FC2ブログ

記事一覧

射撃に使った火縄銃を手放す

ことにした。
この火縄銃はおよそ40年ほど前にニューヨーク郊外の骨董市で見つけたものだ。
状態はほとんどこのままだった。
DSC_1126.jpg

この鉄砲で、当時結成された前装銃連盟の国内競技会、そして多くの国際競技会に参加した。
最高点は94点だった。

世界大会は、仏、スペイン、ドイツ、スイス、英国2回、ポルトガルなど、環太平洋大会にも出た。
何度も空港を出入りしている。
そのたびに登録証を取り直すから、この鉄砲で少なくとも8枚は登録証が出たわけだ。
文化庁にその矛盾を指摘したが、無視だった。
まあ、近頃、火縄銃を持って海外に行く人もいないだろうから。
最近の環太平洋米国バージニア州の大会には鉄砲は一切持っていかず、現地で借りた

とにかく元から、口径は小さい、バランスは良い、カラクリが精密など。
1回、向島の名人に腔内のリーマ(錐で磨くこと)と火皿を埋めて貰ったくらいの整備だ。
手入れさえきちんとすれば鉄砲は痛むことはない。

射撃やる人は無理せずこの手の鉄砲が良い。
スポンサーサイト



コメント

No title

まだまだ,手放すのは早いのではないでしょうか?

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



現在の閲覧者数:
カウンター :

月別アーカイブ