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手作りの銃剣差しと国民性


アメリカにいたとき、アレンタウンガンショーで見つけたものだ。

厚い帆布を重ねて水糸で縫ってある日本の銃剣差しだ、ちゃんとした銃剣が入っていた。
木製鞘の銃剣のものでも、教練用でもない。一般の銃剣用のものだ。

なぜこのようなものが。
推察するに、補給のない南方で、熱と湿気のために腐ってしまった皮革製銃剣差しから尾錠(バックル)とベルトだけを再利用して、手じかにある帆布を縫い合わせ自作したものだ。
帆布があったのから海軍かもしれない。補給船などに余分な被いなどで使用されていたものか。

いずれにせよ、ここまで戦闘を続けようという意欲はすざましい。
九九式小銃の後期型や、木製鞘の銃剣を見ると、他の国ならとっくに降伏していただろう。

日本民族をそこまで追い込んだものは何か。一つは新聞社などの世論があった。
もうひとつはやはり根底にある、国民性だ。

我々が気がついてないが、日本人はやるとなるととことんまでやる国民性ではないか。

話は変るが民社党が、政権を取れば、道路公団の高速道路を全部無料化するという公約があった。
先回の参議院選では少し後退し、曖昧になってはいたが、
ぜひともこれはとことんやって欲しいことのひとつだ。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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