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日本国航空自衛隊の課題

昼に防衛懇話会で空将補のお話しを聞いた。
今井 均会長も出席した。

簡単に言うと、日本の地政学的リスク安全保障は崖っぷちにあると定義して良い。

中国、北朝鮮、ロシアの圧力が急激に強まっているからだ。日本列島をどこかに
移動するわけにはいかぬ。
だから相手の考えていること、行動を分析して、幾つかのキーワードで説明した。

これからの戦闘は時間が勝負だ。
特に相手がミサイルである以上。
(言外には米国と中国の力関係があると)

警戒監視の高度化は言うまでもなく、新しい機材の引継ぎ、F-2の後継、F-Xの問題。

彼は「プロは結果が全て」と断言した。できることを考え実行する。
日本の空を護ると言えば古臭いが。



無人機の時代が来ても、搭乗員は必要だ。
そのキーワードはと質問した。
「システム・マネジメント」と答えて呉れた。

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コメント

No title

中国は、わが方の防空識別圏飛行を急増させています。
空自のスクランブルは昨年度1,168回に上り、過去最多になったと。

急増の内容は、中露軍機の頻繁な侵犯行動、なかでも中国で。
2002年にはゼロだったのが、ここまで増えた。

これら偵察飛行で、自衛隊のレーダーの周波数など電子情報を収集し。
攻撃する際、日本の防空システムに電子妨害をぶつけて、無力化する狙いだと見られています。

もはや準戦時ではないのですか。

空自に定数のやや少ない規模の、イギリス空軍は15年の任期で入隊し。昇格して下士官になるとそれが22年に延長されるとか。
満期除隊する者は少数で、消耗して辞めてゆくと。

軍務はどの国でも過酷ですが、一見スマートに見える空軍も例外でなく。空自もさらに激務になるでしょう。

No title

彼等の航空戦力の主力がJ-8までの系統から、強力なJ-10(国産)とJ-11(フランカー系統)に変わり、更にステルス機のJ-20の実戦配備も開始されました。

その上、その活動も活発となり、激烈な冷戦後半期の水準を凌駕しました。

その点から言えば、一触即発、准戦時と言えるでしょう。
しかし、力量を増しつつある彼等とて、その持ち得る力は『無限』ではないです。東亜の国々と対立していますから、その持ち駒の全てを対日戦に充てる事は出来ません。また、アビオニクスや航空機用発動機などの部門に力を入れているも、参考にしている露系航空技術は、電子機器の性能は西側に近づきつつあるとは言え、発動機の寿命は、改善されつつありますが、まだ短いです。

ですから、作戦用航空機については、最盛期のソ連空軍機の稼働率50%より優れていますが、推定で6~7割(但し、某軍事アナリストは中印空軍機の稼働率を3割程度と述べる方もいますが、流石に是は・・・)と言われています。

No title

一方、我が空自は24時間営業を辞めたスイス空軍と異なり、早期警戒や作戦用航空機のアラート等は今も尚、高度の能力を有しています。
作戦用航空機の稼働率も同様です。

唯、主力戦闘機の更新にやや立ち止まりが見られましたが、漸く国内で組み立てられたF-35ステルス戦闘機の初飛行が行われました。

ですから、相手側を不必要に恐れたり、侮ったりせず、この分野への尽力を行い、その仕事をこなしていけば、良いでしょう。

No title

おっしゃる通りです。中国は明らかに日本に侵略の意図をもっていると言っていいでしょう。> yakozen888さん

No title

有事はいくつかの段階を経て軍事衝突に至るが。

両国の間はかなり「きな臭くなっている」段階だといえます。
何段階の何とは言えぬが。

最初の衝突は、おそらく空から始まるでしょう。
英国空軍の任期15年という長さに驚く。入隊から6年くらいは自由意思で除隊もできぬらしい。

空自は現在3年といいますから、いずれリザーブの任期延長が必要になるのではないですか。

No title

アメリカはF22を売るべきだったのだ。何癖付けて渋った結果、ロシアと中国の台頭を許した。

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japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


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