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北攻撃のタイミング

もしここで米軍が北を攻撃したら、日本人世論は反米に傾く。

ミサイルが日本本土に着地して日本人がある程度の数犠牲にならねば米軍とそれに
ひっついている自衛隊は北を攻撃する大義はない状態だろう。

だから、今朝のミサイル発射、その挑発は動機とならない。EEZは絶対的とは日本人は
感じておらず、しかも被害はない。

米国や日本の艦艇に被害が及ぶ攻撃がなされたら、これは軍事行動で、戦争になろう。
これに対しても日本人世論は半分は意義を唱えるだろう。NHKや朝日など。

いずれ米国は様々なソースから攻撃順位とその方法は十分に研究しているから、日本海の
ふたつの空母艦隊と日本、韓国の基地を駆使して一挙に攻撃を開始する手順は明確に
なっている。

北もずる賢いからそこのタイミングは良く見てる。
このまま偶発的に行くのか? 北が果たし日本人が死ぬ攻撃、米日艦隊が直接損害を
受ける攻撃があるかないか、ずるずると時間は経つ。

軍事経済学を勉強した私としてはミサイル、核の製造はすでに開発されているとは言え、
高額な予算を必要とする。果たして、北の人民の生活がいつまでもつか???




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コメント

No title

都知事は魚河岸うんぬんよりもまず、都民が避難できる核シェルターを急ぎ建設すべき。

No title

東京都下ですと、発射から着弾まで8~10分。
J・アラート発令に4~5分、避難行動は5分しか猶予がありません。

核攻撃されたら上空で撃墜しない限り、退避は難しい。

No title

今の処、彼等の核は限られています。是を対日攻撃に全てつぎ込む事はないでしょう。

しかし、生物兵器や生物産毒素兵器のリシン、更に潤沢な在庫を有している各種の化学兵器。これ等を搭載した弾道ミサイルで攻撃を受ければ、速やかに迎撃しないと目も当てらぬ被害をもたらすでしょう。

警告発令から、退避まで、僅か10分しか時間がないですから。

とは言え、BMDの推進は当然ですが、総理府からミサイル危機への対処を示した文書が配布された事だけでも意義が有ります。

05年9月19日、大阪府・泉北地域4市1町合同防災訓練が行われました。是は当時の太田知事が、大阪初の「化学テロ防災訓練」と位置づけ、①簡易型図上訓練「DIG」、②外国人支援訓練、③自動体外式除細動器「AED」操作訓練、④有毒化学物質対応訓練(NBC訓練)から成っていました。

No title

また、この訓練の新しい取り組みとして、①自主防災組織の構成員を対象にした図上訓練、②住民による応急手当訓練、③避難所体験コーナーの設置、④NBC訓練の実施、⑤防災講演会が上げられていました。

すなわち、訓練は全体としては応急手当や避難所での救援活動などの住民の体験型の防災訓練にとどまっていたが、(1)当時、大阪府、堺市、池田市の職員となっていた元自衛官3名の指導の元に、住民を巻き込んで行われた簡易型図上訓練「DIG」(2)住民、消防、自衛隊、警察が連携して化学事故対策訓練を実施するというNBC訓練が、2つの目玉に置かれていました。

No title

当時の太田知事は、「私が(英国からの出張から)帰国した次の日にロンドンでテロがあり、1日帰国が遅ければ遭遇したかもしれません」その上で「近畿地方では初めての化学テロ防災訓練をする。テロ・危険事象から地域を守る。大阪府でテロが起こってもおかしくない」と。

防災訓練が有事訓練にすり替えられ一体化。有事体制の具体化に反対する!http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Japanmilitarism/senboku-yuji-kunren.htm 2005年10月4日
アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局より、抜粋引用。

是は今から、12年も前の防災訓練に於ける対テロ訓練ですが、地方レベルですら、当時、此処までの事が出来たわけです。

とは言え、テロ攻撃でなく、ミサイル危機ですから、段違いです。

しかし、総理府からミサイル危機への対処を示した文書が配布されただけでも、違うでしょう。何故なら、過去の対テロ訓練などを元に暗中模索するのと、過去の訓練を踏まえつつ、定められた指針に基づいて、行動するのとは・・・。

No title

危機の想定は、「最悪の場合」を常に考えておかねばならないので。

核攻撃はない。
と最初からオミットするのではなく、
核攻撃はある。
と発想して防護しなければなりません。

前にコメントで転載したワシントンポスト紙の記事中で、軍縮問題の米専門誌編集者は、
「北朝鮮は、ほぼ間違いなく韓国と日本列島に対して核を使用する能力を持っている」と断言しています。
もちろんこれは、いち観測にすぎませんが軽んじることは危険です。

中国に情報流出したというW-88型核弾頭は、弾頭重量360kg程度で470キロトンの破壊力があり。
高度な技術が必要なプルトニュウムは少量でよく、濃縮ウラン果ては劣化ウランまで核原料に使えるブースト型です。

北が中国からW-88の技術情報を得ていない、とする方がむしろ不自然で。
470キロトンの破壊力は、広島型の 26~40倍、長崎型の20~26倍相当です。

総理府が自治体に出したという国民保護法制の文書、要するに「紙切れ」には何と書いてあるのでしょうか。
「気を付けましょう」とでも?

