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テロリストはG7にどう来るか・・・

今朝、家を出て近所のインターナショナルスクールの前に制服警官が2名いたのに気が付いた。
来月のG7会議をご和算にしたい輩は国内外にいる。
今、どういう訳か広島のG7開催に勢いがある。ロシアと中国の危険のせいだ。
開催を邪魔しようと多くのテロリストが画策している。

ドローンなどで直接会場攻撃を計画するのは恐らく無理がある。
古典的な方法では乗り物のハイジャックだ。人質を取り「会議を止めなければ人を殺す。」と脅す。
大騒ぎなるだろう。さすが航空機は難しい。新幹線が危ない
いろんな国の人たちが来ている。G7国の国民を殺すと

同じような手は、都市部の国際的なところ、ホテル、レストラン、学校、事務所、デパート、ショッピングセンター、社交クラブなどだ。「ホテルムンバイ」の例もある。
私が所属しているクラブなどは、何日間も立てこもっても十分な備蓄があるから厄介。殺す対象には困らない国際性。
地区的に危ないのは大手町だそうだ。
皇居、オフィス街、東京駅そして地下鉄を使いどこまでも行ける立地。皇居堀を爆破して地下鉄や地下街を水攻めにも
出来る。
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ロシアはもとより乱暴だ。邪魔する奴に毒殺は常識だから始末が悪い。
水道に毒を入れるとかもあり得る。サリンやシアンも怖い。

恐らく誰かがあらゆる筋書きを予測して対策を考えているだろうが、何とかお祭り騒ぎにはならない、
効果的議論をして、無事に終了して欲しい。
日本国民、メディアを含め世論がノー天気なのは気になるが。

サイバー攻撃などは可愛いものだ。
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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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