FC2ブログ

記事一覧

フランスに観る「国家」とは

決戦投票は5月、日本の連休明けになったが、今回のフランス大統領選では、
フランスの特異性を見過ごしてはならない。

文化、芸術、自由、平等、友愛、民主などフランスにあこがれる。
スポーツでもIOCの公用語はフランス語だ。FIFAでも。
私が現役時代、1カ月半にわたり、全国の主要な都市、各所で仕事をした。

パリはともかく地方は言葉が通じない、文書やメニューが読めないので苦労
したが、同行した社員(米国大使の娘)などが助けてくれた。
45日間一度も嫌な思いや不安を感じたこともなかった。年齢も30代で馬力もあった。
フランスはどこに行っても平野でスイス国境のバーゼルが山だった。
これでは農業は強いはずだと思った。畑、牧草、だらけだったからだ。
でもEUが発足してフランスの農業は打撃を受けたと聞いて、その論理が理解
できなかった。

歴史を見れば、フランス革命、ナポレオン皇帝、など数々の事象が思い浮かぶが
最後までアフリカ、中東、アジア(特にベトナム)の植民地主義に徹していたから
やはり二面性があったのだろう。

国家として地続きは怖い。


ルペンさんが国家第一主義を唱えても守れる背景は何もない。
常識的な結果に終わるだろう。フランスが抜ければEUはドイツになってしまう。

スポンサーサイト



コメント

No title

外野にとっては波乱を避けた形で、まずまずの結果と見ましたが。

ワシントンポストは、中道右派と中道左派の既存二大政党のどちらもが後退して本選に登場しない、第五共和制始まって以来の事態だと驚きを持って伝えています。

遠い東の果ての島国にとっては、それはよくわからぬとしか。

No title

フランスは100年間に3度もドイツに簡単にやられてしまいました。
旧植民地からの移民が1950年度くらいから急激に増えて、都会では
どのくらいの率か分かりません。ルペンはトランプと同じく、地方の
白人を狙ってます。まだ油断はできません。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



現在の閲覧者数:
カウンター :

月別アーカイブ