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高等練習機墜落

米国で飛行訓練中の空自操縦士が事故に遭った。
航空機はいかなるレベルのものでも墜落事故は免れぬ。
同乗訓練中は練習生より教官の責任が重いがそんなことはどうでも良い。
220px-586th_Flight_Test_Squadron_-_AT-38.jpg
練習機とは言えAT38は戦闘能力が高いどうどうたる機体だ。

日本のこの過程の機材はT4だ。なぜ国内のT4訓練でなく、米国でAT38か?

以前、浜松基地を訪問した際に国産のT4中級練習機、ターボジェット、マッハ0.9のかなり大きな
ジェット機を見学した。AT38はT4より大きい。入間基地で食事をした際にすでに現役ではない戦闘機操縦士が、一定の
わりでこの練習機で技量保持を維持する話をしてくれた。
この機体はブルーインパルスも使っている。

T4は200機くらい製造されているが、東日本の津波の被害やトラブルと後継が決まらないで、
恐らく空自訓練は機材不足の状態ではないか?松島基地でかさ上げされた駐機場を見学した。
また戦闘機は操縦できる技量だけでなく、戦闘出来る水準が重要と言う。
そんなことで米国でマッハ1以上の性能があるT38による訓練をしていたのではないか?
と推測するが・・
この背景は事故とは関係ないだろう。
このくらいの機材は失速速度が200kmくらいだから離着陸は当然ながら気が許せないと言うのが実感だ。

2人のご冥福を祈ります。

NHKさんは空港名を「モンゴメリー」と発音していたが正しくは「モンゴメリー」

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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