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まるで雷だ、厚木基地のF/A18のローパス

本日は早く出て、防衛懇話会研修で厚木基地に行ってきた。
主に海上自衛隊の機材、P1哨戒機の内外、シュミレーター、消防、SUヘリの整備、などなどを
研修した。
P1は優れた性能でP3-Cに変わりつつある。

4発ジェットだがゆっくり飛行できる。
この種の機材にはゆっくり飛べることが重要だ。なぜか。翼が大きい訳でもフラップのせいでもない。
武装も完備しているが乗員の数から言って、無駄なものがないので、翼面荷重の小さいせいだと
感じた。

朝、基地に到着し、滑走路に面した建物の屋上からずっと眺めると、F/A18が20機ばかり、
手前にランダムに駐機していた。午後、また飛んで来て、反対側に分かれて2-30機が。
攻撃されることを警戒していた。

二通りの着陸があるようだが、滑走路を必ずオーバーヘッドで通過して上空から観察して
着陸する。
ある小隊は高い高度でキツイバンクで滑走路を目視してぐるっと回って来て降りた。これは
大人しい。
また他の小隊は、滑走路をローパスしてもう一度戻って来て着陸する。

後者の騒音は想像を絶するものがあった。僕は耳栓を常時持っているから、C-1のAPUもうるさい
のでしていた。

しかしなぜローパスは止めろと言えないのか。
この種の訓練は硫黄島でやっているはずだし、付近の学校などはいくら二重窓でも勉強にならない。

だが観察していると、この機体の特殊な操縦がよく理解できた。
エレベーターがなぜ蝉の羽みたいなのか、実際に観察しなければわからない不思議な機体だ。



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コメント

No title

関東空域は、今も占領状態なのはご存知の通り。
日本に飛来する米軍機は、切れ目ない臨戦態勢を敷かれ、だんだん遠慮しなくなると思います。

日本海に空母を2隻も貼り付けて、デフコンも平時態勢のレベル5から上げないのは不思議。

No title

米軍の横暴、そんなら北を攻撃せよ、とハリスに言いたいと感じました。> yakozen888さん

No title

エリアコントロールはともかく、リージョン、アプローチは海自がコントロールしてましたが。こちらは実際の飛行がまじかに観れて機体の構造が良く理解できました。> yakozen888さん

No title

北朝鮮の核実験情報を収集せんと、偵察飛行していた米軍機に中国軍戦闘機2機がインターセプトをかけ。

例によって攻撃機動をしかけたあげく、距離150フィート(45m)までニアミスに至っていた事実を、ワシントンポスト紙が明らかにしました。

中国が北朝鮮を制裁するなど、この一事から言っても茶番であることが、分かろうというもの。
エネミー・テリトリーへ向かう任務を帯びた米軍機パイロット、もう殺気立っていることでしょう。

No title

一昨日、F/A28の飛行を見ていてもパイロットの意気は感じられました。> yakozen888さん

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Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


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