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「火星12号」は迎撃不可能な脅威

日本がこのミサイルで攻撃されたら、高く宇宙から真っ逆さまに急降下してくるもので、
途中で迎撃することはできない。

打ち上げて30分間の時間があるから、地下鉄に駆け込むしかない。

恐ろしい兵器だ。

このようなミサイル、そして核弾頭、これはもう我が国の現在力いっぱいやっている
防衛能力を超えたものだ。

北がミサイルを発射したら、休戦中の米国は北を攻撃するはずではなかったのか。
中国やロシアの了解も得ているのではなかったのか。

このミサイルと核弾頭は北京に対しても東京に対すると同じ効果を持つ。

2000km以上垂直に上がるなら、角度をつけて発射すれば米国本土は射程内だ。
しかもあの発射台。なんと簡単な組み立て式のものだ。固体燃料だろう。



2日前、このミサイルの不思議な飛行のことを書いたが、なかなか頭が良い。
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コメント

No title

実は少し古いのですが、11年の冬に米FASから、発表された、以下の興味深い資料が有ります。[PDF] The Anti-Satellite Capability of the Phased Adaptive Approach Missile Defense System (FAS)(https://fas.org/pubs/pir/2011winter/2011Winter-Anti-Satellite.pdf

著者は宇宙物理学を修め、長年、宇宙兵器や安全保障、ミサイル防衛問題に取り組んで来たLaura Grego女史です。同氏がこの資料で示しているSM-3の最高迎撃高度は、ブロック1Aで600km、そして、ブロック2Aの最大射高は2,350kmと言う。凄い性能で、目を疑いたくなりますが、ブロック2Aは欧州ミサイル防衛構想で、イランから発射されたMRBMやIRBMを迎撃する事を担います。これ等は最大到達高度が1,000kmを超えるものであることからすれば、ブロック2Aが2,350kmの射高を持っているのも…。

No title

また、11年4月に行われた米ミサイル迎撃訓練では、クェゼリン環礁から発射された射程3000-5500kmのトライデント改造標的(技術的に高度な物でしょう)を、1000km以上離れたウェーク島のAN/TPY-2で探知後、SM-3ブロック1Aで、迎撃に成功しています。

因みに青森の車力分屯基地にあるAN/TPY-2から、朝鮮半島基部までは、1000~1300㎞と言われています。

ですから、当時ですら、それなりの対応が可能だった訳です。
あれから、6年。この分野に日米両国が力を注いでいましたから、技術革新も進んだでしょう。

唯、問題は迎撃態勢等でしょう…。

No title

おっしゃる通り、過去に例がない戦闘なので、攻撃も迎撃も稼働するか?最初は効果がなくても、徐々に習っていくから兵器は怖い。> yakozen888さん

No title

対応のひとつとして核レーザー搭載の迎撃衛星とそれに連動する警戒衛星を数個打ち上げるというのはどうでしょうか?然し市場重要なことは不必要に大騒ぎしないことでしょうね。

No title

> Mスタンドアローンさん
良いアイデアです。

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Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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