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With Warsの時代 高橋 杉雄さん

ロシアウクライナ侵攻一周年の日、高橋 杉雄さんを招いて午餐会をした。私が紹介者であった。
題目は単にウクライナ戦争の推移ではなくて、「日本の安全保障の課題」であった。

お話を聴いて感じたことだ。
ひとつは、日本は中国、北朝鮮、ロシアを刺激すべきでない。
もうひとつは、軍備を増強すれば戦争の可能性が高まる。
この二つを言う奴は与党や学者、ジャーナリストでも信用できないと言うことだ。
heiws.jpgロイター

氏は、ロシアがなかなかウクライナを屈服させ得ないのは、ウクライナには「戦う意思がある」としていた。
だから先進国はこぞってウクライナを支援するのだと。
敵は勝てると感じるから攻めてくるのだ。そして、
最初から手を上げる負け犬は誰も助けてくれない。


中国が仮に台湾に侵攻するとして、米国と中国の東アジアにおける戦闘力は5対7くらいだそうだ。
では中国が台湾に侵攻できない分岐点は、台湾自らと日本が5以上の力を補助して、米国と合わせ10になり、中国戦力7を凌駕している時だそうだ。

台湾、朝鮮半島の有事は日本にも戦火が及ぶことは必だ。
中国、北朝鮮、ロシアが動かないようにしてこそ、戦争への物理的抵抗力と、精神的な強さが、どの国であれ、自由、命、財産、領土を守るために
必要不可欠であることを示している。


ウクライナをみれば、それらがあるから、列国はこぞって彼らを
支援、応援する。
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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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