コメント
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中国の発展に日本の技術流出が大いに貢献してしまったと言って良いのではないでしょうか。1978年に中国は海外企業を受け入れる経済特区を作りました(主に技術をパクる為ですが)その流れに乗り日本は人経費の安い中国に生産拠点を移し始め。特に積極的だったのは半導体・パソコン関連・電化製品などの「売れ筋の製造業」であり、品質を上げる為に現地に沢山の技術指導者を送り込み世界に通用する生産技術・生産管理手法を熱心に伝達し続け、物作りの土台を築いていきます。2000年以降になるとその苦労??は中国政府の思惑通りに「世界の工場」と言われるまで発展させるに至りました。勿論、日本も恩恵を受けたとも言えますが、敵に塩を送り過ぎたと言うべきでしょう。「JR東日本と川崎重工」が新幹線技術を売却してしまったのは最たるものと言えると思います。
経済力に目星が付いた中国は2008年頃に尖閣諸島へ「公船」での領海侵犯を始め、今では潜水艦で入ってくるに至ります。「経済がお互いの国が発展すれば仲良くなれる」と言う謎理論で莫大な支援・技術協力に動いた親中派の国会議員も大いに反省するべきでしょう。その結果が現状なのですから・
経済力に目星が付いた中国は2008年頃に尖閣諸島へ「公船」での領海侵犯を始め、今では潜水艦で入ってくるに至ります。「経済がお互いの国が発展すれば仲良くなれる」と言う謎理論で莫大な支援・技術協力に動いた親中派の国会議員も大いに反省するべきでしょう。その結果が現状なのですから・
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前にも述べましたが、中国共産党ですら、その過ちを認めている恐怖と狂気の文化大革命の反日反中は、今以上で。
何しろ、両国間に国交すらなく、彼等は、我等に悪罵を浴びせていました。その上、核開発にも成功した彼等は、その刃を我等に突き付けていました。丁度、今の北朝鮮と同じです。一方、我等も大陸奪還を述べていた台湾を全面支援していました。しかし、文革後、反ソと経済で利害が一致し、北東アジア地域で、反ソ統一戦線を組み、冷戦に勝利しています。
ですから、ソ連崩壊迄は、中国への支援は、仕方がないでしょう。しかし、バブル崩壊後の日本は、混迷さを増し、漸く安定した足場を築けたのは、小泉政権からです。しかし、彼等の著しい経済発展に目を奪われ、決定的なターニングポイントを迎えたのは、皮肉にも、民主党政権の時です。
ですから、過去を振り返りつつ、今後に!
何しろ、両国間に国交すらなく、彼等は、我等に悪罵を浴びせていました。その上、核開発にも成功した彼等は、その刃を我等に突き付けていました。丁度、今の北朝鮮と同じです。一方、我等も大陸奪還を述べていた台湾を全面支援していました。しかし、文革後、反ソと経済で利害が一致し、北東アジア地域で、反ソ統一戦線を組み、冷戦に勝利しています。
ですから、ソ連崩壊迄は、中国への支援は、仕方がないでしょう。しかし、バブル崩壊後の日本は、混迷さを増し、漸く安定した足場を築けたのは、小泉政権からです。しかし、彼等の著しい経済発展に目を奪われ、決定的なターニングポイントを迎えたのは、皮肉にも、民主党政権の時です。
ですから、過去を振り返りつつ、今後に!
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> th3**3さん
民主党政権の誤りのひとつは対中政策であることに間違いと思います。今後は距離を置き、しばらくは付き合わない。しかし民間の中國大好きおじさんたちが許さないでしょうが。
民主党政権の誤りのひとつは対中政策であることに間違いと思います。今後は距離を置き、しばらくは付き合わない。しかし民間の中國大好きおじさんたちが許さないでしょうが。
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> ria**n11*さん
ナイスなご意見ありがとうございました。今後、経済的な失敗があれば資本主義経済のようにしなやかな回復は難しいと思います。国際的には孤立の道を歩み、
尖閣などは危険なスポットと言えるでしょう。
ナイスなご意見ありがとうございました。今後、経済的な失敗があれば資本主義経済のようにしなやかな回復は難しいと思います。国際的には孤立の道を歩み、
尖閣などは危険なスポットと言えるでしょう。
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先進国の技術を模倣するのは、途上国の常であり、かつての日本も欧米から同じような批判を受けた事実がある。問題は、現在の中国が、強大な経済力を手に入れ、それを維持拡大すべく資源やシーレーン確保を図り、海洋進出を活発化させていることである。しかも共産党の独裁国家である中国は、かつての明のような巨大海軍を保有することを目論んでいるものと推測される。おそらく、中国は、今後10年以内に米国に恐怖を感じさせるような空母打撃群を手手に入れることになるだろう。
我国は、中国のプレゼンスが今以上に高まる前に、一定の軍事力を整え、インド、韓国、ベトナムなどの中国周辺諸国との連携を深めいくことが急務である。歴史上の中国の統一王朝は、その西域と東北域の動乱により衰亡してきた過去がある。
我国は、中国のプレゼンスが今以上に高まる前に、一定の軍事力を整え、インド、韓国、ベトナムなどの中国周辺諸国との連携を深めいくことが急務である。歴史上の中国の統一王朝は、その西域と東北域の動乱により衰亡してきた過去がある。
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> toudou455さん
清の勃興ですね。
清の勃興ですね。