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帝国日本軍のクラスター爆弾

いまいましい2月が終わって、花の3月と4月を迎えるが、あの異常な
平昌五輪の余波はまだ頭の中に日本の危機として残っている。

さて、HPに書いた、この日本文字から帝国陸海軍が対航空機戦闘で
開発したクラスター爆弾と判断し、米国にいたころ手に入れた。


全長は25cm。頭の黒い部分に炸薬が入り、真ん中の白い部分が
信管である。信管は後ろの羽の部分についている三枚のプロペラで
作動するようだ。
(炸薬、信管は取り除かれており、真ん中のネジを外すと両方空だ)

読者の一人がこれを研究しているようで、様子を聞くメールが頻繁に
ある。

文字は横に「昭19・5」縦に「(不明)とウ」とあり、恐らく「ウ」弾と
呼ばれていたのであろう。
空中で攻撃する機から束にして敵の機体の上だばらまく、落ちる
途中で広がり、空気の抵抗でプロペラが回り、敵機に当たった
瞬間、プロペラの停止で爆発する。黒い部分は直径4cmで
推定、九九式手榴弾ほどの威力だ。

どこからどういう経過でこのようなアイデアを持ち込み、誰がどう
使い、成果はあったのか、興味がある。

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コメント

No title

海上での使用ならばいいのですが、都市部では使えませんね、見方を攻撃するのと同じことに。

No title

空対空、敵基地の地上機などに落としたようです。ソ連がアフガン侵攻の時、これに似たものを使用し、きれいな色を付け、子供が拾ってケガをしたり死んだりした。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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