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松本 零士さんの回復

同氏は昨年秋、イタリアで倒れたが順調に回復して日本に帰国したとまで聴いた。

10年ほど前だが、都庁の登録審査の際に脇で同氏を観察していた。
自分でも古式銃100挺のコレクションを持つから目は確かと言う評判であったが
それ以上と感じた

業者がミント状態の大きなシリンダーのルフォーショウを持ち込んだ。
一応登録証はあったが、まったく違うもので、再発行を依頼していた。
難しい判断だった。

零士さんはジッとしばらくその拳銃を眺めていた
顔を上げると「もったいない」と一言。
自分がこの業者に登録証を発行しなければこの拳銃はスクラップの運命だ。
当然、登録証を出した。業者はここまで見込んでいたのだったろう。

かって澁谷でモデルガンを営業していたエムバラと言う男、故人は零士さんを上客に
していて、登録証付レボルバーを多く販売したと言っていた。
エムバラは壬申の刻印を製作し、海外で商品に打ち込み日本に持ち込んだことで
告発されたことがあった。

零士さんはそんなことはお見通しだったに違いない。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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