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「日本の田舎には文化が見られず」・・

とは誰が言った言葉か。
確かにたたずまいは欧米の田舎とは違う。
一部の昔ながらの生活を守り観光地化しているところを除き。

雑然として色や形にセンスがないのだ。

これは不思議と言えば不思議。
漁港などに行っても、欧米は潮を匂いがしないが、たたずまいが
しゃれている。
石ただみの道路、レンガや石の建物、屋根の色など。
海に面したバーなど。

都会の街並みを見ても電柱、電線が残っている都市は世界には
あまり見当たらない。大通りは最近、電線の地下化が始まったが
原子力災害で首都圏は遅れるだろう。


この格差は良く理解できないが、日本の田舎も良く見ると周りの
風景など、もう少しスイスなどに負けないたたずまいが出来ても良い
とは思うが、さすがのNHKもそんなことは言わない。
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コメント

No title

田舎者は都会を目指すという特性が一因になってる様な
気もします。昔から過疎気味な田舎は建築的な文化や
地域交流の場を育てる土壌が海外に比べて育たなかったと感じます
(いわゆる村社会が崩れることがなかった)
電柱は悪とも言えるかもしれませんが・・・逆に考えると世界でも
珍しい光景とも言えノスタルジーを感じる人もいます。
日本の田舎風景に変わる要素は少なそうなので
維持されるとしたらこの雑然に感じる風景も
希少価値が出てくるかもしれません

No title

> ria**n11*さん
なるほど。欧州のワイナリーに近くの村などはどこに
でもありますから、日本のブルーシートに代表される
色使いはなかなか珍しいものに映るかも。良い文化論です。

No title

今は、新しい田舎文化を模索している過渡期なのではないでしょうか。敗戦までは、猫も杓子も京文化を尊び、関東東北にあっても『徒然草』に書かれてる「家の作りやうは、夏をむねとすべし」で家が建てられてきました。また農作業は「結」という労働交換によって地域社会が運営されてきましたが、機械化により消滅しました。敗戦により日本社会は大きく変わりましたが、限界集落や過疎化等の問題があり、新しい田舎文化が醸成され難くなっているのではないでしょうか。

No title

> toudou455さん
良いご観察だと感じました。日本の田舎は都会の潮流に左右されず独自のものを完成すること必と思いました。都会人が田舎に移住するなどと言うことが一般的になり、違う目で田舎創設を図ってもらいたいです。日本の田舎にはむ無限の可能性が秘められてます。

No title

やはりその最大の原因は敗戦による過度のアメリカ文化への盲信でしょう、これは逆に考えればそうしたからこそ我が国は発展できたのではないでしょうか?私などはあまりにもガイジンの好き好みに左右されないほうが利口だと思います、いまだにテレビでやっている日本自慢の番組だはあいかわらずスシ・テンプラ・スキヤキ・キモノ・カブキにスモウといったものばかり取り上げるのには、民放テレビの制作者の頭の悪さにうんざりします。

No title

> Mスタンドアローンさん
江戸の田舎は、幕末訪れた英国人、サーオールコックなどは絶賛しておりました。家々のたたずまい、田畑の秩序、風になびく木々、小川の様など。今やそういう田舎はすでに消えました。道路が走り,毒どくしい色の氾濫。

No title

昔、親父と文化について討論したことがあります。親父は典型的な田舎の出身で、苦学して東京に出て新聞記者になりましたが、文化については偏りがあったように今も思っています。都会人のつもりで、その目で見れば田舎には文化があるとは思えないのでしょう。でも田舎には田舎の素晴らしい文化があります。所詮目線が違うだけです。憧れの国とは違ってダサいかもしれませんが、田舎には田舎の文化がそれなりにあるのです。景色だけとは曰いません。そうあってほしいと願っています。因みに小生は好んで田舎住まいを楽しんでる男です。

No title

いろいろな意見を拝見てできて、本当に今日はとても勉強になりました。様々な経験と考えがあること、一人で考えていては分からない気付きがあったこと、稔の多い一日でした。皆さんに感謝、合掌。

No title

> gin*em7*さん
私のいる山荘から30分ほど山を下りたところに歌舞伎小屋があり、よく観察すると道際には祠、石碑(馬頭
と掘られている)、その他芭蕉も愛して数々の景色が
ありますが、無関心がその民俗的なものを隠してます。

No title

> toudou455さん
またいろいろなご意見をお聞かせ下さい。

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japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


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