fc2ブログ

記事一覧

自衛隊OB再就職は応募者増加につながるか?

現在、日本の自衛隊員は警察官と同じくらいの規模だ。
だが、自衛隊員も警察官も応募者の増加はすくない。
現場で見ても親子2代とか3代の人達が多い。
つまり閉鎖的な職場と言っても良い。

街で見る若者たち、彼等がこれらの職種に合うかなどと外観で
評価すると
ほとんどが「弱兵」の域を出ないと思うが、「訓練が人間を創る」と
言う概念では私の見方はあまり正しくないだろう。
何らかの知識や技能を身に付ければ、人生100年時代後半では
有利な個人になることは間違いない。

国土交通省が、近い将来の「民間航空機操縦者不足」のため自衛隊
操縦士を再雇用する免状関係の近道を作ると、大臣自らが表明した。

今までも何度もこのコラムにもそしてレポート類に執筆したが
自衛隊員応募を増やし、良い隊員が定数を満たすためには、
「国家としての策」が必要であると。
しかし、もうそれはやっているから、別に新しい提案ではないと
自衛隊幹部OBに否定されたことがある。

まだまだやってないことの方が多いのではないか?

日本国は多くの熟練者をハード、ソフト両面で求めている。
早い退職にはそれに相応した国家政策が多角的、全面的に必要だ。

そして自衛隊の優秀なる人員獲得、定員維持の問題は防衛省が
いかにその目標を国家のものにしていくかに掛かる。


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


現在の閲覧者数:
カウンター :

月別アーカイブ