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米国は北にあまり厳しく臨まないのでは・・・

昨日午後は渡辺 恒雄先生の米国外交史講座があり、その
内容は2部構成だった。
一つは、最近のトランプ外交分析。
二つ目は、歴史、アンドリュー・ジャクソン大統領の外交と現在。
であった。

最初の内容では、シリア・アフガン撤退背景と中国貿易問題。
そして北朝鮮核ミサイル廃棄交渉。
いよいよ来週に迫ったベトナムでの米朝交渉は、昨年来から聞いていた
多くの評論家と同じく、「北は核を絶対に手放さない」と言うものだった。
では米国は厳しい決断をするか?

しないだろう、と。
交渉は続けられる。
トランプ大統領は自分のコア支持者35%の有権者向に「やっている」
と言う姿勢を示す必要があるからだ。
だが、「拉致」に関しては何らかの気配が見えると。
そして国連制裁は継続し、朝鮮戦争終結(他国間になるから)は
無い。

私も以上の意見のようになると思う。
月刊誌「ウェッジ」に前の先生、神保 謙教授が3ページの記事で
今回も会談前の協議者、ビーガン特別大使の講演内容から同じ
ような結論に至っていた。
と言うことは日本政府のスタンスもそれに応じているだろう。
危ないのは韓国の前のめり姿勢だ。
北は外交にはとても長けていて悪知恵は凄いものがある。

なお、ジャクソン大統領の銅像を先月ナッシュビル、テネシーで
見た。1845年にそこで死んだそうだ。
彼の肖像は20ドル紙幣に使われているが、今回の旅行ではあの
便利な20ドル紙幣が1回も出て来なかった。
以前50ドル紙幣が突然、見えなくなったが、北朝鮮が偽札を刷った
からと言われていた。現在は新しい100ドル、50ドル紙幣になっている。
20ドル紙幣は金額が妥当なだけでなく、古びたものが多く、暈ならない
のが良い。
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コメント

No title

> yakozen888さん
日本一国で対処するのは無理です。相手は中国、ロシア、朝鮮半島など。何が幸いするから歴史をみれば
分かりますが。米軍インド太平洋は40万人、空母機動部隊5艦隊ですから、自衛隊は補完的立場でしか
ありえません。ただこのままでは日本の軍事産業は成り立ちません。日米同盟と並行して、日本独自の
軍備を考える、大綱で明確に言うが必要でしょう。

No title

> yakozen888さん
その通りだと思います。米軍インド太平洋方面は、空母部隊でみれはあの国の半分を配置してますが、日本の協力なしには稼働100%になりません。逆に日本は彼等がいなくなったら中途半端な形でした
防衛力は残りません。多角的に考えなければ。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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