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ロシアは化学兵器を使うか・・

10年ほど前に陸自大宮化学学校を見学した。
1995年の地下鉄サリン事件の際に、いち早く、サリンと見破り、中和剤を聖路加病院に供給して
多くの被害者の命を救った。
化学兵器・生物兵器に関して、防衛懇話会の予算説明会で質問したこともある。
宇宙・サイバー対策に予算を付けたというので「生物化学兵器はどうか?」との内容だったが、
なんでこんなことを聞くのか?制帽の入札価格のほうが重要じゃないかと白けた。
Hitlerwarn.jpg
ヒトラーの代わりにプーチンとすればまさしくこのポスターは通じる

だが、テレビで適格なコメントを出す、防衛省研究所専門官によれば、ロシアの化学兵器はかなり
低いハードルにあるとのことで、ウクライナで使われるのではないか・・と心配している。

ロシアは戦況が思わしくなければ、かなりの確率で化学兵器使うだろをう。
それも軽い神経ガスでなくて、もろに生命を奪う、サリン・シアンなども。
そしてその次は核だ。
世界中、安穏としていられない。

日本が出来ることは、防毒衣、被甲、中和剤(今も昔モサラシコだ)などの供給だ。
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コメント

No title

サリン相手だと、サラシ粉じゃなくて苛性ソーダでは?

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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