FC2ブログ

記事一覧

縄文時代と言う学問

日本列島が北では地続きであったころ、15000年から農耕が
始まる、3000年くらい前のことだ。
小中学交の頃、校外活動で遺跡なるものを見学に行ったことは
覚えているが、ほとんど関心はなかった。

関心を持ち始めたのは、10年ほど前、山荘敷地内の小川が氾濫した。
その原因は上の道路工事にあったので、県の道路工事事務所が
大いに手伝って呉れた。これが先に書いた「治水」は大変な事業なる
文章のもとだ。

その時、川底に石斧(せきふ)を見つけ、市の考古学館に
メールを送った。
所長自ら運転して来て、実物を見て8000-5000年くらい前の
ものであろう。敷地の台地になっている部分に縄文人のキャンプが
あったと説明してくれた。

彼の持っていた地図にはこの地の縄文遺物の発掘地点がドットしてあり
この石斧が、谷間の一番北ですね、と言っていた
(「これは俺が持っていていいですか?」と尋ねたら「どうぞ」と言うことで
手元にある)石の先が研いであり、曲がりは柄で直せる。

今回、孫にも説明したが、縄文期の遺跡、(竪穴式住居)、遺物には
石器、土器、土偶が3種だと。(この谷間でも土器は農作業の際に出土
し、「あぜに積んでおいて呉れると助かる」と所長は言っていた。)

時代的には考古学は先の大戦後の新しい学問だそうだ。
ウイリアム・モースの貝塚発見から系統的に研究されるようになった。
時代に関しては炭素や地層の年代で正確だと思う。

なお、所長は「今の人間から縄文人を想像してはいけない」と
意味深長な言葉を残した。

僕が今いるところに数千年前に縄文人がいたというのは興味深いが。

石斧は手で上をもっても使えるが写真のように柄をつけると数倍の
威力があるようだ。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



現在の閲覧者数:
カウンター :

月別アーカイブ