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国際機関の日本感

日本農産物輸入禁止を認めたWTOをはじめ国連の多くの機関その他
国際機関への
「日本のイメージダウン」を図る勢力の活動は日本の予測を超えたすざましいものがあるようだ。

だが、元をただせば日本の反日勢力の主張を特定国が利用しているのだ。

人権、報道、地名などの大きな問題が日本の不利な状況で取り上げられていると
公平にみても感じるこの頃だ。

「日本海」の呼称なども危ういのではないか?

このような外国勢力の行動を許しているもうひとつの原因は外務省をはじめ対応官庁の危機意識が
弱いことがあげられるのではないか?

前記のWTO問題では外務省が甘くみていたことは明らかだった。

時折、ニュースで目にする国際機関の声明では、はっきり言って三流のスタッフがこういう
反日結果を誘導していると推察されるが、
相手が三流の出どころも分からないような人々でも、反日勢力は上手に誘導しているではないか。

そろそろ日本も国を挙げてカンターに臨まないと取り返しのつかない結果になるかもしれない。
今回のG20で誰にも相手にされない反日国の身から出たさびとは言え、さらなる
恨みツラミが怖い。

日本の反日勢力へも厳しい世論が対応すべきだ。
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コメント

No title

全く私もそう思います。
それに官僚にも二種類の人間がいまして,国のために何とかしようとするタイプと,積極ミスはせず仕事はほどほどにして無難に切り抜けようとするタイプです。そして後者のタイプは国のためを思う官僚の足引っ張りを陰に陽におこないます。官僚の意識改革も必要でしょう。

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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