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ロシアを壊滅させないと終わらない

ロシアは歴史上、何回も外国からの大攻勢を防いだ。
19世紀初頭のナポレオン、半ばのクリミア戦争、20世紀初頭の日露戦争、第一次大戦、そしてヒトラー。
そのほかにも、様々な外国の干渉や侵略に負けたことはないと主張している。
それがウクライナ戦争の背景だ。
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ウクライナには現在、半端でない、武器兵器の支援が各国から届きつつある。
火砲、砲弾、戦車、戦闘機、防空システムなどもだ。

ロシアは不利になると過去の輝かしい?歴史から我々が」敗ける訳はばない、核があると言う。
今度は同盟国ベラルーシに核兵器とミサイルと供与すると。
今や核は歴史上ない危険な存在だが。


様ざまな日本の専門家の意見を聴いたが、「この戦争は長くなる。ロシアは壊滅することはない。
これらの点はみんなに共通している。

日本国は安倍さんはあまり反ロシア姿勢を明確にしなったかもしれないが、あのつまらない男、岸田さんは違う。
日本はウクライナ側に立ち行動すると、明確で確固たる立場になった。ドイツも同じ。

ロシアと世界の歴史をみるとロシアの生殺しは将来に禍根を残す。
徹底的にやり、少なくとも核武装を、彼らが核を使う前に放棄させる策は取れないのか・・
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コメント

No title

北も同じですね 生殺しは何百年でも何千年でも相手を恨み続けますので

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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