No title

確かに危機管理の基本は、最悪の事態に備える事とリスクヘッジなどでした。

また、件の総理府の配布文章は注意喚起と言うか、警戒に当たるものの様で、手元にある瑞西政府の民間防衛の邦訳版の様に細かい物ではないです。その点からすれば、いささか認識不足でした。

とは言うものの、福岡の行橋市の様にこの問題について、広報に勤めている事例もありますから、それなりの意義も。

No title

その通りです。自衛隊の防災訓練は毎年、同じ手順を繰り返し、改良してます。マニュアルと組織、人間の動きがきちんとしているだけで、被害はある程度食い止められます。頑張って欲しいです。> th3**3さん

No title

そろそろ防災と言う名目だけでなく、攻撃対策で行うべきで、そのための資材も準備する必要がありましょう。> japaneseweaponsさん

No title

北朝鮮「日本は意地悪い」 在日米軍基地以外も攻撃示唆

言葉尻を言うようですが、「そろそろ」というより、もはや手遅れ。
戦後日本民主主義の小出し、周回遅れの常套です。

民間防衛はもちろんサージカル・アタックの装備も能力も、短期間では備えられません。
しかも目前には憲法の「壁」が、立ちはだかっています。

No title

>「そろそろ」というより、もはや手遅れ。

西欧諸国が、冷戦後の平和の配当に酔い痴れていた頃、北朝鮮による93年のノドンミサイルの発射実験を契機に、日米両国によるMD対策が動き始めました。

その後、98年のテポドンミサイルの発射実験で、情報収集の為の偵察衛星の導入等が進み、遂に03年の小泉政権でBMDシステムの導入を決定しました。以後、04年から、毎年1,000億円から2,000億円の予算を計上し続けて、ミサイル防衛体制の構築と研究開発を続け、今日に至っています。

そして、わが方が払った代償は少なくないのですが、その御蔭で漸く世界最先端のBMDを築き上げました。

また、遅れていた槍ですが、そうりゅう級SSに対地対艦攻撃能力を持つハープーンブロック2の装備を行う事を決定し、15年には、米側の輸出承認も終わっています。

No title

因みにこのミサイルは射程が280㎞とされており、トマホークの1200~3000Kmには及ばないものの、秘匿性や残存性が高くて、神出鬼没のそうりゅう級SSとセットで運用すると有効です。

引き渡しが行われるのは来年ですが、それ以降は、既にある強靭な盾=BMDと自前の偵察衛星に加えて、ささやかながらも、槍=神出鬼没の策源地攻撃能力を有する事になります。

確かに必要な装備なり、何なりを整えるには時間が掛かるのは事実ですが、少なくとも、93年以降の議論&対策の御蔭で、此処までの物を築き上げる事ができました。

唯、情報体制や民間防衛にも力が入れられつつあるとは言え、まだまだで、最大の宿痾、「決断」と憲法9条が・・・。

No title

時間の観念がもはや合致していないと思われます。

ハープーンがいつ引き渡しになり、どの位の数が配備され、果たして攻撃を未然に封じ込める能力が充分かわからぬが。
それはジャストオンタイムではありません。

北のスカッド、ノドンはすでに今現在、発射準備完了。
平たく言えば泥縄。果たして敵は待ってくれるのでしょうか。

しかも例の専守防衛で、撃たれるまで撃てません。
開戦劈頭は、イージスなどBMDの綱渡り的対処がすべてです。
だからパンチの出せない、ボクシングに例えてみたわけです。

つまるところ、米軍の攻撃による金体制殲滅・転覆に頼るしかなく・・・。
また商売しか頭にない米大統領に、「安保ただ乗り論」を言いつのられるでしょう。

No title

確かに私は大風呂敷を広げ過ぎたかも知れません。

とは言え、政府が発注したUGM-84LハープーンBlock IIミサイルは、48基で、更にコンテナ、部品、支援機器、技術資料、訓練、各種サポートなどが含まれています。

