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まだ残る自民党の脆弱性

衆参補欠選、自民は4勝1敗、しかし幹部の表情が硬いのは、「負け方」が悪かった
和歌山だ。
岸田さんが殺されかけたにもかかわらず、地味なママ候補に敗けた
自民候補者がお粗末な人だった。今まで4回、選挙区で勝利したことにない、金魚のフンのような方。何でもコロナの初期、仲間と飲み、カラオケをやり店の従業員にもコロナを感染させ、和歌山クラスターの
ナンバーワンで有名だった。他なら奴には誰も入れねえなー、ワカヤマだから負けても大分票が入ったと言う感じ。
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つまらない顔のオヤジ臭い奴

二階のジジィのせいだ。
二階のジジィのフンのような方なのだろう。今まで「解放同盟」のための議員立法に関わっただけの実績しかない。古い。
自民党は二階のジジィを押さえられてない。我儘をきいた。

そんな影を引きずれば解散総選挙、補欠選と地方選でも示された明白な日本の政治方向性、
若者、女性、に乘れない不安がある。
それがどうもすっきりしない背景だ。
怖いのは維新、勢いがある。自民には若い候補、女性候補を公認する勇気が欠如しているようにみえる。
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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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