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伏射と的の位置

疑問を書いてみるものだ。
YAK氏より適切な回答を得た。
言葉で説明してくれた教官はいたが意味が分からない、内容が理解できな
かった。しかしYAk氏の説明は客観的でしごく良く分かった。

的紙は何枚もはらず、一枚づつにすべきだろう。
これは最初に100mで射撃したもので、13発撃った。画像の外のも6点だから
悪くはない。

それから上に張ったものを撃ったら、集中は良かったが、全部、3-6時の方角で
的の3-1点の部分だった。

おかしなものだ。
射撃にはまだ分からないことが沢山ある。
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コメント

No title

これは射撃順番がわかりませんが、温度変化にあまり左右されない、いい銃身のようです。概ね均等に分布している。
3発単位なら1MOA(100ヤード1インチ)は、鉄砲の能力に不足はないでしょう。

大会に出るなら、伏射40発競技で300点、60発競技なら500点代は練習でも叩く。
大物猟レベルでもニッコー栃木の標的なら、100m全弾7点圏以内にはまとめたいもの。
練習あるのみですな。

No title

100m7点圏は目標です。練習はあまりしてません。また年のせいでしょう続けて打てません。時間が掛かります。総計でも30発―40発が限度。

No title

発展途上というのは、良いことです。
伸びしろがあるという意味で。

誰しも経験するスランプ、停滞期にぶち当たると、抜け出すには強い動機づけが必要で。
大体が射撃を止めるか、続けても向上を望まず惰性的となる。

苦労して重い機材を運搬し、長時間車を運転して射撃場に赴き、高価な銃弾を消費するのですから。
その30~40発を、密度の濃い練習にしなくては。

射座についてから姿勢をどうしようか、などと悩むのは大いなる無駄で。
自宅で据銃練習をして、姿勢を作るべきです。
15分でも20分でもいいから毎日構えてみる。銃を執る時間が累積するほど、体幹と銃身の向き、両肘の位置・角度に鋭敏になり、体が学習、記憶します。

照準などしなくてよいです。構えるだけで、引き金も触る必要なし。
据銃練習は、ボルトを抜いてください。抜弾してあるから大丈夫、という自分を信用しないことです。
回数と時間を経過するほど、人間は必ずエラーをするので。

No title

良い教習をありがとうございました。確かに家でもできることは沢山ありますが、以前、毎日、家で眼鏡になれる練習をして、大変効果がありました。> yak*****さん

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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