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野依 良治博士の話その一

17年前にノーベル化学賞を受賞した博士の話を聴いた。
第一級の内容だった
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博士はかって「塾は出来ない子供のためのもの」、また
「子供の教育費を親が出すようでは駄目」、とユニークな視点で教育を語っていたので、今回も期待していた。

題目は「日本人が科学するこころ」。

科学するためには、ものまねでは駄目だ
(やはり中国を思わざるを得ない)
幾つかの哲学的視点を挙げていたが、日本人としての言語や感性、独特の文化が新発見の裏に
あると。(やはりハングルさんを思わざるを得ない)

なるほど、兵器開発者の南部 麒次郎氏の視点を私は左右対称でないと捉えていたが、
日本の文化は欧米と異なり、左右対称でないと良しとしていたそうだ。

南部氏の複座バネが横にある拳銃、給弾子がはみ出ている機関銃などはまさしくそれらだ。

野依博士は英語で「瑞々しい」とはどう言うか、「FRESH]ではないし・・・
としていたが、私なら、「ULTIMATE FRESH}とするだろう。
細かい言い回し、感性が科学の背景にあったとは初めて知った。
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コメント

No title

左右非対称、庭園がそうですね。方やヨーロッパの王宮庭園などは左右対称の物が多いように思います。日本の庭園は想像を掻き立てられますね。

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Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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