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簡単ではない治水事業

今回の西日本災害、ほとんどが河川の氾濫によるものだ。
しかもその後の報道によれば瀬戸内海地方でも、大きな土石流など
の災害は過去あったと言うではないか。
瀬戸内海沿岸は地中海気候で降雨は少なく、その他災害もあまり
ない温暖なところと聞いていた。
そのための農業用溜池がまた原因となったそうだ。
江戸期からあったもので、大丈夫と思っていた、とのコメントも聞かれた。

自分の経験でも庭の渓流での深いものがあった。
何でも、個人に登記されている水が流れているところは珍しいらしい。
だがこの自分所有の渓流には苦労した。
米国に行っている間に上の方の道路がまたいでいたところに道路からの
水が全部流れるように舗装工事の際にして行った。個人のものとは
知らず。その辺りも当家の山林だった。
雨が多量に降ると大変なことになった。
それで道路工事事務所に談判し、新しい道路が作られる時に雨水は
入らぬように、そして下の道路工事でも土地移転に協力して、石垣を作ってもらった。
上には小型の氾濫防止枠まで入れて。

これでようやく氾濫に危機は無くなったが、高低差が大きいので、
大雨が降ると滝になるところあり良い眺めだが。
以前はこの家から嫁に行った近所のばあちゃんたち二人が渓流の
おりれるところで農機具などを洗っていた。
敷地に渓流があるとその横でバーべキュウなどすると最高だ。
蚊はいないがアブがいる。

しかし油断は出来ない。
河川は大小に関わらず、危険なもので、日本列島には無数に毛細
血管のように流れている。
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コメント

No title

江戸時代からの溜池が決壊したのは、掻い掘りをしなくなったためとも聞きました。また最近、集落に熊や猪、猿などが出没するようになったのは、里山がジャングル化し、野性動物がストレスなく人間界に近づけるようになったためだとも思います。一世代前の日本人がやっていた身近な自然の管理がされなくなったことが、災害の原因の一つになっているのではないでしょうか。

No title

関西方面は九州の震災以降から災害被害が絶えず被害に合われた方々のご苦労・心労を考えると胸が痛みます。この猛暑もそうですがゲリラ豪雨など予測が難しいなど気候変化によって昔よりも「想定外」な事が起こりやすくなっている様な気もします。土木・治水技術の向上によって「簡単に決壊する訳ない」技術への過信・おごりもあるかもしれません。安全性が高い分、超えてしまった場合に被害も大きくなる傾向が高いので過信せず、自分の住んでいる地域にどんな危険性があるのか?知っておくことは大事なことだと感じました

No title

> toudou455さん
池は時々かいぼりをしなければ水の収容量が減り、あふれます。中学の頃、理科室前の池を悪友と勝手にかいぼりしました。泥がでること出ること。

No title

> ria**n11*さん
その通りだと感じます。日本人だけでなく人類は未来を見過ぎて、明日のことを忘れがちですが、災害はそういうところに付け込みます。昨夜もこの地方は多いな揺れを感じました。

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japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
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