛みもひどいし、頭部だ。救急車を呼んだ。119はなかなか出なかったが、大田区から走って行くという返事。でも...

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シンワル司令官の人生

ネタニアフさんが率いるイスラエルは戦後、数十年間続いた」ユダヤ崇高主義」が終結の道を進んでいるとしか思えない。ハマスの攻撃や人質作戦はまず批難されるべきだが、それ以上のイスラエルのアパルトヘイトや「逆」ホロコースト、つまりパレスチナ人の抹殺戦術に焦点が当たり過ぎている。ネタニアフさんも戦争が終結してら、ニタニタしてては、自分の身が危ないと思うのだろう、必要以上に執拗に攻撃的だ。一方、ハマスは息も絶...

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中国の外交方針は変わらず

「戦浪外交」つまりけんか腰の覇権思想外交は先のサンフランシスコの習キンペイさんのバイデンさん、岸田さんらとの首脳会談で曲がり角を迎え柔らかく変化しているのではないか・・・・そういう期待をメディアは報じた。しかし、先週の外交研究会、川島 真先生のお話では中国共産党、政府の組織やその方針を見る限り変わることはない、と言う。あの国は、共産党一党支配であり、政府も軍も党のものだ。外交においても2018年に...

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政治の混乱の年になった

現在の世界情勢と日本経済を考えるとあってはならないことだ。私は何年か前から「自民党は大敗する」と書いてきた。いよいよ現実味を帯びてきた。政治資金を意図的に記載していなかったのはまずい。金というのは入りと出を明確にすべしはまず、小学校で学ぶ。政治資金が税の対象になるかは正確には知らない。最低でも使い先は税の対象になる。これを何年も守っていなかったのは金額の大小に関わらず許されることではない。金は収支...

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福澤 諭吉「民情一新」と現代

昨日、今年最後の午餐会は、安西 祐一郎理事長(元慶應義塾塾長)の講話でしめた。>昨今の世界の様相と日本の現状を考えるに、福澤先生が明治初期に記した、「民情一新」を読み返すと思うところがあると。教育者安西 祐一郎君の良い話であった。明治維新の日本は世界の先進地域には遅れをとっていたが、急速に追いついたと言う歴史がある。その爆発力の源は何か?そこに現在に通じるヒントがあるのではないか・・そういう話だ。...

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バブル兄弟の死に様

昨日発売の「週刊文春」の連載記事、第一回だ。私のところにも取材に来た西崎 伸彦氏の筆によるものだ。タイトルは「バブル兄弟、五輪を喰った兄、高橋 治之と長銀を潰した男、弟治則」だ。うまい。兄のタコが自らの裁判のあと、オークラのサウナに行った様子が生き生きと描かれている。奴の様が目に浮かぶようだ。恐らく、西崎さんの話は彼らの父親、テレビ朝日幹部で他にも事業をしていた、の氏素性とその生き様に迫るだろう。...

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「火縄銃」を思い出した年

今年は「鉄砲伝来480周年」という年で、もう何年かも離れていた火縄銃関係のイベントにも出たし、講演もした。9月末の「東北火縄銃フォーラム」はそのなかでも記憶に新しい。遠藤 稔さんの鉄砲館が主催した。最初、遠藤さんから話をいただいた時は正直、これは無理とお断りしたが、行って良かった。いろいろな人たちに出会えで楽しかった。遠藤稔鉄砲館帰りに白石城に寄ったが、あそこで東北火縄銃フェスティバルが実施できたら、...

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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