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81mm迫撃砲弾

歴史的に81mm迫撃砲は国際的な基準であり、現在でも使っている。

日本では九二式大隊砲と言う70mmの平射、曲射できる小型砲が各大隊、約150名単位
で装備されていたが、日中戦争で九七式81mm曲砲と言う迫撃砲を制定した。
分隊ごとには50mm擲弾筒があった。

砲弾直径は80mmで砲を立て砲口から装填する。前装だ。
砲弾は砲腔内を滑り落ち底の撃針に雷管が当たり撃発する。

発射薬は武器学校の見本で見れば理解できるが6枚の後部羽の間に挟んだ布包みだ。
角度で射程を決める。40度にすると3000m、80度で近距離を砲撃する。


この砲弾は合法的に輸入した実物で、無論無可動だ。
米軍は第二次大戦に参戦してから60mm軽迫撃砲を制定し、現在も使っているが、
命中率は良くないと言う話だ。

イタリアの戦争映画、砂漠の200mくらい離れた破壊された装甲車の後ろにいるたった
一人の狙撃兵を迫撃砲を組み立てて始末するシーンがあったが、帝国陸軍では
許されぬもったいない使い方だ。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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