性能は先に述べた通りであり、推定コストは1.99億ドル。また、15年5月に米国務省が輸出を承認し、引き渡しは来年度です。この案件については、米国防安全保障協力局(DSCA)が議会へ報告しています。以下はその詳細についてのリンク先です。http://www.dsca.mil/major-arms-sales/japan-ugm-84l-harpoon-block-ii-missiles

因みにDSCAのサイトで、対日武器供与に関する案件を追うと、F-35&オスプレイ、KC-46A絡みの物を除くと、殆どBMD関係の物です。

ですから、BMD関係には相当、力を入れていますが、槍の部分はまだまだで・・・。

No title

唯、今後、北朝鮮問題について、米頼りで、彼等が安保タダ乗り論を述べるのは事実ですが、だったら、是を機にハープーンBlock IIの引き渡しを前倒しにすると共に、更にトマホークの対日、緊急供与を交渉するしかないでしょう。

勿論、イージスアショア以上の対価を支払わされ、運用に大幅な制限が付くのは確実ですが、そうでもしないといち早い槍の確立が・・・。

尤も『改憲』も重要なのですが・・・。

No title

ハープーンは表向き対艦ミサイルです。
しかし地形追従能力もあり、対地攻撃にも使えます。

そういう触れ込みです。
専守防衛に配慮して、この期に及んでいかにも腰が引けておる。

目標探知手段をどうするか、は置くとして。
そうそうマルチロールに、果たしてハープーンは即座に使えるのか。
ソフトウェア等、仕様の大幅な入れ替えが、対地攻撃には必要なのではないですか。

敵地攻撃の政府判断がついたとして(私はぐずぐずと判断しないのではと危惧しますが)、運用はどうするのか。
50発のハープーンを敵目標を見つけ次第、サーチアンドアタックで使ってしまえば、すぐに弾切れ。

九州まで射程のスカッドはBMDで防ぎ、より脅威の大きいノドンに敵地攻撃を絞るか。
主攻撃は米軍に頼り、米軍指揮下で補完的攻撃にハープーンを行使するか。おそらく後者であろうが。

その間、わが方は弾道弾攻撃を受け続けるでしょうし。相手国の非戦闘員への被害に対する、人道的非難も浴び続けなければなりません。

主戦を米軍が担うか、自衛隊が前面に出るかはわからぬが、難儀な経過になると思います。

No title

> th3**3さん
> yakozen888さん
いずれにせよ、ミサイル防衛網は北だけでなく、ロシアや中国に対しても必要ですし、日本独自の警戒監視用の衛星技術を確立しなければなりません。

No title

日本版GPS衛星「みちびき」が、来年度から本格運用と。失敗した1号機の雪辱を果たすべく、2号機が打ち上げられるとのことです。

有事には、北の強力な電波妨害が予想されることから、対地攻撃力のためにも、自前で強固な測地体制が望まれるところです。

一方フォーリンポリシー紙は、米のICBM迎撃実験は、命中するように仕組まれたものだと。
北朝鮮のミサイルが多弾頭化されたなら、防げまいと。うすら寒い観測を。

いずれも遠い宇宙の出来事のように、実感はわかぬが。
この話は目前の危機ゆえ、尽きませぬな。

No title

確かに自前で強固な測地体制が必要なのは、その通りで、大国では自前の衛星測位システムの構築が進行されています。(恐らく、北は、EUが構築中のガリレオは、韓国も参加しているし、有料ですから、活用せず、ソ連時代の名残りの露のグロナスと民用GPS、場合に寄っては、中国の北斗、これ等を組み合わせた物かも…)

何故なら、精密誘導兵器の運用等、安全保障上の観点からすれば…。

因みにこれ等は複数あり、米のGPS、露のグロナス、中国の北斗、EUが構築中のガリレオ、印度のIRNSS、そして、日本の準天頂衛星システム=みちびきもこれに該当します。

尤も、GPSが広く使われている日本ですが、みちびきには意義が有ります。地形上、山がち(是は半島北部も同様)で、高層ビルが立ち並ぶ都市部が多く、現状のGPS衛星のみでは衛星の見通しが遮られ、測位が不可能となる場合がありますから。

其処で、日本の準天頂衛星システムでは常時可視衛星4基を実現して測位不可能な状況を改善し、GPSやガリレオとタイアップして運用される事となる予定です。

唯、常時24時間体制となるのは、19年ですが…。

No title

競争しはじめたら終わりはありません。冷戦時代のように、文字通り、
両方が固まってしまえば別ですが。のちの歴史はどう描くでしょうか。> yakozen888さん

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japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


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