春になり体調も良いが射撃は研究課題
- 2018/04/13
- 08:10
新入学、新入社員の季節となった。
昨日は午前、栃木に射撃に行き、ホローポイントとフルメタルの2種
のライフル弾を打ち分けてみた。
11月に100mくらいの距離で、2回うち漏らしたからだ。
実験は100m標的を2枚左右にはり、5発づつ打ち分けて行く
方式で、各々15発。30発が限度だ。
弾痕も2種の弾丸ではまったく違う。ホローはスポンと抜けている。
メタルはぎざぎざが付く。
命中度も違う。
フルメタルでは全部6点以内、上位10発で89点。
ホローは手詰めしてもらったものだが、3発がボルトが落ちにく
かった。ヘッドスペースに不自然さが残る。この3発は〇を外れ
点数は10発70点だが、75%以上が右だ。薬量が多いのか?
これは専門家に聞いてみないとわからないが、100mさきで猪の
首を狙えば、鼻先を通過する感じになったわけだ。
昨年はメタルで82点だったから、古文書にあるように80歳まで
点数は上がるというのはまんざら嘘ではない。
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