コメント
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小中学校の教員は、真面目で長時間労働によく耐えています。家に仕事を持ち帰って処理しすることは日常茶飯事ですし、夜に父兄から電話が来ることもしばしばです。彼らは疲弊に耐え、執務をこなしていると思います。一方、業界には独自の常識があるのは認めますが、教員の常識は、教え子である小中学生並みである場合が見受けられます。彼らが日常的に接しているのが、小中学生だからです。長時間労働と、教員の常識と一般人の常識の乖離に病巣があると感じます。また、この度の熱中症問題は、校長や学年主任などの管理職クラス問題があると感じます。部下の質が良かったとしても、指揮官に脳ミソがなければ、強い組織になるわけがありません。
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> toudou455さん
もう30年以上も前から小中学校の教員とは付き合いはありません。子供が通っていたころ、授業参観に行き、3年生くらいに平安時代の貴族社会を題材に女性の若い教師が汗まみれになっていたが、無駄と感じた。子供には前後が分からないし、教師も歴史の知識は皆無だった。newsに出てくる管理職、教育委員会の面々には本当に腹が立ちます。貴重なご意見ありがとうございました。
もう30年以上も前から小中学校の教員とは付き合いはありません。子供が通っていたころ、授業参観に行き、3年生くらいに平安時代の貴族社会を題材に女性の若い教師が汗まみれになっていたが、無駄と感じた。子供には前後が分からないし、教師も歴史の知識は皆無だった。newsに出てくる管理職、教育委員会の面々には本当に腹が立ちます。貴重なご意見ありがとうございました。
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人災と言っても良いかもしれませんが保守的な組織体制が生んだ弊害とも言えるかもしれません。公立系の教職員組織は「管理能力が高い」から管理職になっている訳ではないのが致命的でしょう。「まともな会社組織」は実務で実績の優秀あるorそこそこの中から「管理能力のある」社員がなりますが、教員は年功序列的で「教育管理職選考試験」に合格できれば校長・教頭になれます。試験で「管理能力が判別できる」とは到底思えませんし、その後の任用審査や校長昇任選考がどの様な基準で審査がされてるのかも一般には謎です。学校という閉鎖された職場で長きにおいて競争・外部交流もあまりない空間でまともな組織マネジメント・危機管理能力を持つ人間が育つとは思えません。文部科学省は教職員の育成・働き方改革をかなり推進していますが遅々として進まないのは、その方針に対して各学校に適した組織マネジメント考えられない管理職が量産されたせいで「現場に実行力が生れない」からではないでしょうか?「そんな言うほど簡単な事じゃないんだ!」かもしれませんが、幼い犠牲者を出さない為にも各学校は柔軟かつスピーディに熱中症対策を行わなければならないと思います
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> ria**n11*さん
貴重なご意見ありがとうございました。管理職と言うのは民間組織でもその能力は曖昧です。協調性があること経験は重要ですが、決断力、問題解決能力
指導力など多様的要素、そして何よりも仕事や人間に対する愛情で判別すべきです。辻参謀のような人に権限を与えたことが失敗であったことは言うまでもなく、古今東西同じことだと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。管理職と言うのは民間組織でもその能力は曖昧です。協調性があること経験は重要ですが、決断力、問題解決能力
指導力など多様的要素、そして何よりも仕事や人間に対する愛情で判別すべきです。辻参謀のような人に権限を与えたことが失敗であったことは言うまでもなく、古今東西同じことだと思います。