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帝国陸軍の長靴

帝国陸軍の歩兵の足ごしらえは軍靴と布製の帯、ゲートル(英語でプッター)だった。
ドイツ軍は歩兵も皮の長靴だったが。

皮革材料は1930年代半ばまで日本もドイツも米国から輸入していた。

帝国陸軍で、官製の長靴を履いていたのは、憲兵、騎兵など限られた職科の
兵だけで、これらはなかなか程度の良いものが残ってない。

この画像のものは官製である。
横に「10.7」の点字、拾文七分と言う意味、底に製造社刻印がある。

皮革は現在の状態より良くはできないが、良い状態のものは手入れで
劣化は防げる。
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コメント

No title

わたしは旧軍とくに陸軍の制服を見るたび、変化についていけなかった組織だとつくづくおもいます、もともとは日露戦役のおりに当時の英軍の制服をまねて制定されましたが、第二次大戦で英軍がブレザー風の近代的な制服となった後も、わが軍の将校たちは古臭い詰襟の制服を自慢げに着ていました、もっとも兵卒の地下足袋は、特に夜間の接近戦では非常に有効だったそうです。

No title

地下足袋は石橋さんの発明とか言いますが、海外では高く評価されてます。戦闘用すにかーとでもいうか、夜間音がせず、日本軍が恐れられた理由のひとつです。> Mスタンドアローンさん

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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