fc2ブログ

記事一覧

川本 裕子さんのお話

「裕子」と言う名前は僕には美人をイメージさせていたが、彼女は聡明だ。
以前もお話を聴いたが内容は記憶にない。早稲田大学で講義するように難しい言葉で簡単な論理を説明した
今回は「ウィズコロナ、アフターコロナ」と言う題目だつた。Rbc62a5e5d6446b885ba3ecb756081543.jpg

近世の欧州において、コレラやペストの疫病は社会や経済、文化文明に至るまで大きな変革を与えた。
(100年前のインフルエンザもそうだった。)
コロナも世界に大きな転機を与えている。
そこで彼女の得意分野、日本経済の話だ。
結論は日本はこれからの対応で世界と差が付く、「どうしたいか?」が課題だと。
うーん、しかし、どうしたらよいかは今誰も分からないではないか。天下国家の方針から一般企業、個人に至るまで。

彼女が甲高い声でとうとうと述べた、環境、デジタル化やジェンダーの問題、雇用、金融、働き方の効率、生産性向上、成長を目指すは全て正しい。日本は同一化社会だ多様性も。次に何が来るか、火事か、地震か、火山か、太陽の黒点か、気候変動か?

しかし何か肝心なことが抜けているのではないか?そこで自分で考えた。
先日、株主総会に出たある会社は「しばらく計画は立ちません」としていたが、奴らは一生懸命無い知恵を絞っているだろう。
確かに川本博士の言うように「日本の再生、国際社会での立ち位置に関してどうしたいか?」はコロナ対策で今一つ明瞭でない。

彼女の話から、僕が思うには、コロナ対策もしかり、今までも何度も述べたが、「決められる日本」と言うコンセプトが重要だと
痛感した。
入国管理法もそうだ。日本社会の多様性には移民を受けるは不可欠だ。それには方針とルールが必要だ。
そういうことすら国会で議論できない。
「日本未来企画法」が必要だ。将来に関して、成り行きで行かないことは明かであり、一人一人の将来は異なる。
しかし共通なこと、教育や医療など重要なことは多い。
コロナ禍の日本、百年の計なくして明日はない。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


現在の閲覧者数:
カウンター :

月別アーカイブ